葛瑪蘭汽車客運で板橋から礁溪温泉へ

2008/01/10 - 2008/01/10

あえて「癒し」の部類に入れさせて頂きます。
國道５號線(トンネル内70キロ/h厳守)を乗り合いバスでも運行されるようになって、檜の公共風呂があるというので行ってみました。

エリア 礁渓温泉(台湾)

板橋車站地下。

万が一、酸素ボンベも装備されています。

安全に関するビデオも流れます。飛行機並み・・・。

板橋客運站を11:30発、途中、台北國道客運站、捷運科技大樓(復興南路)站に寄り、第３高速公路、第５高速公路を経て、頭城収費処を越え、礁溪站に13:05に到着。

ナンバープレートが３３３で讃讃讃で縁起がいいバスでした。

降りた向かいくらいに礁溪站ブースがあり、帰りは、ここから乗ります。

目印は85℃コーヒー店です。

ここら辺で大きな温泉ホテル。

少し先に首都客運の乗り場が・・・。

お目当ての公園です。バスを下車して道なりに歩いて行くと程なく、到着します。

男性のみ無料温泉。
ここが川を堰き止めた感じの本来の温泉場。
地元のおじさん達の憩いの場になっている。

同上。

同上。

角度を変えて・・・。

足湯場。

休憩場。

フロント(番台)。

入浴券(清潔費込み)。

画がボケています。

檜風呂です。

梁が立派です。

湯船の底は、ヌルヌルです。注意します。

梁。

同上。

とてもいい湯でした。
ただ、身体を洗い、仕上げ湯に浸かっていると台湾のおじさんがいきなり、掛け湯もしないで湯船に入ってきて、おもむろに足を洗い始めたので一目散に上がりました。ビックリです。

ここにも福岡があります。台灣ですよ。

温泉付きマンションか・・・。まだ、空きは有るのかな。

老舗ホテルか・・・。

ここなんか、いいかな。

ここも老舗ホテルか・・・。

14:45ごろ、帰ろうと座席キープ(來回票:＠129元＋103元、を購入したため)に行くと次便は、満席で、その後の15:40の便に・・・、礁溪の街を散策した。
まずは、85℃コーヒー店で火照っている身体に冷黒コーヒーを注入する。
一度行った事のある中冠大飯店(ホテル)あたりに行く。

同上。

中冠大飯店。

バリっぽい石仏か。

中冠となりのお土産屋さん。
開店休業みたいです。

冷やしトマトだったら買いなのに・・・。

台灣では、蕃茄(トマト)は、野菜の類ではなく、水果(フルーツ)の類である。
プチトマトなど梅粉(めいふぇん)を付けて食する。

バス内部。

高速に乗ります。

隊道(トンネル)に入ります。

台北市内に入りました。

帰りの乗車券。

タクシーオンリー駐車場。

よ〜く、見るとチーズケーキで有名な店(總店･本店)が見えます。

板橋客運站に到着しました。この時点で17:12です。
礁溪を15:40発でしたので、２時間１２分の行程でした。

バスの後面は、台北縣政府の建物です。

チケット売り場です。中央の３號窓口で購入します。

同上。

今度、出るバスの案内です。

ここから乗り込みます。

オミヤ(土産)は、鴨肉のスモークです。