2006/03/16 - 2006/03/21
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kazupreさん
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前から見に行きたいと思っていた海外F1観戦。
そんな事を考えていたら、うちの奥さんから行こうとの
提案が。なんでもノースのマイルがアジア旅行2人分は
貯まっているとの事。それじゃという事で決まりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
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行き先はマレーシアですが、まずはこの飛行機でシンガポールを目指します。
ノースウエスト航空5便シンガポール行き。機種はA330-200です。 -
離陸後のドリンクはプレッツェルとともに。
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そして機内食。
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A330のパーソナルモニター。結構見やすいです。
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地図もこんな感じで。
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到着前には軽食でもサービスされるのかなと思っていたら、プレッツェルとドリンクだけでした・・・
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深夜のシンガポール・チャンギ空港に到着。
翌日はマレー鉄道に乗ってクアラルンプールへ向かいます。 -
翌日、マレー鉄道のシンガポール駅です。
この駅はMRTの駅とは接続されてなく、しかも分かりにくい場所にあるので、無難にタクシーで行く事をお勧めします。 -
マレー鉄道のチケットです。
事前にKTMのサイトで手配済みであります。 -
そして構内のフードコート?でしばしの朝食タイム!
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駅構内の様子。
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マレー鉄道のご注意ってとこでしょうか。
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そして時刻表。
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この機関車に引っ張られて、クアラルンプールを目指します。およそ7時間の旅。
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乗った、2等車の車内。国鉄の特急普通車を思わせるような感じですね。
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シンガポール出国手続きの為に、この駅で全員列車から降ります。
さて、マレーシア入国の手続きはどこでやるの?と思いますが、マレーシア入国は始発のシンガポール駅のホームに入る所で済ませちゃうんです。だから手続き的には逆ですよね・・・何か政治的な事があるんでしょうかね。 -
列車はマレーシアに入ると、のどかな、こんな風景が続きますよ。
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列車はジャスト1時間遅れでKLセントラル駅に到着。1時間遅れたって誰も文句を言わずに普通な様子。これもお国柄なんでしょうね。日本だったら大混乱!?
マレー鉄道ご利用予定の方はスケジュールに余裕を持たせましょう。 -
早速、サーキットまでセットになったチケットを購入。
これはKLセントラル駅から空港駅までの鉄道と、空港からサーキットまでのシャトルバスがセットされたもの。 -
そしてホテルはチャイナタウン近くの「アンカサホテル」
従業員の方々もチームシャツを着てて、F1ムード満開!! -
ホテルにチェックインした後に、スーパーマーケットを覗きに行く。
そして魚売り場を激写! -
スーパーからホテルへの帰り途中に屋台で焼きうどんみたいな物を食べる。ウマイ!!
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ホテルは角部屋で、下を見るとこんな景色。
人々の動きがよく分かっておもしろい。
それにしても道路のあちこちで横断する人が多くて、上から見ててヒヤヒヤする…^^; -
ホテルにいたら名物のスコールが降ってきた。
そんな時の景色です。KLタワーが薄っすらと見える。
天気が良ければペトロナスツインタワーも見えますよ。 -
いよいよサーキットへ!
KLセントラルからはKLIAトランジットでクアラルンプール空港まで。
写真はKLIAエクスプレスですが車両は同じで、エクスプレスは空港までノンストップ、トランジットは途中駅に停まる各停タイプ。
前日に買っておいたKLセントラル駅からサーキットまでのチケットはKLIAトランジットのみ乗車できます。 -
そして空港からサーキットまではシャトルバスで移動します。
なかなか整備された観客輸送システム。鈴鹿より全然快適! -
サーキット到着。
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サーキットエントランス近辺。
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今回手配したのは1コーナー指定席。
スタンドへの坂道を登る途中に後ろを見ると、クアラルンプール国際空港が。マシンや機材の搬出入には便利なサーキットではないでしょうかね。 -
さて、ここからはマシンの写真を。
予選と決勝レースは席でじっくり観ていたので、フリー走行中に撮影しました。
トヨタのヤルノ・トゥルーリ -
ホンダのルーベンス・バリチェロ
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BMWザウバーのジャック・ヴィルヌーブ
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スーパーアグリの佐藤琢磨とルノーのジャンカルロ・フィジケラ
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スーパーアグリの井出有治
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マクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネン
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ウイリアムズ・コスワースのニコ・ロズベルグ
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ホンダのジェンソン・バトン
すいません、デジカメではこれしか撮ってませんでした…
他はフィルム一眼で撮ってました。 -
決勝レース後、ホームストレートのスタンド席に行ってみました。レース後は自由に入れますよ。
今までいた、1コーナー席を望む。 -
目の前がホンダのガレージでした。軽々写真が撮れる距離。いいですなぁ…
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さて、またクアラルンプールにて。
これはセントラルマーケット近くのインド料理屋で食べたカレーやタンドリーチキン。
どれも美味かったですが、タンドリーチキンは結構辛かったぁ! -
夜のチャイナタウンは屋台がいっぱい。
この雰囲気、いいですよね。 -
そこでバクテーを食べる。
とてもシンプルなバクテーですが、逆にそれが良かったりして。
肉はやわらかくてウマイ!(^^) -
他の屋台でまた調達。
豆乳?と豆腐花、串物にマレー風ご飯。どれもウマイ! -
食べ終えて歩いていると、他の屋台のおばちゃんが食べてけと言うので、せっかくだからと注文したワンタン麺。これもじつにウマイ!
さっきからウマイ!の連発だなぁ。(^^) -
いよいよクアラルンプールを離れる日。
ホテルの朝食会場の風景。決勝レースの翌日ですが、まだまだレースの余韻が残っていますね。
真ん中のお客さん、フィンランド国旗のTシャツにメルセデスの帽子。完全にライコネンのファンですね。 -
空港に行くまでに時間があったので、ちょいと市内観光に出掛けました。
まずはバタフライパークへ。よくある蝶を放し飼いしてあるやつです。
その後に室内展示物を見ていると、蜘蛛やサソリが。こんなのと遭遇したらどうなってしまうんでしょうね… -
人面魚ならぬ、人面虫?
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バタフライパークを後にして、ホテルへと戻る途中にクアラルンプール駅がありました。
KLセントラル駅ができるまではここが長距離列車の始発駅でしたが、今は単なる1駅になっちゃいましたね。現にKTMコミューターという鉄道では利用できます。
でも駅舎は歴史ある建物ですので、一見の価値はあると思います。 -
チャイナタウンまで歩いてきたので、もう汗だく…^^;
タンドリーチキンを食べた、セントラルマーケット近くのインド料理屋に入って休憩。
その時にメニューを撮影しました。ご参考まで。
このお店の目印はドアは無く、店員さんは黄色いシャツに濃い緑色のエプロンをしていますよ。 -
お食事物も。
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クアラルンプールからシンガポールまで移動します。
帰りはシンガポール航空で。シンガポールまでは
50分程の空の旅。 -
サービスするクルーお2人。
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サービスされた紅茶。
ちゃんとトレーに載っていて、砂糖やスプーンもセットされて、なかなかお洒落。
しかもこのトレーには滑り止めが施されているんです。細かい気遣いがされていますね。 -
シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
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シンガポールで最後の食事。
手持ちのシンガポールドルが少なくなってきたので、店のおじさんと相談しながら注文できる物を探していたらこれに。おじさん曰く、シンガポールのきしめんだって!うん、普通にウマイ!
シンガポールに着いた時にも泊まったこのエリアはゲイランという地区。シンガポールの華やかなイメージで行くとガックリするような雰囲気の街かも。でも比較的空港には近いので、トランジット目的ならいいと思いますよ。ホテルも安いのが多いですしね。 -
チャンギ国際空港第1ターミナル、ノースウエスト航空チェックインカウンター前。
チェックイン前にシンガポールにどれ位滞在したとか、何をしたとか等の質問を受けます。で、手前が英語対応で奥が日本語対応の列。日本人でも英語ができれば空いている英語対応列に並べますよ。 -
成田経由アメリカ・ポートランド行きのノースウエスト航空6便、A330-200型機。
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離陸後1時間ほどで夜明けを迎えました。東の方角から明るくなってきました。
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お待ちかねの朝食です。
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日本までもうちょっと。
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到着前の軽食サービス。サンドイッチですね。
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そして成田空港に到着しました。
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