2008/01/06 - 2008/01/06
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tomofukiさん
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1月5日、"ムーンライト松山"で松山及び宇和島に行った後、関西にまた、"ムーンライト松山"で帰ってきました。
神戸に到着した時刻が 5時30分と早朝であり、自宅に帰ってもまだ睡眠中と思ったので、松山城、宇和島城へ行ったついでに、
和歌山まで足を伸ばし和歌山城に行ってきました。
和歌山城の堀が印象的でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
和歌山駅から歩いて3km 程度。
最初にお堀が見えてきます。 -
朝早いのと寒いので、鳥も近づいても逃げません。
ゆりかもめですか? -
1の橋を渡り中御門あたり。
石垣の石がきっちり加工され石の隙間がありません。 -
坂道を10分程度登って、天守閣にたどり着く。
かつては国宝の白亜天守が世界遺産の姫路城についで国宝に指定されていたが、戦災で焼失したそうです。
鉄筋コンクリートで再建されていました。
今まで、岡山城、広島城、名古屋城等も訪れたことがありますが、戦争中の空襲で数多くの城が焼失したのは残念です。 -
城の起源 : 和歌山市観光協会の説明による
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)で、本丸・一の丸を造りました。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10子・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。 -
内部で展示している甲冑
-
天守閣からの風景
住友金属 和歌山製鉄所が見えます。 -
天守閣からの眺め北方向
大阪府と和歌山県の県境の山脈がよく見えます。
天気が良いと気持ちも晴れ晴れとします。
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