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ロンドンを出てケニアまで下り、またエジプトから陸路で中近東を通ってスイスへたどりつき、ユーレイルパスを購入してヨーロッパ中をフィンランドからポルトガルまで走り回って、パリからドーバーを越えてロンドンへ戻る。<br /><br />アメリカのビザはバルセロナ(スペイン)で取ってあるので、次は米国へ行く予定だ。<br />しかしなにか心残りがある。<br /><br />それは、まだアイルランドへ行ってないことだよ。<br />英国からアイルランドはすぐ近くだが、米国へ行ってしまったら、またわざわざアイルランドへ行くために戻ってくることはないだろう。<br /><br />するとアイルランドを見ないままで、この世を去らなければならないことになる。<br />それはイヤだ!<br /><br />だって、世界旅行者はものすごくワガママな人間だからね(笑)。<br />どうしてもアイルランドへ行かなければ、我慢できない。<br /><br />イヤだ、イヤだ。<br />どーしてもアイルランドへ行くんだーい!<br /><br />それに、ロンドンからアイルランドへ行くにしてもだよ、飛行機で飛んでしまってはつまらない。<br />飛行機でアイルランドへ入るなら、日本からだって、誰だって飛べる。<br /><br />誰でもすることを同じようにしていては、それでは「旅行自慢ができない…」よね。<br />なにしろ旅行者というものは「ただ旅行自慢をするためだけに、人の行かないところへわざわざ行く」んだからさ。<br /><br />だとすると、人とは違った交通手段でアイルランドへ入国しないと、自慢できる度合いが減る。<br />というわけで、じっくりとカップラーメンができるまで、約3分ほど考えた世界旅行者は、鉄道と船でアイルランド入国することに決める。<br /><br />ロンドン22時発の列車でアイルランドと英国の間にあるアイリッシュ海に面した町ホーリーヘッド(Holyhead)へ、そこでシーリンク社のフェリーに乗り換えるのが午前3時、ダブリン近くの港へ着くのが朝7時過ぎ。<br /><br />眠い目をこすりながら到着した朝のダブリンは、ミルク色の濃霧に包まれていた。<br />バスに乗り換えて、ダブリンのシティセンターへ到着する。<br /><br />市の中心にはなにかのパーティがあったのだろうか、タキシードやドレス姿の若者がカフェで夜明けを待っている不思議な風景があった。<br /><br />観光案内所で宿を紹介してもらった後、すぐにダブリンの町を探検し始める。<br />トリニティカレッジ、クライストチャーチ、パトリックスキャシードラル。<br /><br />ダブリンミレニアムの催し物があって、バイキング生活の展示などを興味深く見る。<br />この時期のアイルランドは経済状態が非常に悪くて、街中で小銭をねだってくる男女が目立った。<br /><br />町の中心の一部分を除いては、とても寂れていたね。<br />一泊しただけで、翌朝またフェリーと鉄道でロンドンへ戻ってきたよ。<br /><br />船の中で「ランボー?」を見たのが興味深かったね。<br />ロンドンに戻って、ニューヨークへの片道切符(サウジエア)を買う。<br /><br />米国周遊のためのグレイハウンドのパスをロンドンのオフィスで買って、世界旅行者はニューヨークへと飛ぶ。<br /><br />なぜかロンドンでペルー大使館へ行って、ビザの問い合わせをしている(もちろんそのころでもペルーはビザ不要だったが)のは、この時から南米へ行くつもりだったのかなと、思い返したりする。<br /><br />【旅行哲学】アイルランドへ行くにしてもわざわざ鉄道と船をつかう。それがおちゃめな世界旅行者♪<br /><br />http://www.midokutsu.com/europe/dublin.htm<br />

ダブリン@アイルランド

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1988/10 - 1988/10

634位(同エリア663件中)

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みどりのくつした

みどりのくつしたさん

ロンドンを出てケニアまで下り、またエジプトから陸路で中近東を通ってスイスへたどりつき、ユーレイルパスを購入してヨーロッパ中をフィンランドからポルトガルまで走り回って、パリからドーバーを越えてロンドンへ戻る。

アメリカのビザはバルセロナ(スペイン)で取ってあるので、次は米国へ行く予定だ。
しかしなにか心残りがある。

それは、まだアイルランドへ行ってないことだよ。
英国からアイルランドはすぐ近くだが、米国へ行ってしまったら、またわざわざアイルランドへ行くために戻ってくることはないだろう。

するとアイルランドを見ないままで、この世を去らなければならないことになる。
それはイヤだ!

だって、世界旅行者はものすごくワガママな人間だからね(笑)。
どうしてもアイルランドへ行かなければ、我慢できない。

イヤだ、イヤだ。
どーしてもアイルランドへ行くんだーい!

それに、ロンドンからアイルランドへ行くにしてもだよ、飛行機で飛んでしまってはつまらない。
飛行機でアイルランドへ入るなら、日本からだって、誰だって飛べる。

誰でもすることを同じようにしていては、それでは「旅行自慢ができない…」よね。
なにしろ旅行者というものは「ただ旅行自慢をするためだけに、人の行かないところへわざわざ行く」んだからさ。

だとすると、人とは違った交通手段でアイルランドへ入国しないと、自慢できる度合いが減る。
というわけで、じっくりとカップラーメンができるまで、約3分ほど考えた世界旅行者は、鉄道と船でアイルランド入国することに決める。

ロンドン22時発の列車でアイルランドと英国の間にあるアイリッシュ海に面した町ホーリーヘッド(Holyhead)へ、そこでシーリンク社のフェリーに乗り換えるのが午前3時、ダブリン近くの港へ着くのが朝7時過ぎ。

眠い目をこすりながら到着した朝のダブリンは、ミルク色の濃霧に包まれていた。
バスに乗り換えて、ダブリンのシティセンターへ到着する。

市の中心にはなにかのパーティがあったのだろうか、タキシードやドレス姿の若者がカフェで夜明けを待っている不思議な風景があった。

観光案内所で宿を紹介してもらった後、すぐにダブリンの町を探検し始める。
トリニティカレッジ、クライストチャーチ、パトリックスキャシードラル。

ダブリンミレニアムの催し物があって、バイキング生活の展示などを興味深く見る。
この時期のアイルランドは経済状態が非常に悪くて、街中で小銭をねだってくる男女が目立った。

町の中心の一部分を除いては、とても寂れていたね。
一泊しただけで、翌朝またフェリーと鉄道でロンドンへ戻ってきたよ。

船の中で「ランボー?」を見たのが興味深かったね。
ロンドンに戻って、ニューヨークへの片道切符(サウジエア)を買う。

米国周遊のためのグレイハウンドのパスをロンドンのオフィスで買って、世界旅行者はニューヨークへと飛ぶ。

なぜかロンドンでペルー大使館へ行って、ビザの問い合わせをしている(もちろんそのころでもペルーはビザ不要だったが)のは、この時から南米へ行くつもりだったのかなと、思い返したりする。

【旅行哲学】アイルランドへ行くにしてもわざわざ鉄道と船をつかう。それがおちゃめな世界旅行者♪

http://www.midokutsu.com/europe/dublin.htm

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