4000本のモミジが華麗な「香嵐渓」♪

2007/11/24 - 2007/11/24

紅葉のバスツアー（1泊2日）に参加してきました。
香嵐渓、郡上八幡、白川郷と盛りだくさんなので
1箇所に長い時間はいれませんでしたが、紅葉を
それなりに楽しめました。

11/24　：香嵐渓　　　　　　　名古屋クラウンホテル(泊）
11/25　：郡上八幡、白川郷

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

紅葉といえば「香嵐渓」と言うほど、東海地方随一の紅葉の名所として有名です。
愛知県豊田市足助町にある巴川から香嵐橋間2.2kn区間を「香嵐渓」と呼ばれています。

香嵐渓のもみじは、香積寺11世の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の寛永11年(1634)に植えたのがはじまりです。
三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いをこめて、巴川沿いの参道から香積寺にかけて。楓、杉などを、般若心経を1巻詠むごとに、1本1本植えていきました。

その後大正から 昭和の始めに住民の手により植えたとされ、現在の景観を誇っています。
その「香」と山の空気「嵐」をとって昭和5年「香嵐渓」と命名されました。

香嵐渓のシンボル赤い「待月橋」
人！人！の大渋滞となっています。

3連休の真ん中(11/24）たくさんの人が来ていました。

巴川沿いの紅葉
ベンチにすわって華麗な紅葉を観賞♪
このキレイな色合いの紅葉の景色に癒されますね！

飯盛山のふもとのお寺「香積寺」に行きました。
このお寺に行くまでに100段の階段を上ります。
あと1週間後が紅葉の見頃だったかな。

「香積寺」から「三州足助屋敷」（江戸期の足助の農村を再現したテーマパーク）を横にして歩き、「香嵐橋」までお散歩♪
この橋はつり橋です。
「20人以上は乗らないでください」となっていますがどうみても20人以上がワサワサと渡って行きます。
本当にゆれる！ゆれる！こわ〜い！