2007/09/13 - 2007/09/14
90位(同エリア124件中)
ねんくすさん
ドイツで最初に国立公園に制定されたというベルヒテス・ガルテンは山のリゾート。
山越え風のプチホテルでのんびりいたしましょう。
そして、ヒトラーの山荘、ケールシュタインハウス、別名鷹巣へ訪問します。
世界を手の中に入れること、夢に見ながらヒトラーが眺めていた景色って一体。
[旅程]
*9月7日 金曜日
アリタリア航空 AZ79 AZ444
関空 12:45 → ミラノ 18:30
ミラノ20:40 → ミュンヘン 21:50 ミュンヘン泊
*二日目 9月8日 土曜日
ミュンヘン市内 観光 ミュンヘン泊
*三日目 9月9日 日曜日 レンタカー・ドライブ開始
ヘレン・キムゼー →bオーストリア入国 ザルツブルグ 泊
*四日目 9月10日 月曜日
ザルツカンマーグート → ハルシュタット泊
*五日目 9月 11日 火曜日
スロベニア入国 シュコツアン鍾乳洞 → ポルトローシェ泊
*六日目 9月12日 水曜日
ピラン → ポストイナ鍾乳洞 → ブレッド湖 泊
*七日目 9月13日 木曜日
ブレッド → オーストリア入国 バッドガシュタイン
→ ドイツ入国 ベルヒテスガルテン 泊
*八日目 9月14日 金曜日
イーグルスネスト → LANDSHUT 泊
*九日目 9月15日 土曜日
ミュンヘンより帰国
アリタリア航空 AZ441 AZ794
ミュンヘン 11:50 → ミラノ 13:00
ミラノ 15:15 → 関空 10:00(+1 9月16日)
-
ベルヒテス・ガルテンはドイツで最初に国立公園に指定された場所。
ということで、本日のお宿はドイツにあります。
このベルヒテス・ガルテンという土地は、オーストリアの中にぽっこり入り込んだような不思議な立地です。
いずれにせよ、オーストリアからドイツへは国境を越えて、、
なのですが、、、、
なんと、これが国境です。
単なる田舎道を走っていると、ここからこっちがドイツ、こっちがオーストリアの道標。
一応国境の検問所風「小屋」はあるものの、、無人でした。 -
向こうの山の形が独特です。
山のリゾート地、日本で言えば、あまり詳しくないですが、軽井沢って感じでしょうか? -
本日のお宿は、
町からちょっと山を登った放牧地にありました。 -
Hotel Rosenbichl
家族経営のアットホームなホテルです。
ツイン、朝食付き98ユーロなり。。 -
山小屋風の外観を見るとついつい
アルプスの少女ハイジみたい〜と思う日本人です。
3〜4軒の家が集まっている住宅地というのか、別荘地というのか?いずれにせよ、山の別荘気分満点ですね。 -
夏のシーズンには前庭でお茶したり、
ピクニックしたりも楽しそうです。
写真をとりそこねちゃいましたが、リスが走ったり、
にゃんこもパトロールに現れたりしておりました。 -
やはり、☆5つのグランドホテル系ホテルより、こういうところが落ち着けるなあ、、と思う小市民です。
ん?単に少女趣味なだけかもしれませんが。 -
ホテルの回りは放牧地、
のんびり牛が草をはんでいます。
夕食は、ホテルで定食がお願いできるとのことでお願いして、町へ水やらビールやらの買い出しに行くことにしました。 -
イメージ軽井沢、、というのは当たり!かも、です。
町のメインストリートに車を停めてお買い物がてら散策しましょう。
町の教会はどこの町でも中心にあります。 -
町の広場はアーケード風の商店街になっていますが、
外壁のデコレーションが独特です。 -
家々の窓辺には花が飾られていました。
-
このピンクの建物の外壁はオーストリア風?でしょうか?
国境近くの町ならでは、ドイツともオーストリアとも融合しているように思えます。 -
町の食料品店はフルーツや野菜はもちろん、お酒もパンもチーズも、、品揃え豊富です。
お客さん達は、お店の人と談笑しながら、ハムの試食をしたりしておられました。 -
おもちゃかぼちゃと並んでイガグリが、、、。
山の町ですものね。 -
そしてキノコ!
あこがれのアンズだけですねえ。。
自炊だったら絶対食べるてみるのに!!
と未だこだわっています。 -
リゾート客とみられる人々は何をするともなく、町のカフェで談笑していました。
わんちゃんがお行儀よく足もとで待っているはドイツらしい光景です。 -
こちらの旅館の壁画、綺麗ですよね。
-
ヨーロッパの村を旅していると、
壁画に彩られた家々に出会うことがしばしばありますが、ここの町の一角にも
そんな家々がありました。 -
日が傾きかけた頃、
ホテルに戻りました。
そろそろ夕食の時刻です。
宿泊客で、定食を頼んだ人達が食堂に集まります。
食堂の窓からは山が目の前に見えます。
夕焼けになると綺麗でしょうね。 -
それでは〜
今晩もビールで乾杯!
です。
ここはドイツ!
本場のドイツビール、久しぶり〜♪
・・・いやいや、、ホント、ミュンヘンを出て以来、かえってきました〜という懐かしさです。 -
浮き球いりのコンソメスープ。
そういえば、この浮き球、食料品店で見かけましたわ。 -
サラダはサラダバーから食べ放題!
との事で、、
くますけと私、好みが微妙に違いますね。 -
野菜たっぷり、美味です!
どうしても旅を続けていると野菜不足になりがちなので
サラダバーはうれしいです。 -
牛肉の煮込みと、つけ合わせのパスタ。
すんごい量ですが、
きっとドイツの普通の家庭料理なんでしょうね、
美味しかったです。
普段レストランではきっと頼まないであろうようなメニューをだしてくれるプチホテルの定食、
実は結構期待していたのですが、
期待を裏切らないメニューでした。 -
デザートは、クネードリキ。
もちもちした皮にデザートなのでフルーツやジャムを包み込んだものです。
これも家庭の味っぽく満足しました〜☆ -
さて、食後のお楽しみ♪
なんとこのプチホテル、
お部屋にバストイレはついているのですが、
地下に宿泊客専用のジャグジーがありました。
これはウレシイです。
もちろん温泉じゃないですが、久々に広いバスタブ♪
でご機嫌です。 -
サウナと、カラーテルメという新型のサウナ?もありまして、
リラックスしたい人にも
トレッキング等の疲れを癒したい人にも
いたれりつくせり、、ですね。
日中は予約していれば、エステのサービスもあるそうです。
のんびりした旅程組まない人には縁がなさそうですが、たまにはそういう旅もしてみたいなあ、、と
欲張りな私です。 -
9月14日 金曜日
おはようございます☆
もちろん!今日も良い天気です。
食堂の入り口で、カエルの王様発見! -
今回の旅も、実質遊べるのは今日が最後の日。
気合いを入れて遊ばなければ!! -
その為にも朝ご飯はしっかり食べましょう!!
-
朝ご飯は、
もちろん家庭的なブッフェ。
派手に豪華なものはないけれど、 -
ゆで卵のバスケットに
こんな可愛い演出がされていたり、
こういう規模の宿の良さを感じさせてくれます。 -
こういう規模の宿の良さ、、といえば、、
家族ぐるみでの接待、だったりしますが、
こちらのアイドルは黒のラブラドール
人見知りせずに遊んでくれます。 -
わん、にゃんと遊ぶプロジェクトも完璧でした。
楽しい滞在をありがとう♪ -
この地での観光、
ヒットラーの山荘、イーグルスネストに行くことにしました。
ケーニッヒゼーに行こうかどちらにしようかと迷ったのですが、
この地にこれることがあるように、ケーニッヒゼーは宿題に残しておくことに、、。 -
イーグルスネストへの道標に従って走っていくと、巨大な駐車場に到着します。
一般の車はこれより上に入ることはできないので、駐車場に車を止めて、ここからはバスでの入場になります。 -
入場券を買うと、バスの時間が指定になっています。
私たちの場合は、同時刻に2台のバスが運行されるようでした。 -
右手にベルヒテスガルテンの町を見下ろしながらバスは山道を登っていきます。
なるほど、この道に一般車が入り込んだら離合もできないし、事故多発でしょう。
ヨーロッパの古都やこういう交通の不便な場所での観光のシステム、合理的だなあ、妙に感心。 -
イーグルスネストへのエレベーターのある駐車場までの
車窓からの絶景を楽しみながら行けるというのは
ドライバーにとっても良い事ですね -
バスの終着点からは、うわさの「黄金のエレベーター」でヒットラーの山荘「ケールシュタインハウス」に
昇のです。
「黄金のエレベーター」入り口はこんなトンネルを通って行きます。 -
見上げる山荘は崖の上。
鷹の巣、、とはよく言った物ですね。 -
上に昇る前に、、
帰りのバスの時刻を予約します。
ケールシュタインハウスは今レストランとして営業しているので、食事をして帰る人、観光だけして帰る人、と滞在時間も様々ですので、
配車の都合もあるのでしょうね。 -
「黄金のエレベーター」に乗って、、
とうとうやってきました!
ケールシュタインハウス -
山頂はしっかり雪で覆われています。
ちょっと油断するとすべって転びそうです。
せっかくなので、注意しながら、山上の十字架のところまで歩いてみましょう。
十字架のところから山荘を見下ろします。 -
エーデルワイスの飾りのついた大きな十字架
ここでみな記念撮影をしていましたので
私たちもパチリ -
見下ろす谷底。
風も強く寒いです、、。
転がり落ちそうでちょっと恐い高所恐怖症 -
またまた転ばないように注意しながら
山荘の方へ戻ります。 -
山荘の入り口には
ケールシュタインハウスとかかれた山羊の紋章が
ありました。 -
山荘の、ヒットラーとエバブラウンの居室の真下ぐらいに
町を見下ろすことのできる展望台がありました。
ザルツブルグの町が小さく見えます。 -
町が自分の手の中にはいるように見下ろせる光景
独裁者ヒットラーは、、
「あの町はみな自分のもの」だと、、
考えて見下ろしていたのでしょうか? -
この窓辺に立って、
世界を手の中に入れること
夢想していたのかと思うと、
なるほど、
何故にこの山荘が彼のお気に入りだったのか、
わかるような気がします。 -
栄光の日々は遠く
今はレストランとして使われている館内です。 -
何がある、、という訳ではないこの山荘
やってくる多くの観光客は
みな、ヒットラーと同じ景色を眺めるためだけに
登ってきます。
高いところ、すなわち、神の領域、
ヒットラーにとって、この山荘が一番神の領域に自分がいるのだ、、と実感できる場所だったのかもしれません。 -
「黄金のエレベーター」帰りは貸し切りでしたが。
私たちがおりると、また多くの観光客が昇っていきます。
神の領域からの眺めは、美しくも哀しくもある光景でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クリークさん 2009/04/04 16:01:05
- 素敵なホテルですね。
- 9月下旬に、天気が良ければオーストリアアルプストレッキング、悪ければザルツブルグなどの街見物などで、Berchtesgadenに数泊しようかなと思っています。
Berchtesgadenの旅行記を読んでいますと、ねんくすさんのブログに巡り会いました。素敵なホテルですね。一寸街から遠いような雰囲気ですが、歩くとどの程度かかるのでしょうか?
ホテルからの眺めは如何でしょうか?
宜しくお願いいたします。
- ねんくすさん からの返信 2009/04/05 16:00:38
- RE: 素敵なホテルですね。
- クリークさんこんにちわ。
書き込みありがとうございます。
Hotel Rosenbichlドイツ圏らしい良いホテルでしたよ。
お訪ねの件ですが、私たちはレンタカーでの旅でしたのできちんとしたお答えはできないのですが、
町からあるいて、、、というのはかなり厳しいのでは?と思います。ちなみに町から4キロほどなので、単純計算すると徒歩1時間でしょうか?
お宿から町への送迎は可能だったような記憶があるので、問い合わせてみられると良いと思います。
HPはドイツ語ですが、ドイツ語圏らしくスタッフには英語の得意な人がちゃんといました。
眺めは、正面の高い方のお部屋だとバッチリです。10〜20ユーロ違いだと思いますが、裏側の部屋だと部屋からの眺めは期待できないです。
ですから、正面の眺めの良い部屋に泊まりたい旨予約される時におっしゃれば、あのキレイな山も夕焼けもお部屋からお楽しみになれますよ。
少しでもお役に立てれば、、これから旅程組お楽しみ下さいね☆
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