勝手に撮影地隊が行く！＠ソウル2007冬?　◆ｻﾑｽﾝ：～宮～◆編

2007/12/05 - 2007/12/08

2007年最後の旅行は、やっぱりここ！ということで
またまた行ってまいりました大好きな＠ソウル
ここまでくると、もはや行くというより「通い」？？？

実は10月のソウルから帰ってくる時には、すでに「次は12月」と決めてました。(^_-)-☆

今回は、我が韓流師匠との二人旅。
私も行きたい所は漠然と思いついたままﾌﾟﾘﾝﾄして持って行ったのですが、
師匠はさすがです！
ｴﾘｱごとに、地図と行き方をﾌｧｲﾘﾝｸﾞしてくれてました。
このﾘｻｰﾁ＆情熱には頭が下がります。

師匠、コマオ～。次回もよろしく～～！


【旅　人】師匠、jasmine
【留守番】師匠ご主人、S君

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 友人
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【サムスン】編

まずは「仁寺洞」へ。
ここは古き良き街並みの中に新しさが上手にミックスされた印象。
ギルをｷｮﾛｷｮﾛしながら散策です。

ﾉﾘｹﾞ風ｽﾄﾗｯﾌﾟ等、かわいい韓国らしいお土産屋さんが並んでいます。

ソウルで唯一ﾊﾝｸﾞﾙで書かれている「スタバ」もあります。珍しいんですよ〜。

ｻﾑｽﾝがｻﾑｼｸﾞと一緒に来たｹﾞｰｾﾝも健在。
丁度ｷﾞﾙの中央付近にあります。

ﾍﾝﾘｰがｽﾃｲしていたという設定のｹﾞｽﾄﾊｳｽ「楽古斉」

仁寺洞からの大雑把な地図しかなかったので、なかなか見つからず難儀しました。
苦労して見つけたので、どうしても中を見たくて勇気を出してﾁｬｲﾑを押しました。

「ﾁｮｷﾞｮ〜、ｻｼﾙﾝ…」の後なんと言おうか考えていると「なんでしょう？」との流暢な日本語で返答が。。。

ｶｸｶｸ云々と説明すると、「個人の方にはお断りしているのですが、せっかくいらしていただいので特別に」とのご配慮をいただき「ｺﾏｽﾐﾀﾞ〜」を連発し、見学させていただきました。

中はかなり広々しており、韓国の伝統家屋も見学でき大満足。

実際に、撮影で使用されたお部屋だそうです。
ｵﾝﾄﾞﾙになっているので、冬でもﾎﾟｶﾎﾟｶ。
蓬ｻｳﾅもあるし、1泊2食付で28,000w。

次回は、こういう所に1泊してみたい。。。そんな印象をうけました。

ご飯は、こちらで炊くそうです。
美味しそうですよね〜？

さて、お次は鐘路区にある「ｻﾑｽﾝの家」へGO！

ｻﾑｼｸﾞが座っていたバス停傍の東屋風建物。

そうそうこのバス停ですよ。
2年も経っているのに、あの感動が蘇りました。

この道を登って行くと、「ｻﾑｽﾝの家」があるはず。。。

車で行ってしまったのでﾗｸﾁﾝでしたが、噂通りの急な坂道。
雪でも降ったら絶対に転ぶのは必須です。

家の中はｾｯﾄとのことだったので、お庭を記念撮影。
この家を守るため借金したんですからね〜。

あのﾌﾞﾗﾝｺも健在でした。

6月の渡韓の際に来る予定でしたが、来れなかった「ｻﾑｽﾝの家」

やっと見れて、感慨深いものがありました〜。

本当に家のすぐ傍にあったﾄﾝﾈﾙ。

当時より整備されて、綺麗になってる気がします。

ここの真ん中辺りで。。。(* v v)

「汝牟島」にあるｻﾑｼｸﾞのﾏﾝｼｮﾝ。
ﾀﾜｰ?と?があるので、どちらか迷いましたが、行ってみてすぐに解りました。

師匠曰く、?は「ﾊﾞﾘ出来」のｼﾞｪﾐﾝのﾏﾝｼｮﾝではないかとのことです。

このｵﾌｼﾞｪに見覚えが。

このﾏﾝｼｮﾝは億ｼｮﾝとのこと。
ﾛﾋﾞｰも豪華です。

ｻﾑｽﾝが自転車で倒れる所ではないかと。

重要な「三成」にある「ﾎﾞﾅﾍﾟﾃｨ」跡地。

今は日本式海鮮ﾊﾞｲｷﾝｸﾞﾚｽﾄﾗﾝになっています。
この時計位しか面影は残っていません。

う〜ん、あまりの変遷に、正直ちょっと淋しい気持ちになりました。
やはり2年半は長い。。。

右のｺﾞﾙﾌの打ちっ放しが健在だけに、残念。

「弘大入口」にあるｶﾗｵｹ屋。

私は覚えていなかったのですが、師匠曰く「間違いない！」とのこと。

「光化門」にあるｻﾑｼｸﾞとﾍﾝﾘｰがｿﾙﾛﾝﾀﾝを食べた店。

お腹がいっぱいで、食べられなかった事が心残り。

こちらも「光化門」にあるｻﾑｽﾝが好物のﾗﾃに「ｼﾛｯﾌﾟ多めで！」と注文したcoffee Bean。

あまりにも面白いベンチなのでUPしました。
「楽古斉」傍にあります。

左側ｱｼﾞｮｼの顔。

右側ｱｼﾞｮｼ…寝てます。

どちらもﾓﾃﾞﾙがいるんでしょうか？

【〜宮〜】編

お次は「宮」の世界へ。
「鐘路区雲泥洞」にある「雲ﾋｮﾝ宮」

ここは、ﾁｪｷﾞｮﾝが宮中へ入るための勉強をした所です。

このように当時の衣装を着た人形が随所に飾られており、暫しﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟ。

古式ｺﾞﾙﾌの球がｺﾛｺﾛと…。

ここは皇太子とﾁｪｷﾞｮﾝの新居という設定。

「雲ﾋｮﾝ宮」の敷地ではなく、隣の女子大の事務所でした。

重厚な作りの素敵な洋館です。

特別にお願いして、中を見学させていただきました。

外に出てみると、屋台に女の子達が群がっています。
きっと美味しいのだろうと思い、並んで購入。

今まで食べた「ﾎｯﾄｯｸ」とは違い、中は蜂蜜がたっぷり入っています。
油で焼いているのではなく、ナンのように釜にはりつけて焼いていました。

もうこれが最高にﾏｼｯﾀ〜！
また食べたーい！！

「宮」をご覧になった方であれば、この道は「あ〜〜〜！」と思われると思います。

放火犯の容疑者として連行されるｼﾝ君に、ﾁｪｷﾞｮﾝが走り寄るｼｰﾝを撮影。

予定していた通り、見たかったものがほとんど見れて大満足な一日でした。

さぁ〜て、明日もｱｼﾞｬｱｼﾞｬ　ﾌｧｲﾃｨ〜ﾝ！