グアム一人旅

2007/12/10 - 2007/12/14

休暇を利用して個人手配でグアムへ。
年末前のオフシーズンと言う事も有り、行く先々は人も少なく
快適な旅行となりました。念願のスカイダイブも無事成功して
現地の方とも色々お話出来て満足の５日間でした。

エリア グアム(グアム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA

休暇を利用して一路グアムへ。
ＡＮＡ便は関東地区から直行便が無い為、
羽田→伊丹→関空→グアムと言う遠回りの
航程となりました。

伊丹着＆預けてある荷物を引き取り。
羽田→伊丹間で荷物を預ける人なんて
本当に少ないらしく．．．ほぼ無人（汗

バスで関空に移動。
関空コンコースもこんな感じで人もまばら。

今回のシートは前方席のビジネスシート。

関空⇔グアム路線にビジネスクラス設定は
有りませんが、直前に高いチケットを購入
したお陰で前方席が指定出来ました。
ちょっとした投資で優雅なフライトです♪

スターアライアンスゴールドの方は普通に
選択出来るみたいですね。

フライト後、夜食が配られました。
おにぎり＆パンですが深夜なのでちょっと
食べられませんでした。

現地着は早朝３時、移動を含め就寝は４時。
直ぐに寝たのですが到着日は今回の旅行で
メイン行事のスカイダイビングの日！
目覚ましかけてすっきり起床♪
写真は朝８時のタモンビーチです。

バスを待っている間に宿泊ホテルをご紹介。
今回はＧＢＳトラベル社へお願いしてグアム
リーフホテルに宿泊しました。
少し古いホテルですが、街中へのアクセスも
良く少し小高い場所にあるお陰で低層階でも
オーシャンビューになります。

その分ビーチまでは階段を下りますが、その
階段が少し急勾配かも知れません。お子様と
昇降に自身の無い方には少し手ごわいかも。

こちらは洗面台付近の写真ですね。
綺麗に掃除されていますが、ちょっと古い
かなぁって感じです。新品のピカピカ洗面
台を望む方にはちょっとガッカリかも。
でも普通に過ごすのであれば十分綺麗です。

シャワーは固定式ではなく可動式。
水圧は十分、気合入れて捻ると痛い位です。
部屋の写真を忘れてしまいましたが、宿泊
は一番低いグレードのビーチタワーです。
インフィニティタワーはもう少し上級設備
かも知れませんね。

ホテルから送迎バスで約30分。
メインイベント、スカイダイブ会場へ到着。

最初に契約書類へサインをして、その後は
映像による簡単な講習を受けます。

その後タンデムダイブのパートナーと対面。
挨拶をして滑走路を歩き写真の機体に乗り
込みます。

滑走路を徒歩で歩く時の緊張感がなかなか
ＧＯＯＤですね。

機体はぐんぐん上昇してあっと言う間に目的の
4,200mへ到達。さぁいよいよダイブの開始です。

タンデムパートナーに促されてＥＸＩＴへ。
躊躇する間も無く「１」「２」「Ｇｏ！」
って感じで大空へダイブ！！！

60秒間のフリーフォール＆5分位？のパラ
シュート飛行を終えて無事着地！
一連の流れはタンデムパートナーが全部
撮影してくれました。勿論有料ですけど。

でも御支払するだけの価値はあります。
グアムでスカイダイブをされる方は是非。

午後はホテルに帰着して水着に着替えて
ホテルのプールへ。

プールはこんな感じです。
海へ続いているかのように見せる設計と
なっている点はお洒落だなぁと思いました。

翌日はココパームビーチへ。
有料プライベートビーチと言うだけあって
設備も揃ってますし、対応は合格点です。
気になる点を箇条書きしておきます。

・ビーチアイテムは無料で借りられます
・シュノーケルしましたが魚はいっぱいです
・餌をあげるとビビる位の魚が集まります
・シャワーの水圧が弱いかも
・個人的には朝出発のコースで十分かなぁと

最終日はゆっくり起床して適当に食事を取り
タモンビーチへ向かい昼寝と散歩。

ホテルから下ったビーチにはパラソル等の
ビーチセットを有料でレンタルしてくれます。
リーフホテル宿泊の方は部屋番号でホテルへ
チャージしてくれる模様です。

タモンビーチはナマコと海藻が多いビーチと
聞いていましたが、気になる方は左右へ少し
歩いてみてください。藻もナマコも存在しな
い綺麗な場所がありますよ♪
リーフからマリオットまで散歩した感想です(笑)

日本から３時間余で来れるのは魅力ですね。
ハワイは少し高い＆遠い、子供が居て大変と言う
方にはお勧めです。（実際お子様連れ多数です）