台北に行こう！「喰い喰い編」

2007/10/30 - 2007/11/01

久しぶりの台湾。

今回も2泊3日のいつもの時間も金もない喰い喰いツア−

ひたすら胃袋の限界まで食べ続けました。

エリア 台北(台湾)

某有名サイトで見つけた小さなビジネスホテル。

詳しくはクチコミで・・・

海外のホテルで見つけたのは数回しかない。

おしりがデリケ−トな私にとって、かなり重要な決定要素になる。

空港からついて休む間もなく、これまたネットで発見した「台北魚市漁協館」へタクシ−で直行！

チョッとネットの写真とは異なりさびれた感じ。

時間も15：00ぐらいだったせいもあり人も少ない。

青果市場も隣接していて朝来れば活気がありそうだ。

魚好きの夫婦にとってしょっぱなからエンジン全開だ。
ただここまで機内食含めすでに3食プラスおやつ＆ビ−ル　ワインで腹の減りは今一つ。

それでも美味そうなものを見つければパワ−がよみがえるから恐ろしい。

よくある海鮮レストランと同じだが魚介類を選んでから調理法を言って調理してもらう。

こんな刺身バ−なるものがあったのでいま一つ種類が少なかったが指差しで適当に頼んだ。

寿司のメニュ−もあったので天ぷらは出来るか？と聞いたが「今日は出来ない」とのこと。

とりあえず今回着いて初ビ−ル＾＾

ブリ？かどうかはわからないが脂ののった1切れが特大のサシミの登場！

少し抵抗があったが台湾だから大丈夫？と岩ガキもオ−ダ−。

シャコはなかなかの大型だったのでこれまたついたのんでしまった。

揚げてピリカラで！といったらこんな感じ。
そろそろ腹も弾けるかという状態の自分の目の前でシャコの殻まで食べている奥様の信じられない光景が目に入ってきた。

とってもちっちゃいアンコウ君。思わず頼んで調理はお任せ。

中華風炒め？って感じ。
かなり気に入った。

韓国　中国　台湾とも日本に近いため極端に変わった魚は少ない。

ビ−ル3本ほか総額約8000円　

ま、安くはないが台北の町中で食べるよりは安いにかな〜

http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10300.html

先回来てから数年たってバイクの少なさには驚いた。

アジアはわんこがどこでも多い。

さすがに腹が苦しくてとりあえずホテルで休憩。
しかしここで寝たら時間が惜しいと夜市に出動！

今まで行ったことのない夜市に絞り、食べ物屋台のみある「遼寧街夜市」に直行！

士林などに比べ規模は小さいが食べ物だけなので選びやすい。

海鮮も多い。

さすがに海鮮はやめようということでこの赤ちょうちんのおでんやに入った。

結構、繁盛店らしくひっきりなしに買いにくるので煮える暇はない。

錬りもの中心であったが自分で適当に取った。

カウンタ−もありケ−スの中の鶏肉らしきものもオ−ダ−。

想像とことなりイマイチ。　　　　　　　
ビ−ルと他2品で2000円ぐらい

すでに腹の限界に達してるがこれで終わるのはさみしいと口直しに餃子店へ。

ここで本日の食事は終了＾＾

カラスミも好物でお菓子でも食べるようにボチボリ酒のつまみで食べる私は台湾に来ると他のお土産は買わないがカラスミだけはいつも数万円買う。

迪化街のこのお店は日本語ができる老夫婦がいて親切だ。

先回来たときもこの店で買った。

値段も問屋街なので安いが、サイズもいろいろあり、小型のものは1000円ぐらいのものがありお手頃だ。

店の奥の冷蔵庫に入っているのでわかりずらいが在庫は結構豊富だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　迪化街１段82號　榮茂參藥有限公司

歩き疲れてホテルに近い、中山北路から東に入った長春路沿いのガイドブックにも載ってる鳥料理屋に入った。
「三色のチキン」

お客はほとんど日本人の出張の人？

日本語メニュ−で店員はほとんど日本語しゃべれるようだ。酒は頼み過ぎてヘロヘロ。

けっこう疲れも出て、アップアップ状態。それでもかい帰り道屋台でつまみ食いをしながらホテルへ。　　鼻から食べ物が出そうな状態であったが昼間ス−パ−で買ったケ−キを食べて就寝。

翌朝はホテルの朝食をパスして近くの牛肉麺屋へ。
お客はいなかったが入ってみた。

冷蔵庫から自分で小鉢を持ってくる。漬物とピ−タン。　　　　　　　　　もちろん朝からビ−ル。

昼に備えての仕込み中か忙しそう。

さっぱり塩味ス−プ麺

この店で１番高い牛スジ肉麺　　　　160元

水餃子もおすすめ。豚肉とニラの水餃子１ケ　５元

まだ仕込みの途中？だがなんともいいにおい！

出発まで時間があったので町をウロウロ

台北はショ−トでチョクチョク来るのが私にはあっているみたい。

あまり外国という感じがしませんが日本人に対して親切な方が多く好きな国の一つである。