2007/10 - 2007/10
89位(同エリア92件中)
漣さん
日本に産業革命をもたらす切欠となった富岡製糸場。暫定リストに記載される3年前、メキシコでも中米に産業革命をもたらした紡績工場がリストに名を連ねていた。
コンスタンシア・メヒカーナ。産業史に燦然と輝く史跡は見る影も無いほど寂れ果てていた。
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メキシコ旅行中、インターネットで暫定リストの項目を何気なしに見ていた時、ふと目にとまった紡績工場の文字。プエブラの郊外にあると知り、行こうと思い立った。
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そこからはひたすら場所の調査。プエブラに2つある観光案内所で聞いてもなしのつぶて。ネットで調べるも明確な場所が記載されたものが出てこない。
諦めかけたその時、奥のほうに潜んでいたPDF形式の専門文書に記載された所在地。 -
やっと辿り着いた紡績工場跡。ボロボロです。
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途端に大雨。雷までなる始末。何とか雨宿りする場所を見つけるも、動けるようになるまで40分。
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意気揚々と見学開始。と思いきや入り口には何故か縄が掛かっていて通れないように。
まさかと思った瞬間、声を掛けられた。振り向くと老警備員が何やら言っている。
悪い予感は当たった。博物館として再開する為、かなりの年月を掛けた修復の最中であると。 -
・・・、帰るしかないのか。
しかし、ここまで辿り着くまでにかかった労力を考えると引き下がれない。
食い下がった。それはもう只管に。
ついに根負けしたのか、別の警備員らしき男性が付き添いという形で見学を許された。
ホント、ありがとうございました。 -
コンスタンシア・メヒカーナは荘園跡に建てられた、労働者住宅を含めた一大紡績工場。欧州の紡績機械を導入した工場の典型例とのこと。
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欧州にて登録されている紡績会社の企業城下町同様、川沿いに聳える煙突の景観。
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小さいながら教会が併設されていた。
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中心部には中庭が。
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川を越えると工場内部へ。
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さすがに全面修復中だけあって殆ど何も無い。
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本質的に富岡製糸場とは異なるけれど、概要としては似通った感じのコンスタンシア・メヒカーナ。
どちらが先に世界遺産に推薦されるか、気になる所。
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