2007/04/15 - 2007/04/18
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ソンマーイさん
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ラオスの正月はタイと同じで4月です。
1年で一番暑い時期に当たります。
タイでは水掛け(ソンクラーン)祭の方が有名になりましたが、本来仏様に水を掛ける儀式がもとになっているようです。
ルアンパバーンでは、ピーマイラーオは1年で最も華やかな行事です。
土地の始祖とされるプーニュー、ニャーニューを先頭にした新年のパレードはラオスの古都を感じさせてくれます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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ピーマイラーオの行列がやってきました。
しかし、今年の行列は隊列の間隔が狭く、押し縮まっているように見えます。 -
ようやくパレードが動き始めました。
学校の塀の上からパレードを眺めます。 -
パレードの参加者の表情を追いました。
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プーニュー、ニャーニューはこの土地の始祖とされています。
それに龍(マンコーン)でひとそろいです。 -
もちろん王宮舞踊団もパレードに参加しています。
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行列が密集してくると参加者の表情も冴えなくて、なかなかよい写真が撮れません。
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ミスルアンパバーンが今年のラオスの干支の孔雀に乗ってやってきました。
しかし、なんということでしょう。横乗りのミスルアンパバーンの向きは反対側でした。 -
しかしミスルアンパバーンの山車が最高の見せ場には違いありません。
カピラ梵天王の首と7人の娘たちです。 -
少し時間をさかのぼって、行列の終点のワットシェントーンです。
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晴れ着を着た女の子の写真を撮らせてもらいました。
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他の観光客にも写真を撮らせてと言われて、あわてているところです。
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町では相変わらず、水かけが盛んです。
トゥクトゥクでも容赦しません。 -
ワットシェントーン近く、バーンキリーの猫。
人間はピーマイで興奮しているけど、動物は関係ないにゃー。 -
翌日のパレードはワットシェントーンからとって返します。
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プーニュー、ニャーニューはどこか南島の神様に似ています。
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僧侶の行列には遠慮がちに水を掛けます。
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行列の人々も表情豊かな方がそれぞれの個性が出て親しみが持てます。
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ミスルアンパバーンの乗った孔雀がやってきて祭は最高潮を迎えます。
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今日はしっかりこちら向きに座っています。 -
行列の進行によって少しずつ構図が変わります。
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こうしてピーマイラーオの行列と共にラオスは新年を祝います。
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ピーマイラオが明けて観光客の姿は少なくなりました。
その翌日の夜4月18日、ワットマイの前にカウンターができてラオス人で賑わっています。 -
まぶしく輝くのはふだん旧王宮に安置されているパバーン仏でした。
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今日は灌水会ブンソンナムです。
年に一度だけパバーン仏は表に出され、人々に水を掛けてもらうのでした。
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