2007/11/01 - 2007/11/10
132位(同エリア153件中)
ひま人さん
シリア・アラブ共和国、面積は日本の約半分、首都ダマスカス、民族はアラブ系85%、アルメニア人、クルド人、パレスナ人等。イラク、イスラエル、レバノン、ヨルダン、トルコと国境を接する。地形は地中海沿岸、山岳地帯、草原地帯、砂漠地帯に大別される。BC4世紀、アレキサンダー大王侵入、以後ローマ帝国が支配。AC4世紀ビザンチン支配、661年ウマイヤ朝が開かれ、11世紀後半十字軍占領されるが、アラブの英雄サラディンが十字軍を駆逐、アイユーブ朝を開く。1516年オスマン・トルコの支配下に、1918年シリア王国建国、1920年フランスの委任統治下に置かれ崩壊、1946年独立を達成。
ヨルダンから陸路、シリア国境へ、入国に2時間もかかった。最初に世界遺産・隊商都市ボスラへ。最大の見所、シルクロード東西のオアシス都市パルミラ(世界遺産)に入った。広大なパルミラ遺跡を見学し、途中、ベトウィン(遊牧民)の家庭を訪問、いろいろ話を聞き歓待された。
ダマスカスへの途中、12世紀に造られた十字軍の要塞、クラック・シュバリエを観光。ダマスカスでは旧市街のウマイヤドモスク、英雄サラディン廟、アゼム宮殿、国立博物館等を見学。
写真はホテルから見たパルミラ遺跡の全景。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
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世界遺産・ボスラ遺跡、「黒く光る巨大な劇場」と異名を誇るローマ時代の円形劇場。中東で最大規模の円形劇場、2世紀頃の建築。観覧席から舞台を見た所。
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世界遺産・パルミラ遺跡、シリア砂漠の中央に位置する、BC1世紀ころから隊商都市として発展した。1世紀末頃には最も発展した世界有数の規模である。記念門、ここが遺跡の入り口、ベル神殿からダマスカス門に続く列柱道路の一部を形成している。
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パルミラ遺跡、円形劇場舞台。ローマ時代に建てられ保存状態は良好。当時はギリシャ悲劇などが上演され、パルミラを訪れる旅人や住民の娯楽の場だった。
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パルミラ遺跡、整然と並ぶ列柱が美しい通り。
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パルミラ遺跡、列柱の奥にそびえる四面柱。
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パルミラ遺跡、ベル神殿。パルミラで最も重要な建物。パルミラの三位一体の神々、主神ベル、太陽神ヤヒルボール、月神アグリボールが祭られていた。神域は東西210m、南北205mという大規模なもの。
列柱やファサードなどには、動植物などの繊細な彫刻が施され美しい。 -
パルミラ遺跡、アラブ城塞。高さ150mの岩山の頂にある。17世紀の城塞はいかにも廃墟といった風情あるたたずまい。ここからパルミラの全容が一望のもと。夕日の時間、遺跡がうっすらピンク色に染まる光景が美しい。
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クラック・デ・シュバリエ、シリア高原と地中海を結ぶ戦略的に重要な建てられた堅牢な要塞。11世紀頃アラブ軍の砦だったのを、十字軍が占拠し、築き上げたもの。難攻不落を誇っていたが、1271年マムルーク朝により陥落。イスラム調の内装が施され、ヨーロッパとイスラムの融合が美しい建築効果を、生み出すこととなった。
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ダマスカス、アゼム宮殿、オスマン帝国時代の1794年建設された宮殿。当初はダマスカスの統治者アル・アゼムの邸宅だった。現在は民族博物館として一般公開されている。
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ダマスカス、ウマイヤドモスク、715年ウマイヤ朝時代の創建。創建当時の姿を今にとどめるモスクとしては世界最古。
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