2007/11/01 - 2007/11/03
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ポッポちゃんさん
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なんだか春から体調を崩し、しばらくぶりに出かける気になりました。不安を吹っ切るいい旅になってくれることを期待しつつ、またまた主人と2人のバスツアー参加です。
4日間9島めぐりが希望でしたが、参加者が集まらないとい言うことで急遽3日間のコースに変更。
第1日
羽田空港…那覇空港…宮古空港―東平安名崎―来間島
第2日
池間島―みやこパラダイス―宮古空港―石垣空港―八重山民族園―川平湾―石垣港〜竹富港―竹富島内観光―竹富港〜小浜港―小浜島内ホテル(泊)
第3日
ホテル―小浜港〜西表島・大原港―仲間川遊覧―美原…由布島…
<水牛車にて>…美原―西表島・大原港〜石垣港―石垣空港…
那覇空港…羽田空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
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那覇空港
東京はとてもよいお天気でした。羽田を12:00発
那覇空港で乗り換えて -
南国らしい宮古空港の外観
宮古空港16:05着
宮古島についたら雨上がりの蒸し暑いどんよりした空気―南国? -
池間大橋:全長1425メートルの離島架橋
今の時期は暮れるのが速く午後4時を過ぎるとあたりが薄暗くなって来ました。今日の予定の「来間島」は明日にして回し、地理的に明日の予定の「池間島」を先にまわることになりました。
風力発電の風車も見えます。 -
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宮古島で取れる「雪塩」お土産に買い求めました。
天ぷらにつけて食べると食材の旨みを引き立ててくれます。 -
塩ちんすこうが入ったソフトクリーム
わざわざ買って食べるほどのものではありません。 -
宮古島での観光バス
本州でしっかりと働いた後に宮古島でもう一働き、ということでかなりあちこちに錆やら雨漏りまでするバスでした。 -
第1日目の宿泊
「ホテルアトールエメラルド宮古島」の室内
とてもキレイです。温泉はありません。 -
夕食は、和食・洋食・中華・バーベキューの中から選ぶことができました。
私は中華、主人は洋食。
中華と洋食は同じレストランで食事ができたので2人其々のものを食べることができました。 -
洋食:前菜
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中華:前菜二種
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中華:野菜と豚肉の味噌炒め
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洋食:メイン(魚)
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中華:蒸し焼売、中華スープ、白飯、包菜が揃いました。
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洋食:デザート
レッドドラゴンがありました。レッドドラドンはホワイトドラゴンに比べると強い甘味とほのかな酸味を持っているといわれます。
ドラゴンフルーツ:
果実はアボカド程度の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。果皮は光沢のある鮮やかな赤色。果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。 -
中華:水菓
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バーベキューのメニュー
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和食のメニュー
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人頭税石:悪名高き税制の名残り、琉球王府の課税年齢の目安の石でしょうか。この石の高さに背丈がなると税を賦課された。(車窓より)
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第1日目の宿泊
ホテルアトールエメラルド宮古島の部屋からの一望 -
ホテルアトールエメラルド宮古島の外観
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第2日の朝
ホテルアトールエメラルド宮古島での朝食バイキング -
夕べは大雨が降りました。夕食時は雷までなっていました。
今朝は台風のような強風。寒いです。 -
来間島までの橋
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今回の旅では、これが見たかった エメラルドグリーンの透き通った海
お天気があまりよくないのにとても綺麗な色が出でいます。 -
美しい前浜ビーチ
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街並み
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町の中にはこんな「木」が多く見かけます。
沖縄の県花「ディゴ」 -
来間大橋記念碑
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溶岩
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かわいい花(直径約3センチ)
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かわいい花(直径約3センチ)があちこちにたくさん咲いています。
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来間大橋
1995年に開通。宮古島と来間島を結ぶ橋で、全長1690メートルあり、農道橋としては日本で一番長い橋。真ん中が高くなっているのは、そこを船が通るため。(来間島を渡ってすくの展望台より) -
宮古島の上野ドイツ文化村にある中世ドイツ洋館キンダーハウスです。
中にはベルリンの壁やドイツの玩具、民族衣装など沢山展示してあるようです。
(私たちは車窓からのみ) -
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干草の大きなロール
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街中を走っていると所々にお墓が見られます。
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塀などは溶岩を積み重ねて作られています。(車窓より)
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東平安名崎:宮古島の最東端、日本百景のひとつに数えられる美しい岬
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トライアスロンの記念
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眺望のよい休憩所から見た、東シナ海と太平洋が一望に見渡せ大パノラマが広がる。
東シナ海と太平洋が交わる様子が見られる。(わかりますか。) -
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みやこパラダイス
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サンタンカ(山丹花)
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みやこパラダイスの入り口で
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園内の小川にカエル。
おたまじゃくしもたくさんいました。 -
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ブーゲンビリア
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ハイビスカスの八重咲き
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バナナ
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リュウキュウアサギマダラ
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園内に「ハーブ園」
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石垣島内
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石垣の田園風景
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八重山民族園内の食堂で
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2日目の昼食:八重山そば付き
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八重山民族園内の食堂で
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八重山民族園の展望台からの一望
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八重山の昔の生活を偲ばせる民家
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赤瓦屋根はお金持ちの証し
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八重山民族園内には動物もたくさんいます。
リスザル -
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シートーヤ(牛や馬を原動力として黒糖を作るもの)
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マングローブの林
マングローブは、淡水と海水の混じる河口付近に見られる -
芭蕉
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ショウキズイセン
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海の中にマングローブ(養殖)
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えびの養殖場
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石垣島の観光スポット川平湾(かびらわん)、石垣島の北西部にある。
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川平湾のグラスボートは今回の旅の魅力の一つでもありましたが、あまりの強風で中止になってしまいました。ここから見る限りとても穏やかに見えるのですが・・・・。とても残念です。がっかりでした。
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太陽光線の具合によって様々に変化する透明度の高い川平湾は、世界初の黒真珠養殖に成功した場所。
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グラスボートで遊覧しながら、美しいサンゴ礁を楽しむことができるはずだった。
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川平湾からバスに戻るとガイドさんが「あさどーやユンタ」を三線を弾きながら歌ってくれました。
「安里屋ユンタ」
♪ サー君は野中のいばらの花か
(囃子)サーユイユイ
暮れて帰れば やれほに引き止める
(囃子)またハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
「安里屋ユンタ」は、役人から無理な求愛を断った絶世の美女・安里屋クヤマのエピソードを唄ったもの -
竹富島へ渡ります。強風のためかなり揺れました。
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竹富島内の観光はマイクロバスで回ります。ツアーの私たちも10人づつに分かれて観光しました。
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街並み
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星砂(ほしずな)の浜
竹富島の南西にあるカイジ浜は、星砂の浜として知られ、星の形をしたきれいな砂がある。
ずうっと昔(?)、小柳ルミ子の曲「星の砂」で有名になって以来、観光客が押し寄せ星砂が少なくなったという。
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地元の娘さんたちでしょうか、星の砂やおみやげ物を売っています。
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星の砂(拡大鏡で見たもの)
星砂はお土産物屋さんでたくさん売っています。
星砂浜で、手を砂に押しつけ手のひらに付いた砂の中に運が良ければ見つかるそうです。昔は殆どが星砂だったそうですが、今は何度やっても星砂は見つかりませんでた。 -
安里屋ユンタの家や赤瓦の家並みの中を水牛車で観光してまわりました。
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竹富島を四輪の水牛車で案内してくれる新田観光(にったかんこう)。
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1台の水牛車には20人ほど乗れます。
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水牛車を運転するおじさん
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安里屋クヤマの生家
美しい赤瓦と石垣の町並みを水牛車に揺られていと、安里屋(あさどや)家に着く。
琉球民謡「安里屋ユンタ」に歌われる美女・安里屋クヤマの生まれた家。
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花の咲く石垣や民家、ユニークなシーサーなどを眺めている間、水牛車を運転しながら「三線」を弾き、喉自慢の唄を披露してくれました。
水牛は人が歩くスピードよりも遅いので、景色をゆっくりと楽しむことができます。
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2日目の宿
高速船に乗って小浜島「はいむるぶし」へ。島の桟橋からバスではいむるぶしへ。島の面積の5分の1くらいを占めるリゾートです。 -
「はいむるぶし」では、コテージ。部屋の中はひろびろ。2人では広すぎてなんだか落ち着かない感あり。
(ハイビスカス棟) -
今日の夕食は、和・洋・琉球バイキング
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今日はかなりの運動量。お腹もすきました。
食事する「センター棟」まで傘を差して出かけます。 -
コテージが並ぶ
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センター棟の中にショップもあります。
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センター棟内のサロン
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コタージの向こうにかすかに海が見えます。
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敷地内が広いため「ランドカー」の貸し出しがあります。
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水牛池に白鳥?
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「ちゅらさん」のロケで使われた車が展示されています。また、すぐ側に記念樹もありました。
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「ふれあい牧場」
池の周囲にはガチョウやアヒルが放されており、人が近ずくと側によってきます。 -
八重山諸島を巡る観光フェリー
高速フェリーに乗って八重山の島々を巡る。
八重山諸島は、日本の南西端に点在する島々で、石垣島をはじめとする11の有人島と20の無人島がある。
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ヒルギ科ヤエヤマヒルギ属のヤエヤマヒルギは、幹や下方の枝から蛸(たこ)の足のような支柱根を出すマングローブ独特の樹形を示し、日本では沖縄本島以南に分布する。
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マングローブが生い茂るジャングルを蛇行するよう流れる仲間川。遊覧ボートに乗って珍しい植物の数々を目にすることができます。
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かんむりわし
八重山の古い民謡に美しい姿を謳われるカンムリワシは、日本では石垣島・西表島・与那国島(よなぐにじま)の3島に生息しているが、現在、95羽しか確認されていないという。サキシマスオウノキを見学する前に、運良く撮影に成功。 -
上陸地点のポンツーンにボートが横付けされ、巨大なサキシマスオウノキを見るのが目的で全員上陸。
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サキシマスオウノキ
アオギリ科に属するサキシマスオウノキは、熱帯アジアから熱帯アフリカまで分布し、日本では奄美大島が北限とされる。昭和57年(1983)に発見されたこのサキシマスオウノキは樹高18m、胸高直径109?の巨木で、樹齢350年ほどと推定されている。 -
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サキシマスオウノキの前で記念撮影にごった返しています。添乗員さんも大サービスで次から次へと撮影に大忙し。
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大きな「ハマグリ」
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仲間川で、カヌーやツーリングを楽しむ観光客を見かけます。
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イリオモテヤマネコ
西表島にしか生息していない山猫。体重4kg 前後で暗褐色の体毛が特徴。主に夜間活動し、巧みな木登りや泳ぎが観察されている。
昭和52年(1977)に国の特別天然記念物に指定。絶滅の危機が高まり、交通事故防止対策など、手厚い保護がなされている。
最近は現地の人でも1年に1回見られるかどうかだそうです。
(この写真は観光バスの側面に描いてあったもの) -
水牛の寿命は約30年ほどだそうで、現役で牛車を引くことができるのは15〜20年くらいだそうです。
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由布島(ゆぶじま)
由布島は、周囲約2km、海抜1.5mの小さな島で、約4万坪の広さの島全体が砂でできている。 -
水牛は1年に1頭しか出産しないそうで、水牛車を引くには、2〜3歳くらいから調教を始め早い水牛で半年、普通は約1年で客を乗せて牛車を引くことができるようになるそうです。
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パラダイス・ガーデン
4万本近くのヤシ類を中心に亜熱帯の樹木や花々が生い茂る、全島が亜熱帯植物の楽園。 -
3日目の昼食
ホワイトドラゴンがデザートに、ほのかな甘味と酸味を持っていると聞きました。が、あまりよくわかりませんでした。 -
アコウ:くわ科
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マンタのオブジェ
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由布島から西表島に戻る途中で、おばさんが「三線」を弾き唄ってくれる。
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みんさー工芸館
みんさーは綿糸を藍で染めたもの -
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帯の絣の柄に
五つと四つの組合せが交互に配されていて、これは「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められ、帯の両脇のムカデの足に似た模様には、通い婚時代を反映して「足繁くおいでください」 という意が表現されたものと伝えられている。 -
夏川りみ NHK紅白歌合戦出場時に着用した衣装
初出場となった2002年度の衣装は石垣島の海のイメージをデザインしリミブルー」と名付けられました。とのことです。 -
来間島のシーサー
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シーサー
民家の屋根や門柱に置かれている奇妙な顔をした獣像がシーサー。
シーサーとは中国からわたってきた魔よけの獅子(ライオン) ... あちらこちらから睨みをきかせているシーサーは今や観光沖縄のシンボル。
こちらのシーサーは、第1日目の宿泊地「ホテルアトールエメラルド宮古島」の門番!とても大きくて立派なものでした。 -
八重山民族館のシーサー
<シーサーとは何者なのでしょうか>
沖縄の守神などと言われている獅子ライオンの事。
しかし、本来は沖縄のための守神でなく、集落や家の為にいる。 -
八重山民族館の敷地内にある家屋の屋根にいるシーサー
<シ ーサーが、向いている方向には意味がある。>
いわゆる鬼門の方角となる北東、火伏せの方角となる南、それに門や突き当たりの道に向けられているそうです。 -
竹富島のお土産物屋さんの屋根の上のシーサー
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安里屋クヤマの生家の屋根の上のシーサー
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2日目の宿
「はいむるぶし」センター棟の屋根の上のシーサー -
「はいむるぶし」センター棟入り口のシ−サー(口を開けているのが雄と聞きました。)
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「はいむるぶし」センター棟入り口のシ−サー(雌、 頭にはお花が飾ってありました。)
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この旅行記へのコメント (4)
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- ぱぶさん 2007/12/03 13:39:42
- 良いですね、お・き・な・わ!
- 沖縄宮古・石垣・八重山等の8島めぐりの旅、良かったですね。エメラルドの海や南国の植物、水牛車に乗って、さんしんの沖縄民謡「あさどーやユンタ」を聴くのもさぞ楽しかったことでしょう。
数々のシーザーも面白いですね。ホテルの名前のアトール(環礁)と言うのも良いですね。出来ればこんな海でダイビングしたいですね!
盛りだくさんのご馳走の中に「養殖」もあったのですか!?思わず笑っちゃいました! (*^_^*)
<夕食は、和食・養殖・中華・バーベキューの中から選ぶことができました。> 良く漢字変換で間違いますよね。編集から入り、直されては?
いやー、数々の画像、整理(上げるにも)にも大変だったでしょう。でも、ご主人と一緒の旅では楽しい想い出も沢山で本当に良かったですね!!
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- 徒然さん 2007/12/02 20:44:28
- 牛
- 私は水牛には乗りませんでした
あまりにもスローでしたから
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- 徒然さん 2007/12/02 20:39:51
- ドイツ?
- これドイツ文化村?
旧上野村にありました私も8階まで上がり眼下をみました
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- 徒然さん 2007/12/02 20:36:33
- 私も買ってきました
- いまから3年前くらい?
この店でかいもとめました
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