2006/04 - 2006/05
2637位(同エリア3205件中)
フルーツさん
列車であちらこちら廻る旅
話せる言葉は日本語だけの私と
中国語の日常会話ができる友人。
そんな二人の気持ちだけで中欧を巡り
イタリアまでの珍道中
世界遺産が食べることが大好きな
三十路女の気まま旅
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王宮のウィーン門から出て住宅地の坂道を下ると突然開けて見えたのが路面電車のロータリー駅。
黄色い電車が古く味のある建物と人が行き交う様子は
ちょっとおもちゃのプラレール見たいな子供の頃に電車や乗り物を見た時のちょっとした興奮を感じる。 -
今夜もグラーシュ。宿のおばさんが作る家庭的な味とは違い濃厚な深みのある味。やはり少しスパイシーで美味しい。
右手の白いのはご飯ではなくショートパスタ。
形がふぞろいなのが特徴。対象物を置かなかったのが失敗でこれはかなりの量があります。
ハンガリー人はかなり体格がいい。女性も大柄な人が多いからボリューム満点なのは理解できる。 -
楽しみにしていたドナウ川クルーズ。
川沿いにいくつかナイトクルーズの会社がでている。
コースや内容が各社少しずつ違うので合うものを探すといい。私たちは2時間コースでワインが付いていて日本語音声ガイドが聞けるものをチョイス。
昼間は温かく過ごしやすかったがさすがに夜の川は寒かった。ブランケットが置いてあるが寒い。
ライトアップされた国会議事堂や王宮を川から眺めるのは格別きれいである。
橋の下を通る時の何ともいえないワクワク感と優越感は何故起きるのだろうか。 -
宿の朝ごはん。おばちゃんの手作りあっさりグラーシュ・パスタ入り。奥にあるのは親切な韓国人長期滞在の男の子がくれたキムチ。やはり韓国の人はキムチが手放せないらしい。私と友達は和食を恋しがらず、好き嫌いがほとんど無いのと好奇心旺盛だから現地の食事を屋台からレストランまで楽しんでいる。
身近な人を見ていると男性の方が和食を食べたがる傾向が強い。あと、麺料理があればご飯が無くても過ごせる人とご飯が無いと辛い人と別れるようだ。
食事で思うのは火を上手に使い海山とわず素材を生かす料理法をする地域とお箸の国は日本人に合うような気がする。 -
またまた食べ物。駅の売店で朝ごはんを購入する人が多く見られたので買ってみる。
デニッシュ系のものが多く売られていたので、チーズ入りとりんご入りの二つを買い食べた。
チーズは甘くなくリコッタチーズのような感じの味であっさりして酸味がありデニッシュにあう。
りんごはコンポートが入っている。甘さはやはり甘いがサクサクとした食感が少し残るのが美味しい。 -
来ました。お決まりの市場。
モザイク柄が味が王宮のマーチャーシュ教会の屋根を思い出させる。 -
内部は1階が食料品で2階が回廊のようになっていて
刺繍やレースなどのお土産品と食事ができる売店?がある。お土産ちょっとしたお土産はここで買った方が少し安い気がします。 -
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パプリカ屋さんがたくさん並んでいます。
辛さもいろいろ、種類もいろいろあり迷います。
可愛らしいパプリカのイラスト入りの物から高級なものまで揃ってます。 -
お惣菜屋のちょっと無愛想なおじさん。
でもここが一番人気のよう。 -
昼もグラーシュ。ちょっと辛めのものをチョイス。
美味しいです。
2階の食事エリアはお惣菜屋さんが並んでいてそこでランチセットみたいな感じでいくつかお惣菜を選んでショーとパスタに添えるものからスープ・サラダ・パンなど選ぶことができます。
目移りしてしまいます。 -
ゲッレールトの丘
標高235Mの丘に登る。高いところ、教会の上に必ず登る私たちとしては登らずにはいられない。
疲労が溜まってきている私たちにはちょっとキツイと思いながらさあ出発。上り口にはきれいな滝がお迎え。 -
けっこうな階段を登る。都会の中の美しい緑だがそれを味わう余裕なし。と思っていたらハンガリーといえばエリザベートということでエルジェーベト橋が花越しに見える。きれいな眺めでほっと一息。
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展望台に着きました。真下から見上げる銅像はかなり大きく力強い。青空とのぴったりである。
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頑張って登った甲斐のある景色。
ドナウ川のゆったりとした流れと対岸の街並み、青空。癒されます。 -
遠足か社会科見学で着ていたような子供たち。
アイスを食べながら景色を見ながら楽しいそう。
この日は暑くアイスを食べたくなる気持ちはわかります。。またまた寝台列車での移動になるのでこの丘を下ったところにある。ゲッレールト温泉へ!
ハンガリーに来た理由。それはヨーロッパの温泉に入ること。それなのに館内は撮影禁止。当たり前か…と思いながらも外観も撮影し忘れた。
日本の温泉と大きな違いは水着着用。温度が低く温水プールのようです。館内は趣がありスーパー銭湯のようにいくつか温度で分かれていてシャワーの圧が違うものがあったりします。温度が低いので日本人には物足りないかと思われます。水着着用ですが地元のおばあちゃん、おばさんは裸で入ってます。洗い場はシャワーで洗うものは持参しないと無いので要注意。
更衣室はやはり日本と違い個室になっていて係りのおばさんに鍵をもらって入り荷物を置きくようになってました。思い出そうとしますがハンガリー式銭湯はイマイチ分からずでした。韓国ともまた違います。 -
市場で地元の人が行列して買っていたおやつ。
しかも、外国人観光客がガイドブックでこれを探している人を見かけました。それでチャレンジ。
すると、外国人観光客が買ったものと同じのを注文すると後ろに並んでいたおばちゃんがチーズをトッピングしなさいとアドバイスをくれた。実は最初に注文したのはプレーン。どうやら地元は違いチーズとたぶんサワークリームをトッピングしたほうが美味しいし人気。
ラッキーまたしても人に助けられました。
最初の印象と変わりハンガリーの人が好きになりました。
このおかしの名前は不明。薄く伸ばしたあげパンにチーズとサワークリーム。ほどよい甘さとチーズの塩分とサワークリームの酸味がバランス良く小腹がすいたときにぴったりのおやつ。美味しかった。
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