延辺日中文化交流センター　三国料理教室

2007/11/17 - 2007/11/17

２００７年１１月１７日（土）、延辺大学留学生食堂にて行われた延辺日中文化交流センター主催の三国料理教室に参加しました。

ここでいう三国とは日本、中国、朝鮮半島の国々のことを指します。ロシア料理が入れば四カ国料理教室だったのになあ〜　

http://yanbian.fan-site.net/event/event.htm

エリア 延吉(中国)

延辺大学正門

会場までは少し坂を上がり

左に曲がり数分歩いた左手にあります。

留学生食堂

すでに準備が始まっていました。

どんな料理が出来るのか

楽しみです。

三国料理の紹介です。

■中国　水餃子班

餡を手作りの皮に包んでいきます。

完成品

主食となるので大人数で

手際よく作っていきます。

だいぶ出来ましたがまだまだ足りません。

続いて

■日本　カレー班
※インドの方ごめんなさい。

野菜類を切り

ゆで

あくを取り

カレー粉（日本製）を入れ煮込みます。

カレー班、お疲れ様でした。

■朝鮮料理班

何が出来るのでしょうか？

大学院生のＴ君一生懸命メモを取っていました。
彼女のために料理でも作るのでしょうかねえ（笑）

朝鮮料理班、スゴマーヌシムニダ！

これは、天ぷらの材料。なので

■日韓天ぷら班と命名

天ぷら粉

つけ具合で日本風になるかどうかが決まります。延辺で食べる天ぷらはどこもころもが厚いです。

先生は日本人教師会会長のＫ先生

説明

実践

生徒さんも真剣です。

果たしてその結果は

日韓天ぷら班、油もはねたことでしょう。出来上がりがとても楽しみです！

さて、餃子をゆでたあとはいよいよお食事タイムです。

頂きま〜す♪

見てください。

この料理の数々

どれもおいしそうなものばかり

それでは発表です

今回の

最優秀料理班は？

和気藹々と歓談しながら

お互いの作った料理を褒めあいながら

食事をしましたので、結論は出ませんでした。

enyasuは食事の時、一番最初の方に並んだので、少し少なめにおかずをよそっていました。皆が取り終わった後、おかわりをしようと料理の方に行ってみたのですが・・・

料理はあっという間に瞬く間になくなっておりました〜ははは

当日は仙台から飛び入りのお客様も参加（左のお二人）。センターの代表・金さんが温かく迎えて下さいました。

延辺日中文化交流センターではほぼ毎月このような日中文化交流会を企画しています。皆さんも延辺にいらっしゃる時にはぜひ御参加下さい。

最後に、この企画によりenyasuはまた少し太りましたので報告させて頂きます。まあ楽しかったのでいいことにしましょう！