2007/11/11 - 2007/11/11
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kokonoさん
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終盤に近づきました、
展示品の【もてなしの器】の窯元も九州を離れ本州へと
京都・・楽焼・・京焼
関西系・・犬山焼
滋賀・・彦根・・湖東焼
三重・・万古焼
石川・・九谷焼
瀬戸・・美濃釜
福島・・会津焼
本州を北へと移行して参りました・・
高取九郎氏の法要の食膳〔器類〕は
各地の窯元作品が使用されていました
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-
・赤楽酒注
京都・・楽焼・・19世紀
素地は白く、外面と内部の上方4分の1程度までは赤泥が塗られ、
全体に透明釉が掛けられている
首部には横線、胴部には縦に縞文が入れられている
胴下部に丸い印刻で「楽」の銘を記してあります
十代旦入〔1811〜54〕作か
蓋裏周囲3ヶ所に針支え痕がある
藤編みの柄が付く
・色絵紅葉文酒注
関西系・・犬山焼か「乾山」窯・・18世紀 -
三彩菖蒲文手焙
京都・・楽焼か・・18〜19世紀 -
軟質施釉陶器呉須絵竹文風炉〔低火度焼成〕
京都・・18〜19世紀 -
軟質施釉陶器色絵琴高仙人文皿
京都・・京焼・・華中亭道八・・19世紀
低火度で焼成された軟質の施釉陶器
全面に透明釉が掛けられ、文様は釉下に施されている
底部には黒色の絵の具で書かれた「道八」の銘がある
高台は作らず見込中央を盛り上げる
鯉の背に跨るのは琴の名人である琴高仙人で、
古伊万里などに好んで描かれた -
・染付楼閣山水文急須
京都・・京焼・・華中亭道八・・19世紀後半
急須の柄裏に染付で「華中亭道八製」の銘が記されている
肩には「白雲出岫」の文字がある
型押し成形の器の表面には微妙な凹凸が随所に見られ、原型は
手捻りと考えられる、3代高橋道八〔1811〜1879〕は明治2年に
鍋島藩の招きで有田を訪れ、手ロクロや楽焼、京窯錦付け等を
指導している
・染付仏手柑文急須
京都・・京焼・・華中亭道八・・明治 -
色絵嵐山春景文急須
京都・・京焼・・水越與三兵衛・・19世紀後半 -
・釉下彩詩句文小杯
京都・・京焼・・華中亭道八・・明治
・染付詩句文急須
京都・・京焼・・清風与平か・・1820〜1860年代
胴部に染付で詩句文が描かれている
また「清風作」の染付銘がある、内面と底面は無釉です
寄贈記念展【炭鉱王のもてなしの器】第三展示室? -
染付祥瑞山水文小盃
京都・・京焼・・19世紀か -
色絵金銀彩唐草文蓋付瓶
京都・・京焼・・永楽・・明治
素地は透明釉を掛けて本焼きされた磁胎であり、その上に赤、金、銀で
色絵付けされている
高台内に色赤絵で「永楽」の銘がある、永楽保全〔1795〜1854〕は
京都の陶家永楽善五郎の11代
永楽和全〔1823〜1896〕は保全の長男で呉須赤絵や金襴手などを得意とした
箱書には保全作とあるが、作品からすると明治の和全作だろうか -
・色絵花唐草宝尽文八角高杯
京都・・京焼・・永楽・・明治
・色絵唐花文輪花盃・盃台〔金襴手〕
京都・・京焼・・永楽・・19世紀後半 -
・染付祥瑞鳥虫文手桶形鉢
京都・・京焼・・明治
・染付竹文竹形茶巾筒
京都系・・明治 -
染付蓮文蓮形盃
関西・・19世紀
蓮の葉の形をした盃で、飲み干さないと置けない形となっている
内面は葉脈を染付線で表し、外面は葉脈を藍地に白抜き線で表し、
器の内外まで全面施釉されており、外面の3ヶ所に針状の支え痕が残っているため、
この3点で支持し浮かせて焼いたと考えられるそうです -
・青絵松竹梅文瓶
関西か・・1800〜1860年代
・瑠璃釉銹釉掛分瓢形瓶
京都系か・・18世紀頃か -
色絵唐人家禽文皿
関西系・・犬山焼か・・明治 -
色絵笛吹童子牛香炉
京都・・京焼・・野々村清兵衛・・19世紀
横たわる牛の背に童子が乗り笛を吹いている
底部には鉄絵で「野ゝ村清兵衛造」と記してあります
童子の背後に小穴が2つ空いた笠があるが、これは香炉の蓋となっている
童子の衣服や背負い籠には透明釉が掛けられ、
さらに色絵の青と金で彩色されている -
三彩水鳥文壷
京都・・明治〜昭和
水鳥などの文様を線彫りし、緑、茶、紫の色釉を施す
高台内に印刻で円の中に「東山」字の銘が記されている
東山は初代宮永東山〔1868〜1941〕か
畳付には窯道具跡が4ヶ所あり、また高台に流れた三彩釉を
擦り落とした跡がある -
染付芦雁文鮑形三足皿
滋賀・・彦根・湖東焼・・明治
底部にコ形の足が3ヶ所に付き、染付で「湖東」の銘がある
湖東焼は滋賀県彦根市で文政12年〔1829〕に開窯した磁器窯
沢和山焼・沢山焼とも呼ばれた
天保13年〔1842〕には彦根藩の藩窯となる
文久2年〔1862〕に閉窯するが、その後再開して明治28年〔1895〕まで続いたそうです -
鉄絵梅文大皿
京都・・京焼・・19世紀 -
瑠璃釉幾何雲文蓋付椀
京都・・京焼・・昭和 -
・色絵藤文蓋付小瓶
三重・・万古焼・・19世紀
白化粧土を施しヒビ焼として仕上げた素地に色絵で文様を描く
蓋は被せ蓋であるが、蓋と身が接するところは施釉されており、
別々に焼成したことがわかる
底部は平底で無釉、万古焼は元文年間〔1736〜1741〕に三重県桑名で
始まった陶器窯だそうです
・色絵魚文蓋付小瓶
三重・・万古焼・・19世紀 -
・色絵山水牡丹詩句文瓶
石川・・九谷焼・・明治
・色絵楼閣山水唐人文瓶
石川・・九谷焼・・19世紀 -
・色絵草花銀杏文小盃
石川・・九谷焼・・明治頃
・色絵富士龍寿字文小椀
石川・・九谷焼・・幕末〜明治
・色絵唐人書画文瓶
石川・・九谷焼・・明治
色絵の赤と金によって人物文や細かな地文様が描かれている
胴部は六つの面からなり、内面にも各面が見られる
高台内には赤で方形枠内に「九谷」の銘がある
九谷焼は石川県南部で生産される焼物の総称
17世紀後半に山中町九谷で始まり、中断の後19世紀に再興された -
色絵花文手付酒注
石川・・九谷焼か・・明治か -
色絵人物書画文急須
石川・・九谷焼・・明治〜大正 -
色絵草花虫文小椀
石川・・九谷焼・・明治〜大正 -
色絵龍鳳詩句文急須
石川・・九谷焼・・明治頃 -
高取九郎氏の法要の食膳〔想定〕
【一の膳】
・染付蒲公英文蓋付椀
肥前・・三川内窯・・1730〜1780年代
・染付草花文小盃
京都・・京焼・・華中亭道八・・明治
・染付芦雁文鮑形三足皿
滋賀・・彦根・・湖東焼・・明治
・色絵岩牡丹文輪花小鉢
肥前・・有田窯・・辻窯・・明治後半
・染付扇面菖蒲薄文小皿
肥前・・鍋島藩窯・・1820〜1850年代
・染付楼閣山水文長角皿
肥前・・鍋島藩窯・・1820〜1860年代 -
【二の膳】
・色絵欄干牡丹文皿
肥前・・有田窯・・1700年代頃〔箱書宝永四〕
・色絵草花文輪花小皿
肥前・・有田窯・・南川原山・・1670〜1690年代
・染付枇杷文小皿
肥前・・大川内山・・1850〜1890年代 -
【三の膳】
・色絵山水・草花文皿〔十錦手〕
中国・・景徳鎮文・・18世紀後半
・色絵唐花舟人物文菊花小皿
肥前・・有田窯か・・明治〜大正 箱書「大正14年」
・染付波一角獣文手塩皿
肥前・・有田窯・・1820〜1860年代 -
色絵双龍唐花文皿
石川・・九谷焼・・明治 -
色絵唐子凧揚文輪花皿
石川・・九谷焼〔大聖寺か〕・・明治 -
瑠璃釉色絵果実文小皿
石川・・九谷焼・・北出窯・・昭和前期か -
・緑釉鉄絵草文角猪口
瀬戸・・美濃釜・・19世紀か
・褐釉灰釉掛分籠目文瓢形瓶
岐阜・・美濃焼・・18世紀
下部が膨らむ瓢形の瓶で、胎土はきめの細かい灰色
上部には褐釉、下部には灰釉が掛けられている
胴部には連続した3種の陰刻文が施されている、鎧徳利と呼ばれる -
染付祥瑞山水文葉形盃台
福島・・会津焼・・1820〜19世紀後半
盃台は葉形に作られ、中央に盃を受ける丸い台が設けられている
幅の広い高台内には染付で「晴光山 吉六作」と記されている
会津焼きは福島県大沼郡本郷町で17世紀半ばに始まるとされるが
磁器生産は19世紀以降である、会津本郷焼とも呼ばれるそうです
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