2017/05/02 - 2017/05/04
35位(同エリア513件中)
ことりsweetさん
- ことりsweetさんTOP
- 旅行記144冊
- クチコミ101件
- Q&A回答8件
- 144,630アクセス
- フォロワー75人
母の影響で好きになった有田焼。
GWに毎年陶器市があっていってみたいと思っていました。
どれくらいの規模のものか、そしてこの街歩きが気に入るかいってみないとわかりません。
この春私のマイレージがたまった有効期限が近づき、国内どこでも行けるので行先に迷いましたが
主人と行きたいところが調整できず、自分でいってみたらと提案され一人旅となりました。
近場のハウステンボス、長崎市内も惹かれましたが
それは現地にいってどれくらい陶器市とその周辺を見てみたいか確認して
最終日はどちらでもいいようにと思ってでかけました。
さてどんな旅になったでしょう。
最後に購入品公開してます。
6.8一部写真追加、サイズ変更、加筆有。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝の羽田発の便に乗るために始発から二番目の電車に乗り出発。
その電車で荷物を整理しているとひざの上のバッグがなにやら温かい。。。
はっと気が付くとバッグの中にステンレスボトルの紅茶が
こぼれてあわてて拭きました。
蓋の締め方が甘かったようで、この旅大丈夫かちょっと心配。
でも羽田へは遅延なく到着。長崎へのフライトも順調。
画像は長崎空港からリムジンバスで大村駅に向かう途中。
このGWはとても天気がよく海も穏やかです。 -
大村駅からJRのシーサイドライナーに乗り換え有田へ向かいます。
途中ハウステンボスが見えて、その駅の乗降客は多かったです。
今回の旅程に入れるべきか有田に行ってから考えます。
陶器市が二日で満足できれば帰りは長崎の市内かハウステンボスへ行くのも有りかと。
建物素敵でーす。 -
イチオシ
有田駅に到着。
駅の陶器の飾り版も素敵。 -
初めは有田駅で降りずに上有田駅で下車。
駅からみた町の風景が風情があります。
そしてお祭りのワクワク感で盛り上がってます。
周りにも陶器市目当てと思われる母娘ペア、友人グループ、カップルなど
様々。
今回のホテルは駅近でないため、祭をみながらスーツケースを
転がしていきます。
行く前に大き目なキルティングのボストンバッグと迷ってスーツケースに変えて
正解です。 -
皿山通りに入る手前。
建物がかっこいい。
こちらでは作家さんが展示をしています。 -
このお店は可愛い草花柄が多かったです。
-
こちらはとっても間口が狭くて入り口の土間とその階段の下のスペースを
使ってます。へ~びっくり。
でも器は素敵でしたよ。 -
黒の漆喰壁もいいですね。
通りには休憩ベンチも多数あってお買い物の合間に使えます。 -
写真切れてますが、有名な香蘭社です。
通りに何店舗もショップがありました。
母が香蘭社好きだったのは地元で良く知られていたからなんだと
今回発見しました。 -
この窯元のショップも数カ所ありました。
有名で人気でしたが私は購入しませんでした。 -
日差しがある中、スーツケースを引きながらかなり歩きました。
遅いお昼はカケソバ。
そば猪口の上にあるのはラー油。結構美味しかったです。 -
こちらのショップはオーナーさんがとりモチーフがお好きなようで
勝手に親近感♪
左のマグを買いました。
本当は初日は半分有田、半分波佐見祭~ホテルの予定でしたが
思った以上に有田駅までの距離が長くて
シャトルバスの最終に間に合わないので
このまま有田駅からホテルへタクシーで向かいます。 -
ホテルにチェックイン。
部屋は二段ベッドだけどそれ以外はホテル仕様。
(GW二週間前だけど予約できてよかったです)
夕食もアシがないので二泊ともホテルのバイキングを予約。
鍋も有り、チキンスープは美味しかった~。
しっかり食べたら、部屋でゆっくり明日のスケジュールを確認♪
波佐見AZホテル -
イチオシ
翌日もよく晴れてます。
ホテルの朝食後、一番近くにある波佐見祭第二会場へ向かいます。
画像は途中にある陶板の飾り。さすが有田。 -
第二会場とはいっても多くのお得価格の食器あり。
いつも行くの店の出店もありましたが昨日すでにゲットのため
豆皿を追加で数枚ゲット。
それと波佐見焼の可愛いボウルをワゴンで見つけました。
重いのでいったんお店に置いてもらいます。
画像は会場の食器を適当に撮ったものですが
今見ても欲しくなります。 -
宿に徒歩で戻ってから次は波佐見まつりの本会場へタクシーで。
日差しがうんと強くなって、しかも会場の人でもすごい熱気です。
昨日は平日だったけど、この日から連休後半のせいでしょう。
老若男女、わんさかいます。 -
昨日有田で今回の目標のものはほぼ決めたので
これ以上欲しくなると困ります。
波佐見焼はお手軽で可愛いので
なるべくじ~っと見ないようにしました。苦笑
朝の会場でいったん手放して買われてしまったカフェオレボウルだけ
探しましたが同じものはありませんでした。 -
イチオシ
波佐見の会場からシャトルバスで一度有田駅に戻り、
出店にて焼きそばで昼食。
それからまたシャトルバスでポーセリンパークへ向かいます。
なるべく無料のシャトルバスは利用して回ってます。
お買い物だけでなく、観光もしておきたいのでこちらに
きました。
このヨーロピアンな建物はツヴィンガー宮殿。有田ポーセリンパーク テーマパーク
-
建物を抜けて裏からの眺め。
この後ろに有田焼の陶祖の天狗山古窯を再現したものがありましたが
画像に撮っておらず。。。
バスは満員だったのに
夕方着の便だったせいか見学者もまばらです。
その他に酒造なども見学できます。 -
イチオシ
トンバイ塀があります。
所々に磁器の割れた破片がはいっていて面白いです。 -
トンバイ塀を抜けたところの
有田焼工房ではろくろ、絵付などの体験ができます。
おまつり内部でもよくある体験コーナーですが
こちらは静かで広々としたところでゆっくり取り組めます。
値段と掛けられる時間をみて迷いましたが
やることにします。 -
私は絵付をトライします。
お皿は一番小さいサイズです。
絵付したお皿は後日自宅へ届きます。
絵付終了後、タクシーで朝行った会場へ。
選んでおいた商品を引き取ってホテルに戻ります。
夜はまた昨晩と似た感じのバイキング。
暑い一日でお疲れです。 -
さて、この旅最終日です。
ホテルの近くに工房があるので行ってみます。 -
とてもいい天気なので気持ちがいいです。
展示物は様々な草花と共に飾られています。
楽しくアイテムを見せていただいて
最後に期間限定のソフトクリームを食べてから
ホテルに戻ります。 -
さて無事にホテルでチェックアウトを済ませて
有田駅に向かいます。
そこでスーツケースを預けて身軽になります。
駅前のシャトルバスにのり、こちらへ出発。
佐賀の陶磁器の歴史を鑑賞。
画像は入口にある陶器の仕掛け時計が
鳴りだしたところをみれました。佐賀県立九州陶磁文化館 美術館・博物館
-
こちらで購入のポストカード。
この目でしっかり観たものだけをピックアップ。 -
有田駅の時計。
今回の旅はやはり陶器中心になりました。
ここでの判断で長崎市内、ハウステンボスはまた別の機会にします。 -
食に関しては一人なので今回は贅沢はしない方針はいいのですが
チャンポンくらいは食べたい。
駅前のお店を教えてもらい、タクシーのおじさんたちが「うんめ~」といっているという
所に行き30分以上またされたのち
やっと着席。
小盛りに見えますが野菜たっぷりでとてもおいしかったです。 -
再び上有田へ電車で移動。
初日と同じ方向でチェックしていたものを買いながら、
また初日に見れなかったところをみながら有田駅へ。
写真が少ないのはこの日の人出が多すぎて写真をあまりとる気に
ならなかったこと。
画像は少し奥まったドンバイベイ通りの辻社です。
こちらは皇室御用達で見るだけですが素晴らしいものが沢山ありました。
さてこの後有田駅に寄り道をしつつ向かいながら終盤を楽しみます。
駅でスーツケースを受取、購入品を何とか手荷物一つにまとめ帰途へ。
実は帰りに列車のかなりの遅れにあってしまい予約した最終便に間に合いそうに
無い状態になりました。
大荷物を持ったまま走ったりJALに電話したり空港で寝ようかホテルを取り直そうかバタバタしましたが
なんとか搭乗手続き締め切りにぎりセーフで滑り込みました。
おかげで家族と会社へのお土産が買えず寂しかったのですが
無事間に合って本当によかったです。 -
さてここからは買ってきた器を公開します。
こちらは初めに出会った作家さんのお店のもの。
古典のようでモダン、ですよね。
サンプル品、難ありでお得に。 -
波佐見焼のワゴンにてみつけたカフェオレボウル。
この柄違いがよかったのですがすでに別の方へ。。。
別会場で探したけどなかったです。
多分サンプル品なんでしょうね。
箸置きはあまり使わないけど可愛いのでゲット。 -
波佐見の会場で気に入った青の葉っぱ柄。
大皿プラス小皿4枚揃えました。
スープカップはおまけのように買ったのですが
ペアで買えばよかった。。。 -
これは古典柄ですね。私のお気に入りです。
豆皿が可愛くてつい買ってしまいました。
木のスプーンもお得でした。 -
今年のパンフ。
地図にはお世話になりました。
いつかまた行けるかしら。
帰りの飛行機に乗る際の大トラブルは大変でしたが、
無事に帰れたし、器も割れていませんでした。
とにかくとても楽しめた旅となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34