プチ･セレブな旅（観光編）@トレド

2007/09 - 2007/09

エル･グレコが愛した街古都トレド、当時の面影がほぼそのまま残っているということだ。当初は、マドリッドからの日帰り旅行のつもりだったが、一泊して正解。特に、歩け歩け！だったので、一日は要りましたよ。

エリア トレド(スペイン)

マドリッドの南バスターミナルから高速バスでトレドに向かいます。

高速道路で一路トレドへ向かいます。渋滞は、市街地を含めてなかったです。ス〜イス〜イ！

トレドのバスステーションにて…。何度も見た光景です。

パラドールへ向かうタクシーの車窓から

さすがにこらえきれなくなって、タクシーを止めてもらいました。来てよかった〜。歓喜の一瞬！

お〜、エル･グレコの世界だ。

しばしご堪能ください。（同じような写真が続いてゴメンナサイ）

市街に向かって右側です。

手前を流れるのは、タホ川です。

恐らくパラドールからのワンショット！こりゃ人気でますよ。泊まれたことに感謝！

トレド市街地全景！さすがは街自体が世界遺産だけのことはある。

向かって、左側もよかとです。

懲りずにもう一枚！！

まずは、タベーラ病院からスタートです。

さっぱりチンプンカンプンですが…。

でもここは、タベーラ病院だと思います。

ルネサンス期の建物だそうです。

公園で一休み？

ビサグラ新門脇の建物

ビサグラ新門です。

ソコドベール広場が起終点の乗り物、ソコトレンです。最初見たときは、驚きましたが、何度もすれ違いました。

反対側からビサグラ新門をパチリ！

中心部へと向かいます。

この店で道を聞きました。

太陽の門

もちろんくぐりましたよ。

太陽の門からのワンショット。ちょっと趣が違いますね。

ソコドベール広場です。たくさんの人でにぎわってました。確か、マックがあったような…。

「そこ通れん！」とばかりに突き進む「ソコトレン」（寒）

アルカサルに着きましたが、工事中でしたよ。

しばしアルカサルです。

これぐらい離れると全景が撮れます。

こちらは、パラドールではなくてユースホステルです。タホ川をはさんだお城を改装した建物です。

カーチェイスやってました。反対車線もへいっちゃらで暴走してます。

一泊１２ユーロらしい！！安い(@_@)

建物の間からは、実は、カテドラルが見えます。小さ過ぎー！

刀剣類は、トレドの名産品のようです。

このような路地がいくつもいくつも…。

さて、お分かりでしょうか？真ん中は、カテドラルです。

ようやくカテドラルに着きましたが、大き過ぎー(@_@)
スペイン･カトリックの総本山だそうです。

カテドラルの中は、薄暗かったです。

宗教画もありました。

いかにも教会内部って感じがします。

天井画もあります。

ようやく撮れた、カテドラルの外観。威風堂々！

この石畳の路地がたまりませんねぇ。

再びタホ川べりにやってきました。

サン・マルティン橋

橋の端を渡るってか？

タホ川

サン・マルティン橋から見たサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会

サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会

路地をぶらついていたら、偶然トレド一のレストランといわれるアドルフォを見つけました。パラドールのレストランよりいいかもしれない。

欧米人に人気のソコトレン。東洋人は、僕一人だけでした。

ソコトレンは、タホ川沿いをぐるっと回るので、是非ご乗車ください。お勧めですよ。

そうこうしている間に日が沈む。あっという間だったなぁ。

パラドールに一泊して、翌日は、マドリッドに逆戻りです。