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アンボセリ 一日目 夕方 サファリ<br />アンボセリに到着後は、昼食が用意されています。<br />すべての食事は、ブッフェスタイルです。場所の問題がありますので、ナイロビのホテルに比べると<br />質が落ちますので、若干の日本食を用意されていた方がいいと思います。<br />お子さんのおられる方は、日本食が必須です。<br />サファリでは、想像以上の象の数に驚きました。小さな頃の夢であったキリマンジャロと象もしっかり見る事ができ、一日目から非常に満足です。<br />

ツカミはOK! びっくりケニア旅行 アンボセリ編 サファリ

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2007/11/05 - 2007/11/10

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ガネーシャ

ガネーシャさん

アンボセリ 一日目 夕方 サファリ
アンボセリに到着後は、昼食が用意されています。
すべての食事は、ブッフェスタイルです。場所の問題がありますので、ナイロビのホテルに比べると
質が落ちますので、若干の日本食を用意されていた方がいいと思います。
お子さんのおられる方は、日本食が必須です。
サファリでは、想像以上の象の数に驚きました。小さな頃の夢であったキリマンジャロと象もしっかり見る事ができ、一日目から非常に満足です。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー
航空会社
エミレーツ航空

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  • ある象の一家が、サファリ用の道を横切りましたが、<br />小象だけがサファリカーに怯え、<br />横切る事ができませんでした。<br />すると大きな声をだし、母象を呼んだところ、<br />母象がサファリロードまで飛んで戻ってきました。<br />そして大きな声でサファリカーを威嚇し、<br />小象が道を横切り終わるまで、<br />サファリカーをにらみ続けている所です。

    ある象の一家が、サファリ用の道を横切りましたが、
    小象だけがサファリカーに怯え、
    横切る事ができませんでした。
    すると大きな声をだし、母象を呼んだところ、
    母象がサファリロードまで飛んで戻ってきました。
    そして大きな声でサファリカーを威嚇し、
    小象が道を横切り終わるまで、
    サファリカーをにらみ続けている所です。

  • 時差ぼけのあなたに <br /><br />日本から来られる方は、時差ぼけが<br />必ず生じると思います。<br />そんなときは早朝にテラスorプールサイドへ<br />行ってください。セレーナロッジは、<br />カフェレラスやプールサイド付近は、電流線による<br />動物への防御壁を設置していません。<br />外堀(30cm)と内堀(1m)があるだけです。<br />またライトがサバンナに向けて照らされているので、<br />30m先ぐらいまでは、肉眼でサバンナを確認できます。<br />当然、昼間は人間の声は匂いで動物は<br />近くには寄ってきませんが、<br />深夜になると残された美味しい草を求めて、<br />かなりの距離まで近づいてきます。<br />私はサルぐらいしか近づいて来る動物は<br />いないと、思い込んでいる状態で、<br />深夜の3時ごろテラスを歩いていました。<br />そうすると20mぐらい先のことで、<br />何かが動いているのがわかり<br />よく見るとカバが歩いていました。<br />まさかカバがホテルの敷地のすぐ近くを<br />歩いているとは思っていなかったため、<br />かなりビックリしました。<br />もっと近くで見てみようと思い、<br />外堀のところまで降りていき、<br />外堀の上に立っていると、<br />5m先ぐらいの手の届きそうなところを<br />ハイエナがインパラらしきものを狙って<br />歩いているのが見えました。<br />あまりにも近いところに一応、<br />肉食動物であるハイエナが歩いているので、<br />危険に感じ、内堀まで戻って、<br />様子を見ていました。<br />そうすると20m先の所まで、<br />象の家族が来ている事がわかり、<br />すぐ近くで象の家族が食事をしていることに<br />興奮しました。<br />サファリカーや柵の内側から見ているのではなく、<br />ちょっとした石垣のうえから、<br />野生動物をみれることに非常に興奮しました。<br />まったくこのような光景をホテルから<br />見れるとは予想しておらず、<br />高いお金をかけただけの価値はあります。<br /><br />ちなみに早朝のテラスやプールサイドには、<br />だれも宿泊客はいません。<br />ホテルのレンジャーが一応、安全確認のために<br />やって来ます。レンジャーに確認した所、<br />時々、象やカバが歩いているとの事。<br /><br />アンボセリ国立公園は、決められた道路の上しか、<br />サファリカーは走行できませんので、<br />そのような環境の中で、身近に野生動物を<br />みれることは、非常に有意義な事だと思います。<br /><br />また夜中の動物たちの生き生きとした様子も、<br />昼間とは違って価値のあるものだと思います。<br />動画ばかりを撮影したため、<br />写真はありません。デジカメよりも<br />ビデオカメラのナイトスコープがあれば、<br />動物番組でみるような光景が撮れると思います。<br />

    時差ぼけのあなたに 

    日本から来られる方は、時差ぼけが
    必ず生じると思います。
    そんなときは早朝にテラスorプールサイドへ
    行ってください。セレーナロッジは、
    カフェレラスやプールサイド付近は、電流線による
    動物への防御壁を設置していません。
    外堀(30cm)と内堀(1m)があるだけです。
    またライトがサバンナに向けて照らされているので、
    30m先ぐらいまでは、肉眼でサバンナを確認できます。
    当然、昼間は人間の声は匂いで動物は
    近くには寄ってきませんが、
    深夜になると残された美味しい草を求めて、
    かなりの距離まで近づいてきます。
    私はサルぐらいしか近づいて来る動物は
    いないと、思い込んでいる状態で、
    深夜の3時ごろテラスを歩いていました。
    そうすると20mぐらい先のことで、
    何かが動いているのがわかり
    よく見るとカバが歩いていました。
    まさかカバがホテルの敷地のすぐ近くを
    歩いているとは思っていなかったため、
    かなりビックリしました。
    もっと近くで見てみようと思い、
    外堀のところまで降りていき、
    外堀の上に立っていると、
    5m先ぐらいの手の届きそうなところを
    ハイエナがインパラらしきものを狙って
    歩いているのが見えました。
    あまりにも近いところに一応、
    肉食動物であるハイエナが歩いているので、
    危険に感じ、内堀まで戻って、
    様子を見ていました。
    そうすると20m先の所まで、
    象の家族が来ている事がわかり、
    すぐ近くで象の家族が食事をしていることに
    興奮しました。
    サファリカーや柵の内側から見ているのではなく、
    ちょっとした石垣のうえから、
    野生動物をみれることに非常に興奮しました。
    まったくこのような光景をホテルから
    見れるとは予想しておらず、
    高いお金をかけただけの価値はあります。

    ちなみに早朝のテラスやプールサイドには、
    だれも宿泊客はいません。
    ホテルのレンジャーが一応、安全確認のために
    やって来ます。レンジャーに確認した所、
    時々、象やカバが歩いているとの事。

    アンボセリ国立公園は、決められた道路の上しか、
    サファリカーは走行できませんので、
    そのような環境の中で、身近に野生動物を
    みれることは、非常に有意義な事だと思います。

    また夜中の動物たちの生き生きとした様子も、
    昼間とは違って価値のあるものだと思います。
    動画ばかりを撮影したため、
    写真はありません。デジカメよりも
    ビデオカメラのナイトスコープがあれば、
    動物番組でみるような光景が撮れると思います。

  • 早朝 サファリ前のテラス 220,222<br />朝6時より、サファリ前の簡単な朝食(パンケーキとコーヒー等)があります。<br />その際も、ホテルの敷地内までシマウマやシカ系の動物は、草を食べていました。人間の数が増えてくると、肉食動物を警戒しながら、サバンナへと戻っていきます。<br />この戻っていくときの警戒の仕方も、人間にとっては興味深い光景です。<br />ちなみにキリマンジャロの風景ですが、朝のサファリが始まった直後や夕方のサファリが終了する直前は、<br />雲がかからず、よく見えました。<br />

    早朝 サファリ前のテラス 220,222
    朝6時より、サファリ前の簡単な朝食(パンケーキとコーヒー等)があります。
    その際も、ホテルの敷地内までシマウマやシカ系の動物は、草を食べていました。人間の数が増えてくると、肉食動物を警戒しながら、サバンナへと戻っていきます。
    この戻っていくときの警戒の仕方も、人間にとっては興味深い光景です。
    ちなみにキリマンジャロの風景ですが、朝のサファリが始まった直後や夕方のサファリが終了する直前は、
    雲がかからず、よく見えました。

  • アンボセリ 2日目 朝 サファリ<br />サファリ開始後から、ドライバーの無線に<br />ライオン情報が入ってきているのが、<br />なんとなく分かりました。<br />ドライバーもかなりのスピードで現場に<br />急行してるので、期待が膨らみました。<br />現場に到着してみるとすでにライオンの食事は、<br />終了しており、のんびりと寝支度を<br />始めている状況でした。<br />ドライバーによるとライオンは40km四方の<br />縄張りを保有しており、<br />アンボセリ国立公園で普通に観光客が<br />見る事ができるライオンは、<br />1組が2組の家族だけとのことです。<br />ここのライオンは、同じ所に住み着いているので、<br />同じところで見る事ができます。<br />また草食動物が想像以上にいる関係で、<br />それほど餌には不自由している様子では<br />ありませんでした。毎朝、<br />何らかの草食動物を食べ終わっている状況でした。<br />狩りを成功させて、食べ始めるのは<br />早朝の4時ぐらいだそうで、<br />6時半から始まるサファリでは<br />その状況を見る事が難しいと思います。<br />しかしライオンはハイエナが、狩りをしている光景は、<br />結構みれました。<br />

    アンボセリ 2日目 朝 サファリ
    サファリ開始後から、ドライバーの無線に
    ライオン情報が入ってきているのが、
    なんとなく分かりました。
    ドライバーもかなりのスピードで現場に
    急行してるので、期待が膨らみました。
    現場に到着してみるとすでにライオンの食事は、
    終了しており、のんびりと寝支度を
    始めている状況でした。
    ドライバーによるとライオンは40km四方の
    縄張りを保有しており、
    アンボセリ国立公園で普通に観光客が
    見る事ができるライオンは、
    1組が2組の家族だけとのことです。
    ここのライオンは、同じ所に住み着いているので、
    同じところで見る事ができます。
    また草食動物が想像以上にいる関係で、
    それほど餌には不自由している様子では
    ありませんでした。毎朝、
    何らかの草食動物を食べ終わっている状況でした。
    狩りを成功させて、食べ始めるのは
    早朝の4時ぐらいだそうで、
    6時半から始まるサファリでは
    その状況を見る事が難しいと思います。
    しかしライオンはハイエナが、狩りをしている光景は、
    結構みれました。

  • アンボセリ 2日目 夜 (アンボセリ最終夜)<br />昼食時に、いつものテーブルで食事をしていると、ホテルのスタッフから、「今日の夕食は、サバンナBBQだ」と言われ、夕方のサファリが終了し、シャワーを浴びたら、7時半に受付まで来てくださいと突然、言われました。料金は、飲み物以外、パッケージにすべて含まれているとの事。<br />7時半になり、受付に行くとサバンナBBQの会場に案内されます。会場は、早朝に象の家族が食事に来ていた所で、驚きました。しかし食事会場はしっかりと電流線で保護されています。<br />食事内容は添付の通りで、コース料理になっています。写真以外にサラダバーがあります。<br />またお肉は5種類ぐらいを山盛り食べる事ができます。<br />ホテルのスタッフは、食事中に動物がやってきますよと言っていました。さすがに人間が食事をしている所に動物がやってくるわけがないと思っていましたが、本当に大きなシカ系の動物はちょっと離れた所に沢山やってきて、草を食べています。また山ネコのようなものや、アナグマのような動物も目の前を横切っていきました。そして食事が終盤に差し掛かったときに<br />アンボセリでは見る事ができないと思っていたヒョウが、目の前を横切っていき、たまたまそれに気づいた私たちと隣のテーブルのフランス人夫婦は、電流線のすぐそばまで確認にいきました。<br />ホテルのスタッフに興奮しながら、ヒョウがやってくる事があるのかと確認した所、ときどき見ますよと普通に答えられ、興奮の度合いギャップに笑ってしまいました。<br />彼らにとっては毎日の事なので、興奮するわけがないですね。<br /><br />ヒョウの興奮が冷め切れない時に、マサイの人たちがダンスを披露しに、食事会場にやってきました。一緒にダンスしようと誘われるので、せっかくのチャンスなので参加しました。<br />男性は、マサイ男性と同じようにジャンプし、女性は声高に歌を歌い20分ぐらいで終了です。<br /><br />これでサバンナBBQが終了します。<br /><br />サバンナBBQ中は、少々肌寒いので、長袖のシャツとさらにもう一枚用意しておく方がいいです。<br />サバンナを照らしている外灯には虫が沢山いますが、人間に近寄ってくるような蚊などはいません。<br />

    アンボセリ 2日目 夜 (アンボセリ最終夜)
    昼食時に、いつものテーブルで食事をしていると、ホテルのスタッフから、「今日の夕食は、サバンナBBQだ」と言われ、夕方のサファリが終了し、シャワーを浴びたら、7時半に受付まで来てくださいと突然、言われました。料金は、飲み物以外、パッケージにすべて含まれているとの事。
    7時半になり、受付に行くとサバンナBBQの会場に案内されます。会場は、早朝に象の家族が食事に来ていた所で、驚きました。しかし食事会場はしっかりと電流線で保護されています。
    食事内容は添付の通りで、コース料理になっています。写真以外にサラダバーがあります。
    またお肉は5種類ぐらいを山盛り食べる事ができます。
    ホテルのスタッフは、食事中に動物がやってきますよと言っていました。さすがに人間が食事をしている所に動物がやってくるわけがないと思っていましたが、本当に大きなシカ系の動物はちょっと離れた所に沢山やってきて、草を食べています。また山ネコのようなものや、アナグマのような動物も目の前を横切っていきました。そして食事が終盤に差し掛かったときに
    アンボセリでは見る事ができないと思っていたヒョウが、目の前を横切っていき、たまたまそれに気づいた私たちと隣のテーブルのフランス人夫婦は、電流線のすぐそばまで確認にいきました。
    ホテルのスタッフに興奮しながら、ヒョウがやってくる事があるのかと確認した所、ときどき見ますよと普通に答えられ、興奮の度合いギャップに笑ってしまいました。
    彼らにとっては毎日の事なので、興奮するわけがないですね。

    ヒョウの興奮が冷め切れない時に、マサイの人たちがダンスを披露しに、食事会場にやってきました。一緒にダンスしようと誘われるので、せっかくのチャンスなので参加しました。
    男性は、マサイ男性と同じようにジャンプし、女性は声高に歌を歌い20分ぐらいで終了です。

    これでサバンナBBQが終了します。

    サバンナBBQ中は、少々肌寒いので、長袖のシャツとさらにもう一枚用意しておく方がいいです。
    サバンナを照らしている外灯には虫が沢山いますが、人間に近寄ってくるような蚊などはいません。

  • 前菜 スモークサーモン

    前菜 スモークサーモン

  • 2品目 スコーンの上からマッシュルームの<br />    あんかけがかかっています。

    2品目 スコーンの上からマッシュルームの
        あんかけがかかっています。

  • 何故かここでコンソメスープ

    何故かここでコンソメスープ

  • メインディッシュのBBQです。<br />最終的に5種類ぐらいのお肉が山盛りやって来ます。<br />当然、食べれるわけはありません。<br />

    メインディッシュのBBQです。
    最終的に5種類ぐらいのお肉が山盛りやって来ます。
    当然、食べれるわけはありません。

  • デザートです。<br /><br />クレープ生地にシロップをかけた物。<br />フルーツを丸くくりぬいた物。<br />スイカ、メロン、パパイヤ

    デザートです。

    クレープ生地にシロップをかけた物。
    フルーツを丸くくりぬいた物。
    スイカ、メロン、パパイヤ

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