ツカミはOK!　びっくりケニア旅行 ｱﾝﾎﾞｾﾘ編　ﾛｯｼﾞ周辺

2007/11/05 - 2007/11/10

ｱﾝﾎﾞｾﾘ編
今回の旅行は、ｱﾒﾘｶの作家、ﾍﾐﾝｸﾞｳｪｲのように
ｷﾘﾏﾝｼﾞｬﾛと象を優雅に眺めることがﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄでした。
また日程の関係で、ｱﾝﾎﾞｾﾘのみの訪問となりました。
宿泊は、ﾈｯﾄ経由でｱﾝﾎﾞｾﾘ・ｾﾚｰﾅ・ﾛｯｼﾞに
直接問い合わせてみると、2泊3日の宿泊ﾊﾟｯｸが
あるとのことで、それをお願いしました。

内容は、
ﾅｲﾛﾋﾞとｱﾝﾎﾞｾﾘ間の送迎。
朝食、昼食、夕食の3食込み。
朝と夕方のｹﾞｰﾑｻﾌｧﾘ。です。
料金は、2人で1,100ドルです。前払いとなります。
ｶｰﾄﾞの場合は、予約時に引き落とされます。銀行からの現金送金も可能です。

エリア アンボセリ(ケニア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空

出発：2007年11月6日　午前8時
ｱﾝﾎﾞｾﾘ・ｾﾚｰﾅのお迎えが、ﾎﾘﾃﾞｲｲﾝに来ました。
ｾﾚｰﾅﾛｯｼﾞの車が来るのかと思っていましたが、
実際にはｾﾚｰﾅﾛｯｼﾞが、送迎とｻﾌｧﾘを
外注しているようで、私の所には
Handy Travelのﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが来ました。
また他のお客さんと一緒に行動させられると
思っていましたが、全日程を通して、
貸切状態でｻﾌｧﾘｶｰを使用できました。
これは非常に助かりましたし、快適でした。
ｱﾝﾎﾞｾﾘで他のｻﾌｧﾘｶｰを見ていると、
基本的には契約ごとに車が
用意されているようで、
どの車も1つの契約ｸﾞﾙｰﾌﾟで貸切でした。
1人で来られているｱﾒﾘｶ人の女性も
1人で使用していました。
ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰのﾚﾍﾞﾙですが、
ごく普通でした。ｱﾝﾎﾞｾﾘに行くときは、
景色も楽しめるようにか、
ゆっくりとしたｽﾋﾟｰﾄﾞでﾄﾞﾗｲﾌﾞしてくれます。
お子さんをお連れの方には、
安心ではないかと思います。
ﾁｯﾌﾟに関しては、5ﾄﾞﾙから10ﾄﾞﾙが
相場とのことですので、500Ksを毎日、
あげていました。

ﾅｲﾛﾋﾞ―ｱﾝﾎﾞｾﾘ　141
空港到着時のｷﾘﾝの事が、
頭に残っていたので、
道中ではたくさんの動物を見る事が
できると考えていました。
しかし実際には、道中ではほとんど
ｱﾌﾘｶらしい動物を見る事ができませんでした。
ｶﾞｾﾞﾙが２頭いただけです。
完全に単なる移動となります。
Namangaからは未舗装の道が
続きますので、睡眠は取れません。
車酔いが不安な方は、薬を事前に
飲んでおく事が望まれます。

ｱﾝﾎﾞｾﾘ・ｾﾚｰﾅ・ﾛｯｼﾞ　
部屋の感じは添付の通りです。
私の部屋は80号室でした。
ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸには、ｾﾚｰﾅﾛｯｼﾞからは
ｷﾘﾏﾝｼﾞｬﾛが見えないと記載されていますが、
80号室からは
普通に見ることができました。
部屋の配置を確認しましたが、
70番から89番までの部屋は
ｷﾘﾏﾝｼﾞｬﾛが見えると思います。
50番から69番は、ｻﾊﾞﾝﾅが見えるように
なっていますので
夜でも動物を見ることが
できるかもしれません。
また、ちょっとした水辺もありますので、
カバも見ることができるかもしれません。

ｾﾚｰﾅﾛｯｼﾞでは、ﾁｪｯｸｲﾝ時に食事用のﾃｰﾌﾞﾙ番号が決められます。滞在中は、そのﾃｰﾌﾞﾙだけを使用する事になります。といっても、それほど気にするほどのことではありません。