2007/11/03 - 2007/11/03
2526位(同エリア3458件中)
やまーんさん
17年ぶり(!)に日光に出かけました。
2日前に特急の予約をしようと思ったら、午前中の列車は全て満席。
秋の日光をなめていましたね…。
当日は、早起きして「浅草駅」に。
9時過ぎの快速に乗るべく、30分並び、無事席を確保し、
約2時間で「東武日光駅」着。
帰りの臨時列車に空席があったので、現地で購入。
「金谷ホテル」でランチ→「神橋」→「東照宮」
→17:04発の臨時列車(JR横浜行き)で、
新宿まで直通で帰ってきました。
人の多さに驚きつつも、美しい紅葉、
そして、おいしい食事をたっぷり堪能。
駆け足ながらも、満足のいく1日となりました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 私鉄
-
浅草からの快速急行は、満員。
「東武日光駅」に降り立つと、人だらけ。
道路も渋滞だったようです。
気を取り直して、まずはランチのために、
「金谷ホテル」に徒歩で向かいます。
国道沿いをテクテク歩いていたら、
サル…のオブジェと遭遇。 -
前方には、着物姿のカップル。
-
徒歩15分ほどで、「金谷ホテル」に到着。
4日前に予約の電話をしたところ、予約席は満席…。
当日、待てば入れるとのことだったので、
食欲のおもむくまま、一路レストランへ。 -
「金谷ホテル」の庭も、
紅葉で赤く染まりつつあります。 -
食事まで20〜30分待ちだったので、
その間にホテル内を探索。
こちらの壁には、「金谷ホテル」創業時からの
写真が飾ってありました。
レトロで良い雰囲気です。 -
130年以上の歴史がある「金谷ホテル」は、
外国人向けの宿としてスタート。
初代は、東照宮で笙(しょう)の演奏者として
仕えていた金谷善一郎という方。
明治に入って間もない頃、泊まるところがなくて
困っていた外国人を泊めたところ、
なんと、東照宮から破門!
ちなみに、この外国人は私たちに馴染み深い、
ヘボン式ローマ字のヘボン博士。
この事件が、金谷ホテルの歴史の始まりに
なったそうです。 -
30分ほど待ち、席に通されました。
待望の、庭に面したテーブル。
ホテルの庭が一望できます。 -
窓からの眺め。
紅葉を見ながらいただくランチ…
ああ、なんて贅沢なんでしょう。 -
「金谷ベーカリー製」、つまり、自家製のパン2種類が
やってまいりました〜。
レーズン入りとベーシックなパン。
どちらも無添加で、身体に優しい味です。
お酒は「金谷ビール」をセレクト。
薄い小麦色で、ほんの少しのほろにがさ。
パンに合います。 -
迷ったあげく選んだランチメニューは、
「虹鱒のソテー金谷風」(3150円/07年秋当時)。
鱒が「川の主」のようにでかい…。
他に、野菜の味が濃くておいしい「ポタージュ」、
サラダも出てきました。
(食べるのに夢中で、撮影を忘れていました…)
一緒に行った仕事仲間は、
「大正コロッケット」をチョイス。
景色もよくて、料理もおいしくて、かなり幸せです。 -
デザートはライチのシャーベット。
紅茶かコーヒーから選べるので、コーヒーを注文。
たっぷり2時間かけていただきました。
時計はすでに14:30。
そろそろ、観光に出かけます。 -
ホテルから約3分。
世界遺産「神橋」に到着。
…あれ?有料になっています。
前は無料だった記憶が。
せっかくなので、300円払い、橋を渡ることに。 -
写真左側が「金谷ホテル」正面玄関。
入口のスタッフの方に
写真をお願いしたところ、
「撮影ポイントが3箇所あるんですよ」と笑顔で対応。
お忙しいのに、3箇所で撮影してくださいました。
さすが、ホテルマン!
サービスが素敵です。
今度は泊まりに来ようと思います。 -
こちらが「神橋」。
まさにここから先は、聖域といった感じです。 -
朱色が鮮やかです。
マメに修復しているのでしょうね。
かつては、落書きをする不埒な輩もいたようです。
橋を渡って「東照宮」へ…と思っていたら、
Uターンして、料金所から出るシステムでした。
やむなく、引き返します。 -
「神橋」から見た紅葉。
川の水はエメラルドグリーンで、
透き通っています。 -
世界遺産「東照宮」の入口に着きました〜。
ここから、山道を登っていきます。 -
勝道上人(しょうどうしょうにん)像。
奈良時代から平安時代初期にかけて
活躍された僧侶。
日光を開山し、日光山繁栄の基盤を
作られたそうです。
逆光で見えませんが、眉毛が立派な方でした。 -
表参道を歩いていると、真っ赤な紅葉が!
-
ようやく「東照宮」に到着。
7分ほど歩いた記憶があります。
拝観料は1300円。
入口はいきなり人だらけ…。
行列を作って中に入りました。
まずは「五重塔」へ。 -
門の下は言うまでもなく、人だらけ。
この後も、人の顔を写さないようにするため、
やむなく、建物の屋根ばかり撮っていました。。 -
「神厩舎(しんきゅうしゃ)」に造られた
「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な3匹の猿。
神厩舎は馬小屋の意味。
“猿は馬の守り神”といわれていたようです。 -
彫刻の下には、説明が書いてあります。
「子供の頃は悪いことは見ない、
話さない、聞かない」。
なるほど。情報過多の現代だけでなく、
昔から言われてきたことなのですね。 -
青雲を見上げる猿。
「若い時は、大志を抱け」。 -
「崖っぷちに立たされて、足元を見る猿」の説明文。
誰もが経験する、人生の岐路。
冷静に足元を見つめることが大事なのですね。
しみじみ…。 -
実際の彫刻。
左側には、慰めるような仕草の猿が。
支えてくれる友人が、人生には必要なのでしょう。 -
東照宮には数多くの動物の彫刻がありますが、
こちらは「象」のようです。
象を見たことがない人が彫ったため、
このような不思議な姿になったとか。 -
「陽明門」へ向かう途中の回廊にて。
一つひとつ異なる彫刻が施されています。 -
一見、デコラティブな建物なのですが、
彫刻をじっくり見ると、
一つひとつが芸術作品。
非常に細やかな技術を感じられます。 -
いよいよ、「陽明門」へ。
テレビや雑誌で紹介されるのは、まさにこの門。
江戸の真北にあり、門も真南を向いています。
日本で一番気が強いのは、このあたりだそうですよ。 -
門には「東照大権現」の文字が。
ここを越えて進んでいくと、
徳川家康が神様として祀られているのです。 -
「陽明門」を少しアップで。
手前の彫刻は、龍でしょうか。
陽明門だけで、500以上の彫刻があるようです。 -
こちらは、中国の仙人のようです。
-
陽明門をくぐり、右手に進むと、
待望の「眠猫」の彫刻が。
意外に小さいのです!
この裏には、無邪気に遊ぶ「雀」がいます。
(人ごみのため、撮影できず…)
いつでも飛びかかれるように、
寝ているように見せかけているとも、
「猫も眠るほどの平和」を表しているとも
言われています。 -
「眠猫」の後は「奥宮」へ。
ここには、徳川家康のお墓があるのです。
ぜひ、お参りせねば!
(注:ファンではありません)
階段が渋滞のため、何度も止まりながら、
200段の階段を上ります…。 -
階段を上りきったところにある青銅の鳥居。
長い道のりでした…。 -
青銅の狛犬。
石の狛犬しか見たことがなかったので、思わず撮影。
石よりも、精悍なイメージです。 -
こちらが徳川家康公のお墓。
今も、東京、そして日本を見守っているのでしょう。 -
お墓の正面左側にあった「叶杉」。
願いごとを杉に向かって唱えると、
叶えてもらえるみたいですよ。 -
時計はそろそろ閉館の16時。
さすがに人が減ってきました。
ようやく、建物の全景が撮れるように…。 -
個人的にお気に入りの白い麒麟。
-
駆け足で周った東照宮は、
三連休初日+紅葉シーズン+晴れ…のため、
予想以上の人の多さ…。
今度は、じっくり時間をかけて、
彫刻の動物たちを楽しみたいと思います。
後ろ髪を引かれつつ、東照宮を後に。 -
夕暮れ迫る「神橋」。
黄色と赤、川のエメラルドグリーン。
絶妙の色合いでした。 -
17:04発の列車に乗る前に、まずはビールを。
そして、東武日光駅構内の「ザ・金谷テラス」で
「百年カレーパイ」を購入!
注文した時には、ちょうど焼いているところで、
焼き上がりが発車ぎりぎりでしたが、気合で挑戦。
しかもラッキーなことに、ラストの2個を購入。
新宿に向かう臨時特急の中で、
アツアツのサクサクをいただきました。
このカレーパイ、熟成したほどよい辛さと、
ほのかな甘味(レーズン入り)がたまりません!
おすすめの一品です。
ただし、数個ずつしか焼かないようなのでご注意を。
こうして、寝不足で歩き回り、
ビールも飲み、幸せ気分の私たちは、
新宿まで深い眠りつきました。
…End…
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