2007/10/30 - 2007/10/31
31位(同エリア144件中)
迷子さん
いよいよ旅も最終日どす~、アッと言う間の10日間どすた。
ここからはウェールズとイングランドの国境地帯、
道路を走ってると頻繁に
「クロイソ・カムリ」「ウェルカム・イングランド」の
看板と出くわしますだ。
この日も夕暮れまでタップリ楽しみますたぁ~。
と~ぜん、帰りは真っ暗森の道・・・・。
-
今日も青空広がる良いお天気〜♪
昨夜は真っ暗で散々行ったり来たりすて苦労すた
国道A40号線、明るい内は簡単な運転どすた・・・。
暗くなるとホント車の運転は大変なのだ。 -
ここはAbergavennyの町、前日も通ったけど
もう真っ暗だったので訳分らず・・・。 -
もっと北に向かって着いたのは
Builth Wellsの町、この辺りの酪農業の
一大集積地で家畜市も盛んな処どすた。
町を流れるのはワイ川どす。 -
ここはウェールズの最後の王(に成るはずだった)
ルェリンが1282年戦死すた古戦場。
昨日の内に寄りたかったんだけど、
スッカリ時間が押すて真っ暗になっちゃったんで
出直しどす。
(日本のように夜間のライトアップなんてないしね) -
立派な石碑が建ってますだ、今でも
沢山の花が手向けられてるどすた。
ルゥエリン・ザ・ラストは
正統なるウェールズ王家の最後の皇太子、
(まだ王に即位する前に亡くなったどす)
イングランドに抵抗すてこの場所で戦死すますただ。
これ以後は、勝ったエドワード1世が
自分の子をプリンス・オブ・ウェールズと呼ぶ事に
決定、現在に至るも英国王室の次期国王の
皇太子をプリンス・オブ・ウェールズと呼びますだ。 -
勿論、石碑の説明にはウェールズ語の
表記もありますだョ。
「私達の最後の皇太子、1282年ここで殺される」
今でもウェールズ人を自負する人達は
ルェリンこそが真っ当なプリンス・オブ・ウェールズ!
チャールズ皇太子は違う、ありゃ
イングランドの跡継ぎだわいって言いますだ。
UK(連合王国)は複雑〜、
1枚岩じゃ決すて無いのね・・・。 -
この立派な石碑はルェリンの故郷のカナーボン産の
御影石、ちなみに英国王室の立皇太子式も
北部のカナーボン城で行われるどすた。
石碑の足元にしゃれこうべのレプリカ?!
誰が置いたんだしょー?
でも、分る気が・・・・
ここで戦死すたルェリンの遺体は
頭部を切断され持ち去られ、ロンドン塔で
曝し首にされますただ。
早くからイングランドに併合されたウェールズ
(ウェールズ語ではカムリ)は
言語の使用も禁止され徹底的にイングランド化された
歴史がありますだ、今日テレビでウェールズ語放送
チャンネルがあるのも
激しい言語キャンペーンがあったから。
小さいけど誇り高い国なのだー!! -
遺跡を探すてウロチョロすてる内に
(何時もの事だが・・・)
羊さんが集まってるのを発見?!
ここはもうイングランドとの国境近くっす〜。
中の1頭がカメラ目線だいっ。
寒い時にこん中に混ざったら暖かそうであります。 -
何をすてるかと言うと・・・
1頭1頭にお薬を飲ませているどすョ!
大変な作業でありますだ、ご苦労様どす〜。
序でに遺跡の場所も教えてもらったどすた。 -
羊農家のおじさん教えて貰った
フォーストーン(名前そのまんま)の遺跡っす。
この4柱列石は珍しいどす、ここ以外は
スコットランドにあるみたい。 -
近場のここも国境、
オールドラドナー村の教会どす。
丁度内部を修復工事中で(職人さん達は昼休み)
中も十分見学出来ますた。
普段は鍵が架かってる塔の上り口も開いてたョ。 -
内部も凝った造りの教会どすなぁ〜、
ここへは石目当てで来たんだけど
見学できて良かったどすた。 -
梁?の装飾も素晴らしいでありますだ。
(迷子は教会建築には疎いから良く分んないけど)
って、手持ちのラフガイドを読んでたら
ここはヘイスティングの戦いで戦死すた
サクソンのハロルド王が嘗て住まいすてた土地だって!結構歴史の在る場所だったのね〜。 -
どデカイ洗礼盤(フォント)は
8世紀のものだそうでありますだ。 -
でもって、これがお目当てだった
墓地に在るスタンディングストーンどすョ。
教会内部も見学できて思わぬ収穫どすただ〜。 -
さてさて、進路は国境?を越えて
ヘレフォード州に入りますたぁ〜♪
目指すはアーサー王の石!
ここは・・・・丘の上の凄い場所どす!
迷子は東から向かったけど途中は何処のルートでも
勾配25度の超急坂が控えているどすョ、
オマケにこの場所を尋ねたオジサンの間違いで
この急坂を登ったり降りたり・・・・・
田舎のドライブで求められるのは
運転技術では無く度胸どす!→キッパリ断言!
ここを目指すなら
ウェールズは古書の町、ヘイオンワイから
向かうと多少楽どすた。
(坂道発進が苦手な方は特に) -
伝説ではここでアーサー王が巨人をやっつけて
埋めた場所とか??
とは言え、石器時代の羨道式墳墓跡でありますだ。 -
ヘレフォード州の古都、ヘレフォードの町。
大聖堂の鐘塔が見えますだ。
スーパーでお買物すてたら・・・・
時間が経って見学するにはもう遅い、
次の機会に残すて置きますだ〜ョ。 -
久し振りの1人旅もこの日で最終日、
ヘレフォードの夕日どす〜。
明日は早起きすて最後の予定をこなすどすた。
(初日のロスバゲで予定が狂ったどすた) -
今日は昼過ぎに飛行機乗らなくちゃいけないので、
頑張って早起き〜?!
ホテルのベッドの上で荷造りすてたら
何時の間にか寝てますただョ・・・・。
まずは南部国境のモンマスシャーを南下すて、
テリックの村外れの遺跡どす。
もう少し南に降るとティンターンアビーだョ。 -
野原に傾くハロルドストーン。
写真で見ると分んないけど結構デカい石なのだ〜。
何でこんなのが立ってるのか
元々の目的は分ってないけど言い伝えでは
ハロルド王の戦勝記念とか??
もう1つのお話では近くの山、シュガールーフに住む
巨人のジャック・オ・ケントが悪魔とボール遊びすた
跡とか・・・・?? -
でも実際は青銅器時代の遺功だそうで。
ここの村の教会も鐘塔の高い素敵な教会どすたな、
時間が無くて通り過ぎただけだけど・・・・
何時かユックリ訪ねたいどすた。 -
さてさて、お次はモンマスの町に戻って
国道A40号線をニューポートに向けて飛ばし、
高速M4号線に乗ってヒタすら西を目指すどす〜。
何とか開館時間前に到着すたマーガム寺院、
ここの敷地にお目当ての博物館が〜。 -
駐車場には車が溢れてるのにひと気が無い・・・
礼拝中でありますただ。
ミサが終わって内部をザット見学〜。 -
ここが見たかったマーガム石博物館〜♪
周辺の初期キリスト教関係の石が
収容されてますだョ。
ここの鍵は司祭さんが管理すてるので、彼が来るまで
教会婦人部の運営するカフェで待ちますただ。
紅茶が1杯50ペンス、安い。
日本から見学に来ますた、もう午後には帰るっすと
言ったので皆が司祭さんを探すてせっついて
くれますただョ。
ここも一応CADW施設で入館料は2ポンド。 -
ドヒャ〜!!
規模はとっても小さいけどここはお宝だらけ!
頑張って来た甲斐がありますたぁ〜♪
お時間の許す限り石を観賞すますただ。 -
後は急いで空港を目指しますだ、高速に乗って
バンバン飛ばしてたら・・・・・・
いきなりガス欠警告ランプがっ!
大変で御座います、ガソリンの残量に頓着すて
なかったどすた!
急いで最寄のジャンクションから高速を降りたどすが
どこにスタンドがあるのか全く分んない〜(ーー;)
道端で走ってきた車を停めて「ヘルプ・ミィ〜!」
でありますた・・・・・旅の最後もハプニング〜?! -
迷子は(正確には)ウェールズに入り込んだのは
3回目だけど、西の奥まで行ったり中部や北部まで
行ったのは初めてどすただ。
小さな国だけど、それぞれ地方色があって
面白かったどすた。
まだまだウェールズ全土は日本人観光客には馴染みが
薄いけど訪ね歩くには素敵な土地どすだぁ〜。
景色も○、人もフレンドリーで○、もう少し
足の便が良いともっと周遊する旅人も増えるかも?
お世話に成った皆さん、ありがとうー!
この国旗はパブのご主人に貰ったお土産よん♪
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この旅行記へのコメント (10)
-
- Dry White Toastさん 2010/09/01 04:11:12
- ビンゴ!
- 迷子さん、こんにちは〜。
Arthur's Stoneの旅行記、プロフィールの旅行記一覧を下から順に見てみて、この旅行記かなーと思って開けたらドンピシャでした♪
Four Stonesにも行かれたんですね〜。
今日、地図を眺めていてたまたまここを見つけました。
もう1箇所、地図を見ていて見つけたMitchell's Fold Stone Circleっていうのがあるんですが、これももう旅行記に上がっているのかなぁ。
シュルーズベリー近くだからチェスターあたりかなぁ。
それにしても、シュロップシャーはイングリッシュ・ヘリテージが多いカウンティですね。
お隣なのに、これまで全く知りませんでした。
Dry White Toast
- 迷子さん からの返信 2010/09/01 23:21:15
- RE: ピンポ〜ン♪
- お晩どす、夜半になって少〜し涼しくなったどす。
例年なら・・・・・・・
丁度、ウェールズのこの辺りと
変わんない気候のはずなんだけど今年は異常どすた。
へっへ、
旅行記を見たら、ヘレフォードとの境目
3年前にも徘徊してたざんすョ。
(時間が無くて、すっ飛ばしちゃった処が多いんだけど)
そうそう、以外にシュロップシャーは
石好きには穴場でやんすョ〜。
是非是非、お暇な折にはお出掛け下さいませm(__)m。
(別にアッシは観光協会の回し者では御座いませぬが)
ミッチェルフォードの環状列石は・・・・・・・
規模はあるけど既に倒れちゃってる石が多いんだわさ。
なので、チィとストーンサークルのインパクトに欠けるでやんす??
唯の石好きの癖に好みが煩いのであった(爆)
-
- パパスさん 2008/01/23 12:29:50
- 綺麗な所どすなぁ!
- そすて美味しそうな羊がいっぱい居てるどすな!
ラムステーキが食べたくなったどす。
でもカメラ目線の羊は食べれないどすよん。
パパス。
-
- すずかさん 2007/12/28 15:05:02
- 確かにあったかそう〜〜〜〜
- 迷子さん、こんちは〜〜〜。
羊だらけの表紙、すんごいナイスです〜〜。
うんうん、あの中に入ったら本当にあったかそう(^^)
冬の寒い夜はあの中で眠りたいかも(^^)
ウェールズってほんと素敵なところですね〜。
イングランドとはまた違った風景・文化がとっても素敵です♪
また来年も迷子さんはUK Or アイルランドですか?
その際東京へ起こしの際は、また皆で迷子さんを囲む会をやりたいですね。
今年は生迷子さんにお会いできてほんと感激でした。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださ〜い(^^/~~
すずか
-
- ralphinさん 2007/11/29 11:42:00
- ウェールズって
- 私、迷子さんの旅行記見て気づいただすが、エゲレスは連合国だっただすな。
この旅行記を読んでいなかったら、ウェールズが一国家だったこと知らなかっただす。
おバカだすね〜私・・・。
イタリアも行くまで別々の国だったって知らなかっただす。
歴史の授業ちゃんと聞いてたのかすら・・!?
お勉強になりますた。
最後の最後にトラブル!大丈夫だっただすか!?
ガソリン分けてもらっただすか??
ralphin
-
- ちょめたんさん 2007/11/16 19:28:33
- プリンス・オブ・ウェールズって
- そういう事だすか〜!!さすが迷子ちゃん何でも知ってるだすね。
でも緻密な計画の旅行出すな〜!好きに周れて羨ましいだす。
- 迷子さん からの返信 2007/11/16 23:22:26
- RE: プリンス・オブ・ウェールズって
- 結構旅行記に付けたコメントには
スペルやらナンやら間違いがありますだ、後で気が付いて
少しずつ訂正すてますだ〜。
(このサイトでは何処からもツッコミが来ない・・・・・
それだけ無名の土地柄だしょーか??)
下調べすた半分位すか回れなかったのが心残りどすな。
-
- とんちゃん健康一番さん 2007/11/14 09:37:16
- 可愛い♪
- 迷子姉へ☆
おはようございます!!
ひつじちゃんのお尻がめっちゃめっちゃ可愛いですぅ♪
ウェールズの街に行ってみたくなりました!!
-
- riaさん 2007/11/10 21:05:26
- ビューティホー♪
- こんばんは、迷子さん。
楽しいウェールズ旅行記をありがとうございます!
紅葉がとってもいいですねぇ〜ラブリーな石たちも
豊富に出迎えてくれて、うらやましい。
それにしても、ウェールズを侮っていました。
「風光明媚」「独立心旺盛」「アイルランドの親戚」
くらいの知識しか持っていませんでしたが、かなり
面白いところのようですね!
「訪問予定地リスト」に登録させていただきますね。
ria
- 迷子さん からの返信 2007/11/11 00:10:55
- RE: ビューティホー♪
- そうなのどす!
アイルランドヘ行く道すがら
北からならホリーヘッド
西ならフィッシュガードかペンブロークから
アイリッシュ海を渡って行けば・・・・・
1度で2度美味しいケルト旅行が可能どすた!
是非是非、お試し下さいどす〜。
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