2007/11/01 - 2007/11/07
3957位(同エリア5589件中)
なべたかさん
初めてツアーに一人参加したエジプト旅行です
JTB旅物語を利用してのエジプト旅行
189,800円+20,000円(一人部屋)+26,630円(燃油・空港税)
1日目:中部国際空港〜ドバイ経由カイロ
2日目:ギザの3大ピラミッド・空路ルクソールへ
3日目:ルクソール西東海岸観光
4日目:空路アスワンへ・寝台列車にてカイロへ
5日目:ハンハリーリ市場・ディナークルーズ
6日目:考古学博物館・イスラム地区観光・帰国の途
7日目:ドバイ経由〜中部国際空港
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
2日目にドバイ経由でカイロに着いて
そのあしで昼食を食べにレストランへ
「チキン料理」だそうです
この後、食事の写真は殆ど撮ってないんだけども
意外と薄味なのにビックリしました
添えてある野菜やフライドポテトは味がなく
塩をかけて食べると美味しく頂けるといった感じで
ご飯はやや堅く薄い味付けはしてあるものの
やはりお塩が必須アイテムって感じでした
旅行中の料理はほぼ完食しましたが
何日目だったかに豆の煮込み料理と言って出された
オクラの煮込み料理だけはダメでした -
昼食後のカイロ・ギザの3大ピラミッド観光です
3大ピラミッドの誰のピラミッドかは覚えてませんが
とりあえず「でかい」の一言です
写真ではなかなか伝わりにくい大きさですが
テレビで見てた物が目の前にあると迫力があります
気温は30度あったのかどうか分からないけども
日陰に入ると風もあって涼しいぐらいでした
さすがに直射日光に当たると暑いですが
特にサングラスの必要性は感じなかったですが
帽子はあった方が良いかな
普段は大汗かきですが旅行中は長袖で通しました
外を歩き回る分には汗もかかなくて問題なかったけど
後の観光地でピラミッドの中に入ると派手に蒸し暑く
旅行中で一番汗をかいた瞬間でした -
背中にピラミッドをしょったスフィンクスです
誰のピラミッドを背負ってるのかは覚えてませんが
あれだけ大きなピラミッドを背負えるくらいもp
さらに大きなスフィンクスと言った感じでしょうか? -
2日目のカイロでの観光を終え空路ルクソールへ
2連泊する「ソフィテル・カルナック・ルクソール」
ってホテルだったかな
海外旅行に一人参加は初めてなので知りませんでしたが、シングルって概念はないようで(日本の観光ホテルでもそうなのか??)無駄に広い部屋を使用
後に泊まるカイロのホテルもそうでしたが
便座?が上で固定されないんですねぇ
上にあげるたんびにパタパタと倒れてきて
男性には微妙に不便なトイレでした
あとは浴室に赤アリ?が数匹いて
何匹かはトイレットペーパーで潰して殺生しましたが
寝込みを襲われたらヤだなとドキドキしちゃいました -
3日目はルクソール西・東海岸観光ですが
こいつは西のメムノンの巨像なのか??
周りには何もなくて、こいつらだけポツンと立ってた記憶がありますが事の真相は定かではございません -
ハトシエプスト女王葬祭殿の壁画でしょうか?
凄く鮮やかな色が残ってたりしてます
外気に晒されてるにも関わらず
これだけくっきり残ってるのは凄いかも -
ルクソール神殿でしょうか?
「生者の都」と呼ばれる東海岸だそうですが
事前にガイドさんに「遺跡には触らないで下さい」と注意されての観光です、、、、
写真はオベリスクってのが2本おったってます
ここでは至る所に変なおっさんがウロウロとしてて
身振り手振りでなにやら話しかけてくるので
よくよく聞いてみると、どうやら写真スポットらしい
一緒に歩き回ってた一人参加の男性が
おっさんの指示通りに写真をとると
「マネー!!マネー!!」と手を出してきました
どうやら「写真スポットを教えてやったんだから金をよこせ」と言う事だったらしいです
また別のおっさんは遺跡をなでなでしながら
連れの手を掴んで触ってみろと身振り手振りを
僕も触ってみろと言われたけど恐ろしいので遠慮しておきましたが
変なおっさんには関わらない方が宜しいかと -
3日目の夕飯はビュッフェでした
今回の旅行の難点は食事をするたびにドリンク代を請求される事
ミネラルウォーターぐらいつけてくれてもいいのにと思いながら何も飲まない訳にもいかないので毎回2〜3ドルのドリンク代を払ってました
こいつはエジプトで一般的な「ステラ」と言うメーカー?のビールでラガービールと書いてありました
アルコールが3.5%だったかな
普段はビールなんて滅多に飲まないですが、たまにはと言う事で500mlで3ドルのビールを飲みました
そんなにも苦くなくて飲みやすいかと思われます -
昨日に続きルクソールのホテルですが
入った瞬間ベッドメイキング雑っ!!と思いましたが
へびか何か知りませんが形どってる模様
なかなか洒落のきいたホテルでございます
お礼に枕銭として飴を数個おいておきました -
4日目はルクソールから空路アスワンへ
ナーセル湖に広がるアスワンハイダムだそうです
だだっぴろくて壮大は壮大ですが
個人的には岐阜の徳山ダムの方が綺麗かなーと
日本のダムは山の緑と水の青が綺麗だけど
ここは周りが殺風景すぎてイマイチだったかも
とりあえずデカイなと -
切りかけのオベリスクだそうです
採掘してる途中でひびが入ってしまい放置プレーとなった模様
いたるところに現地のガイドさんが書いたと思われるオベリスクの採掘方法を説明した落書き?がありました -
よくテレビに出てくる場所なのでしょうか
ラムセス2世の巨大な岩窟神殿「アブシンベル神殿」
エジプトの遺跡の共通点はデカイって感じで、それだけっちゃーそれだけですが(^^; -
4日目の夜は寝台列車に揺られアスワンからカイロへ
ガイドさんから揺れてあまり眠れないと聞いていたものの9時頃には記憶がなくなってました
起きたのは4時過ぎでしたが隣から聞こえる現地人のしゃべり声が五月蝿かったです
あとトイレはめっちゃ汚い
んで写真は世界の車窓からってことで、かなりぼやけてますが、エジプトの家はお金が貯まったらどんどん上に拡張していくらしく、とりあえず基礎?だけ作っておくので屋上は鉄柱がむき出しになってるそうです -
階段ピラミッドです
平坦な一段のお墓に、それじゃー寂しいからと上に段々に重ねていったと説明をうけた記憶がありますが
この旅行で何度目のピラミッドでしょうか
まーピラミッドはえーわって感じです -
この旅行で一番楽しみにしてたハン・ハリーリ市場
自由行動時間が1時間しかないと言うことで慌しい散策になってしまいました
とりあえず1周して雰囲気をつかんでから2周目で何かしら買う作戦に
こちらが興味をしめすと激しくしゃべりかけてきます
手を掴まれて触るだけならいいだろと品物を手に持たせようとしたり、奥に連れて行こうとしたり商魂がすさまじいと言えばそれまでですが邪魔くさいっちゃー邪魔くさいかも -
透明なピラミッド3個組を買ったお店です
写真は後で載せる予定は未定ですが
まず値段を聞いたところ「8ドル」
との返答が。安くしておくれと聞くと「6ドル」
まー帰るわってそぶりを見せると、電卓をとりだしてきて何やら計算をして「5ドル」
まーこのぐらいならイイかなーと思いつつ
つたない英語を駆使して、これを5ドル+おまけを1個つけてくれぃと拝み倒す
「ちっちゃい1ドルのならつけてもイイよ」との事
色々と物色して、これはOK?とか聞きながら
最終的におまけしてもらったのは2ドルのキーホルダー
相当困り果てた顔をしてましたが、次のお客で負け分を取り戻して下さいと言った感じです
ちなみに、このおっちゃんは店の中で静かに座ってる消極的な人だったので、そーゆーお店の方が入りやすいのかなぁ〜と -
5日目の夜はナイル川ディナークルーズ
綺麗なおねーさんの歌とかベリーダンスショーを楽しみながらの最後の夕食です
手前のおねーさんがむっちゃ綺麗でしたが
ベリーダンスの女性は年のいったお姉さんらしく
お腹周りの脂肪と腕の脂肪がたぷたぷいってました
ベリーダンスは腰ダンスらしいので多少はふくよかな方がイイみたいです -
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