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今回の北京旅行は、出足から波乱含みでした。出発日の関空は雨。ヤフーの天気予報では、我々の旅行期間中、北京の天候は概ね好天でした。しかし、離陸後1時間半後の機長の機内放送で、「北京首都空港が濃霧のため現在閉鎖中です。天候の回復を待って朝鮮半島上空で待機します。着陸できないなら関空に引き返します。」とのアナウンスがありました。機内は当然ざわめきます。なるようになるしかないのですが、私はもし関空に戻ることになったら、この旅行どうするの?ということが気になって仕方ありませんでした。30分ほどでアナウンス第2弾。「燃料の関係であと1時間の猶予しかありません。引き返すかどうかはギリギリまで待って判断します。」この時点であきらめました。飛行機が着陸できないような悪天候では万里の長城に行っても仕方ないなどと心の中で自分を慰め、開き直っていました。開き直ったら眠くなって、しばしの睡眠。起きた時のアナウンスでは、「北京首都空港はまだ閉鎖されていますが、当機は北京に向かうことに決定しました。」とのこと。降りれへんかったらどないすんの?で、結局2時間ほど遅れてなんとか北京に着きました。後で知ったことですが、私たちはANAで行きましたが、関空発のJALはフライトキャンセルでした。もし北京に着陸できなかったら、別の空港に一旦降りて、給油して関空に戻るか、北京に戻るかのどちらかだったということです。7割方関空に戻ることになりそうだったとも聞きました。ANAは一か八かのギャンブルに出て成功したということですね。<br /><br />北京空港に迎えに来ていたガイドは、「あなたなちはラッキーあるよ。キャンセルになった飛行機いっぱいあるよ。」と言っていましたが、こいつ我々が到着した時、さぼっていてなかなか姿を現さず、我々が逆にこいつを探したほどです。見た目もなんとなく胡散臭く、先が思いやられます。<br /><br />私は北京は5回目。今回の予定では万里の長城と故宮。故宮はどうでもいいですが、万里の長城は21年前に行ったきりです。これだけが今回の旅行の唯一の楽しみだったわけです。21年前は北京市内から一般のおのぼりさん中国人観光客に混じって、英語の通訳すらない1日たった1000円のツアーにもぐりこんで、八達嶺と明十三陵に行きました。<br /><br />北京は秋が天候も比較的良いということで、わざわざこの時期にスケジュールをあわせたのです。しかし、21年ぶりの万里の長城は深い霧に包まれていました。<br /><br />それにしてもヤフーの海外の天気予報はいい加減です。GWに行ったネパールも全く天気予報がはずれましたから。

北京2泊3日の旅? 霧の万里の長城

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2007/10/26 - 2007/10/28

84位(同エリア129件中)

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

今回の北京旅行は、出足から波乱含みでした。出発日の関空は雨。ヤフーの天気予報では、我々の旅行期間中、北京の天候は概ね好天でした。しかし、離陸後1時間半後の機長の機内放送で、「北京首都空港が濃霧のため現在閉鎖中です。天候の回復を待って朝鮮半島上空で待機します。着陸できないなら関空に引き返します。」とのアナウンスがありました。機内は当然ざわめきます。なるようになるしかないのですが、私はもし関空に戻ることになったら、この旅行どうするの?ということが気になって仕方ありませんでした。30分ほどでアナウンス第2弾。「燃料の関係であと1時間の猶予しかありません。引き返すかどうかはギリギリまで待って判断します。」この時点であきらめました。飛行機が着陸できないような悪天候では万里の長城に行っても仕方ないなどと心の中で自分を慰め、開き直っていました。開き直ったら眠くなって、しばしの睡眠。起きた時のアナウンスでは、「北京首都空港はまだ閉鎖されていますが、当機は北京に向かうことに決定しました。」とのこと。降りれへんかったらどないすんの?で、結局2時間ほど遅れてなんとか北京に着きました。後で知ったことですが、私たちはANAで行きましたが、関空発のJALはフライトキャンセルでした。もし北京に着陸できなかったら、別の空港に一旦降りて、給油して関空に戻るか、北京に戻るかのどちらかだったということです。7割方関空に戻ることになりそうだったとも聞きました。ANAは一か八かのギャンブルに出て成功したということですね。

北京空港に迎えに来ていたガイドは、「あなたなちはラッキーあるよ。キャンセルになった飛行機いっぱいあるよ。」と言っていましたが、こいつ我々が到着した時、さぼっていてなかなか姿を現さず、我々が逆にこいつを探したほどです。見た目もなんとなく胡散臭く、先が思いやられます。

私は北京は5回目。今回の予定では万里の長城と故宮。故宮はどうでもいいですが、万里の長城は21年前に行ったきりです。これだけが今回の旅行の唯一の楽しみだったわけです。21年前は北京市内から一般のおのぼりさん中国人観光客に混じって、英語の通訳すらない1日たった1000円のツアーにもぐりこんで、八達嶺と明十三陵に行きました。

北京は秋が天候も比較的良いということで、わざわざこの時期にスケジュールをあわせたのです。しかし、21年ぶりの万里の長城は深い霧に包まれていました。

それにしてもヤフーの海外の天気予報はいい加減です。GWに行ったネパールも全く天気予報がはずれましたから。

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス
航空会社
ANA
  • 八達嶺の長城入口。赤い帽子の団体で広場が埋め尽くされています。いわゆるおのぼりさんだと思いますが、今回の北京旅行ではどこへ行っても遭遇することになります。私たちは、「赤い軍団」と名付けました。これとは別に、自民党の元幹事長中川秀直代議士夫妻同行ツアーの団体とも遭遇。観光バス10台分です。かなわん。

    八達嶺の長城入口。赤い帽子の団体で広場が埋め尽くされています。いわゆるおのぼりさんだと思いますが、今回の北京旅行ではどこへ行っても遭遇することになります。私たちは、「赤い軍団」と名付けました。これとは別に、自民党の元幹事長中川秀直代議士夫妻同行ツアーの団体とも遭遇。観光バス10台分です。かなわん。

  • 長城に入るとすぐに向かって左の男坂と右の女坂に分かれます。どっちへ行ってもかまわないのですが、みんな自然と緩やかな女坂へ行くので私もついていきました。

    長城に入るとすぐに向かって左の男坂と右の女坂に分かれます。どっちへ行ってもかまわないのですが、みんな自然と緩やかな女坂へ行くので私もついていきました。

  • 男坂の方向。霧でよく見えん。

    男坂の方向。霧でよく見えん。

  • 晴れていれば…

    晴れていれば…

  • ほとんど何も見えん。

    ほとんど何も見えん。

  • 実は紅葉が見頃でした。

    実は紅葉が見頃でした。

  • 天気が良ければ絶対に綺麗なはずです。

    天気が良ければ絶対に綺麗なはずです。

  • どこまで登ればいいのやら。しかし、普段の鍛錬のおかげ?でこの程度の坂は何ともありません。喘ぎながら登る同僚を尻目に快調に登りました。

    どこまで登ればいいのやら。しかし、普段の鍛錬のおかげ?でこの程度の坂は何ともありません。喘ぎながら登る同僚を尻目に快調に登りました。

  • 巨大滑り台の乗り場を過ぎるとほとんど人はいません。実はこの滑り台で下りるというのも楽しみにしていたことですが、ガイドにやめてくれと言われました。何でも危険で安全の保証ができないからとか。まあ、勝手なことはするなということでしょうね。21年前はさすがに勝手なことをするとどういう目に遭うかわからない不安がありましたが、今はそのようなことはありません。<br /><br />とりあえずこの上まで行って引き返しました。きりがありませんから。

    巨大滑り台の乗り場を過ぎるとほとんど人はいません。実はこの滑り台で下りるというのも楽しみにしていたことですが、ガイドにやめてくれと言われました。何でも危険で安全の保証ができないからとか。まあ、勝手なことはするなということでしょうね。21年前はさすがに勝手なことをするとどういう目に遭うかわからない不安がありましたが、今はそのようなことはありません。

    とりあえずこの上まで行って引き返しました。きりがありませんから。

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