2007/10/31 - 2007/10/31
391位(同エリア470件中)
まりも母さん
「ワープステーション江戸」に行ってみました。
以前は江戸のテーマパークとしてアトラクションや劇場などがあったようですが、
客数激変で、方向転換を余儀なくされ、
今は”ロケ地”として生き残りをかけております。
そんな、すでに夢の跡のような施設ではありますが、それでもなかなか興味深い点もありました。
建物はかなり良く出来ていて、古い建物を見るのが好きな人や歴史のある場所が好きな方には本物ではなくてもそれなりに楽しめます。
「ワープステーション江戸」のある有料敷地内と駐車場に隣接するこの「町立歴史館」と外周に現存している散策路が「自然散策の路」この三つのエリアをまとめて、「伊奈町立歴史公園」としているようです。
駐車場は無料。有料施設部分は管理棟中の受付以降のワープステーション部分です。(売店はその手前です)
ロケがよく行われているので、"ロケ見学”と言う面からの見学もいいと思います。(毎日行われているとは限りませんが)
- 交通手段
- 自家用車
-
伊奈町立歴史館
駐車場から入る事の出来るこちらは入館無料の施設です。
あまり大きくない建物の1フロアーですが、
伊奈町の歴史や地域の紹介が立体地図とパソコンの映像で紹介されています。
伊奈の町を観光で廻るならここで、チェックしておいてもいいですね。 -
歴史館内部
伊奈町内で出土した土器なども展示してありました。 -
駐車場から見える「ワープステーション江戸」の蔵の建物郡。
天気の良い青空に白壁が映えてきれいです。
建物は全て、江戸風などに作った再現です。 -
ロケ見学の注意
入り口に掲示されていました。
今はロケ撮影用の施設として使われているので、
ロケが行われている場合はそのエリアには入れませんし、ロケの妨げになるような見学はできません。
有料施設ではありますが、撮影所の公開セットほど観光や見学用に整備されていません。 -
売店コーナー。
入って最初のスペースは売店はコーナーです。
町の農作物や特産品、お土産物などが売られています。
売店の店員さんが入場券の管理もしているので、奥の受付カウンターあたりに行くと券を売りに出てきてきれます。 -
江戸の町ゾーンの芝居小屋
以前はアトラクションが行われていた場所のようです。 -
管理棟から長屋ゾーンに向かう場所にあるトイレの入り口
厠にしゃがんだ、小僧の看板が・・・。
男子トイレの前です。
と、言う事は・・・やはりトイレは和式??? -
長屋ゾーン内 井戸端
庶民の暮らす長屋の様子が再現されたエリアです。
雰囲気は良く出来ているのですが、
ここはしばらく撮影に使われていないらしく放置状態のようで、結構荒れていました。
撮影用時に使われたらしい梯子がそのまま出しっぱなしだったり
障子はかなり破れています。
建物の扉も開いたままで中は殺風景だったりするのは、撮影があればそのつど、シーンに合わせて整えられるからでしょう。
ちょっと、もったいない気がしました。
整備されて、撮影時の雰囲気でも残してあればまた見学も面白いのに、と思いました。 -
長屋ゾーンのドブ板の路地
いかにも時代劇に出てきそうな板蓋のドブが通りの真ん中に設えてある場所です。
しかし・・・ご覧のとおり、障子ビリビリ、すだれボロボロ・・・。
ゴーストタウン化した長屋状態です。
でも・・・ある意味おもしろいかも。
日が落ちかけた時間ならかなりの迫力が出そうです。
またまたODS!
いや〜今回は・・・
O・・・お岩
D・・・出るかも
S・・・しれない・・・。
ひゅ〜どろどろどろ・・・。 -
大きな商店のようなりっぱな建物の屋根が見えます。
瓦や軒、かなり良く雰囲気があります。
しかし、この建物実は中は本格的な木造建築ではありません・・・。次の画像がその内部です。 -
大きな商店の建物の内部はこれでした・・・。
鉄骨組の簡易なものです。
大きさがあって、エアコンのダクトなどが残っている所をみると、
以前は何か、アトラクションや展示、イベントなどに使われていた建物なのでしょう。
今は大きめのスペースを使って、セットなどが組まれる事もあるのだと思います。
張ってある板に”日活”とかマジックで書かれていました。 -
長屋ゾーンの川向こうには江戸の街ゾーンの裏側が見えます。
この橋は”日本橋”だそうです。
今日はここで撮影が行われていました。
後で、スタッフの方に聞いてみた所、テレビドラマだそうです。
じっくり見た訳ではないので知っている俳優や女優は見かけませんでしたが、
画像の撮影は子役の演技を撮る準備中でした。 -
敷地一番奥の方にあるのは”江戸城のゾーン”です。
こうして見るとなかなかの迫力です。
お堀もあって、城門もりっぱです。
中にはやはり今は使われていないイベントスペースのある建物がありました。 -
江戸城の中に入っていくとこの日本庭園があります。
池に鯉がいるので、庭園入り口には100円で”鯉のえさ”が無人販売されていました。
この有料エリアの中にはほとんどベンチのようなものがなく、(すでに観光用ではないと言う事でしょうか・・・)休憩する所は皆無に等しいのですが、
ここには東屋がありました。
お弁当を食べてもいいのかは不明ですが、
トイレの場所は結構あるのにベンチがないのですね〜。
この庭園はやはり荒れてしまっては使えないからか、
手入れはされているようでした。 -
江戸城のお堀
水草の花が沢山咲いていました。
うすいブルーの花ですが、私は知らない植物です。
お堀にも沢山の大きな鯉が泳いでいました。
歩いている所も結構草が生えていまして、たまに
大きなバッタが飛び上がるのでびっくりします。
バッタもすでに茶色に変わっていて秋の終わりを感じました。 -
江戸城ゾーン、江戸城の向かいにあるのは・・・「岐阜城の門」です。
時代の違う建物が向かいあって建っているのも面白いものです。
「岐阜城の門」の左側には「武家屋敷」も建てられています。
瓦屋根ではなく板屋根(当時の建物のように)のなかなかりっぱな建物でしたが、残念ながらメンテナンスがされていなくてもったいなくも痛みつつありました。 -
これは、2006年のHK大河ドラマ”功名が辻”でこの「岐阜城の門」の場所を使って撮影された時の写真です。
出陣する一豊を送り出す千代、のシーンだそうです。 -
岐阜城の門の中に入るとそこはまた別の世界です。
今は荒れ果ててしまって草ボーボーとなっていましたが、室町時代の武家屋敷や街道筋の街並みなどがあります。
そして、先はオープンセットエリアとなっていますが、オープンセットは以前”功名が辻”の為に作られた建物がそのまま残っています。 -
ぐるっと廻って、最後にまた「江戸の街ゾーン」に戻ってきました。
まだ、撮影が続いているようでした。
この芝居小屋は撮影に使われたのでしょうか?
きれいに旗やちょうちんなどで飾られていました。 -
「江戸の街ゾーン」の商店の町並みです。
ここが
入り口正面のエリアになります。
店の建物も撮影にあわせて看板やのれんなどでそのつど、色々な種類の店に変身するようです。
撮影が終わった場所ののれん旗をスタッフの方がたたんで片付けていました。
これらのお店が”越後屋”になったり”上総屋”になったりするんでしょうね〜お代官様。 -
ここは管理棟左端の「無料お休み所」です。
以前は、食堂だった所のようです。
本当に、観光用の施設はすっかりなくなってしまったのですね。
古いパンフレットやガイドには3Dシアターやショー形式のアトラクションがあったようですが、
だんだんに減って、今年の4月からは全て閉鎖となったそうです。
今は基本的に建物を見学できるのみ、となっていますので、ロケが行われていない日は本当に建物を見るだけです。
もう少し撮影村のように整備されていれば、見学も楽しいかな?と思ったりもしたのですが、
伊奈町としては、無駄なお金は使いたくないと言う事でしょうか・・・。
また、ロケのスケジュールはミーハーファンなどが来ては困るから?なのか公開されていないのもちょっと残念な気がします。 -
入場口の脇に撮影で来られた役者さんのサインが飾られていました。
伊奈町を中心とした近隣の方たちでエキストラに登録して撮影に参加するという取り組みも行っているそうです。
エキストラ登録の方への注意書きを見ると、
カツラをつけるから前開きの服で来る事、
アクセサリーはつけて来ない、
待ち時間に携帯で写真を撮ったりしない
などなどほほ〜と思う心得が書いてあって興味深かったです。
まだまだ、やりようによっては楽しい場所になりそうなのに、今は○○共の夢の後状態のワープステーション。
ちょっとワープしそこなって約1時間半で見学終了致しました。
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