北欧７泊９日の旅?～ストックホルム編?～

2007/08/11 - 2007/08/19

初めての北欧旅行！！
今流行りの北欧雑貨を見たり、お城めぐりをしたり、
人生初の寝台列車に乗ったりなどなど、
とても楽しい旅となりました。

＜スケジュール＞
　8/11(土)　 11:40成田発～16:05コペンハーゲン着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　コペンハーゲン泊
　8/12(日),13(月)　 　　　　　　　　　オーデンセ泊
　8/14(火) 　　　　 寝台列車（マルメ～ストックホルム）
＊8/15(水),16(木)　　　　　　　　　ストックホルム泊
　8/17(金) 　　 　　　　　　　　　　コペンハーゲン泊
　8/18(土)　　　　　　　　　15:45コペンハーゲン発
　8/19(日)　　　　　　　　　　　　 　　～9:35成田着

エリア ストックホルム(スウェーデン)

8/15(水)
私たちの泊まるホテル（ｽｶﾝﾃﾞｨｯｸ・ﾎﾃﾙ･ﾌｪｰﾌｧｰﾂﾎﾃﾚｯﾄ）
のあるスルッセン駅まで、
ストックホルム中央駅から地下鉄で移動。

ホテルにスーツケースを預け、
マックで朝食です。
マックとは思えない、
とてもおしゃれな店内です。

ガムラスタンまで徒歩での移動中、
街並を撮りました。

ここは鉄の広場です。
かつて、港に運ばれた鉄を
この広場に保管していたことから、
この名前がついたようです。

ガムラ・スタンで、最も狭い通りです。
両手を伸ばすと、届きます。

奥に見えるのは、
大聖堂です。

中世の香り漂う、
おしゃれな街並みです。

ドイツ教会です。
尖塔の高さは９６ｍもあります。

左奥に見えるのが、大聖堂。
右に見えるのは、ノーベル博物館。

王宮近くのおしゃれな電話BOX

王宮

王宮の入り口です。
横に衛兵がいます。

衛兵の周りに書いてあるブラックラインの内側には
入ってはいけません！！
知らずに入った私は、衛兵に注意されました（-0-)

リッダーホルム教会です。
大聖堂と並んで、
ストックホルムで最も古い教会の一つです。

国会議事堂から見た大聖堂

国会議事堂

左側が法務省、右側が外務省、
その奥に見えるのが、ストックホルム市街です。

ノーベル賞の授賞式が行われる有名な市庁舎です。

メーラレン湖畔側からの市庁舎

市庁舎の中庭

市庁舎の見学ツアーに参加しました。
言語ごとにツアーが分かれていて、
日本語はないので、私たちは英語ツアーに参加しました。
１割位は理解できたかな？？
これは、市庁舎の大広間の壁です。
この壁は、たたき仕上げになってることで有名だそう。
このたたき仕上げは、
柔らかい音響効果をもつんだってさ。

市議会室の天井。
ヴァイキング時代の建物のイメージを
取り入れてるそうです。

黄金の広間。
壁は１８００万のモザイク（陶器・ガラス・金箔）
でできているそう。
正面には、東の国々、西の国々に
称えられるように座っている
メーラレン湖の女王様が描かれている絵があります。
とてもきらきらしていて、きれいでした。

これは、黄金の広間の絵の一部です。
近くでよく見てみると、
自由の女神やエッフェル塔等が描かれていました。

ブルーホール。
青色になるべき広間だったのですが、
レンガの赤色をそのまま残したとのこと。
でも、名前は設計どおり、
青の広間（ブルーホール）となったようです。
この広間が、ノーベル賞の祝賀会場となるのです。
へぇ〜っ。

これが、ノーベル賞授賞式の晩餐会で
使われる食器です。
さすがにきれいな食器でした。

12:15　衛兵交代式のはじまりはじまり〜

ものすごい人・人・人。
ストックホルムにいる全ての観光客が
集まった感じでした。

音楽隊の登場です。

主役の衛兵がやってきました〜っ

衛兵交代の儀式。
後ろに見えるのは大砲です。

大広場。
広場に面して沢山のカフェがありました。

大広場のカフェでランチ♪
これは、カフェから撮った大広場の様子。

ヴェステルロングガータン通り。
お土産屋さんや、かわいい雑貨屋さんが
所狭しと並んでました。
北欧の雑貨屋さんって、
ホントかわいいものばかりであふれてます。
北欧で買った物は後ほど紹介しま〜す♪

展望レストラン（エリックス・ゴンドーレン)
から横に伸びた空中廊下からの風景です。

ストックホルムって、
街全体がホント絵になります。
ここからの景色は最高！！
レストランに入らなくても、来れますよ。

ホテルにチェックインしました。
ホテルの部屋はこんな感じ。
ベッドカバーが手編みっぽくってかわいい＾＾

スルッセン駅前の八百屋

スカンセンの中の塔。
19時頃スカンセンに行ったら、
人っ子１人いないし、
中の建物もみんな閉まってました（ー＿ー）
写真の塔まで閉まっていて、
一体なんなのぉ〜っ。
22時までオープンしてても、
中の建物が全部閉まってるんじゃ意味なし。

この後、なんだかどっと疲れが出てきて、
どこかでレストランを探す元気もなかったので、
また夕食もスルッセン駅近くのマックで食べました。
なんかマックって、落ち着くんだよね。