渋温泉・地獄谷野猿公苑・志賀高原ビール（作成中）

2007/10/14 - 2007/10/15

新そばと最近お気に入りの志賀高原ビールを目当に長野へ。
★１日目は、お蕎麦で有名なうずら家さんへ（戸隠）
→渋温泉へ→徒歩で志賀高原ビールの玉村本店さんへ。(宿泊は渋温泉）
★２日目は、渋温泉→地獄谷野猿公苑→栗・北斎で有名な小布施へ→善光寺へ。
こんな道程で行ってきました。

エリア 長野

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

朝6時半に出発。まずは新そば目的にうずら家さんへ。11時半にお店に到着したが、すでに待ち時間５０分の表示が・・・
http://www2.odn.ne.jp/~uzuraya/index.htm

うずら家さんの前には立って待ってる人がいっぱい。

５０分程待ち、やっと店内へ。
写真は注文した「そばがき」
ふわふわ・もちもちです。

大権現盛り（だいごんげんもり）です。
直径30センチのざるに盛られた2枚分の大盛りざるそば。

かけそば

「きのこいろいろ天ぷら盛り合わせ」
サクサクです。帰る間際にはお客さん達の
「また新そばの時に来ます」や「また来るわ〜」の
声が何回も聞かれた。この声で気付いたのだがまだ新そばではなかったのだ…。でもうずら家さんは
厳寒仕込みの地粉を冷凍保存してるため、年間通して新そばに近いものが食べられるらしい。

うずら家さんでの待ち時間の間、すぐ横にある戸隠神社に行ってました。今年2007年は戸隠イヤーらしいです。
http://togakushi-21.jp/

戸隠神社の狛犬

志賀高原ビール醸造元の玉村本店。
http://www.tamamura-honten.co.jp/frame-beer.htm

玉村本店の2階のギャラリー。

2階のアートギャラリーから階下を見たところ。
丁度見えるのは、試飲のカウンターです。

試飲カウンター。勝手に全部試飲できます。
私の目的のビールは、ペールエール１種類だけ試飲出来ました。

志賀高原ビールはきっとこの中で作ってるに違いない。お店の方に聞いたら、渋温泉で生ビールを飲めるお店はないそうです・・・残念。この辺りだったら
志賀高原まで行かないと飲めないようです。。
仕方ない、また神奈川・関内のクラフトビアバーへ行くとするか。
美山ブロンド１本とビールグラスを買って帰りました。

渋温泉のお猿のマンホール。
http://www.shibuonsen.net/

渋温泉の町並み。日が暮れ始め街灯がつき、良い雰囲気です。

右の建物は、金具屋さん。渋温泉を代表する宿らしい。千と千尋の油屋のモデルらしいと書かれているのをよく目にする旅館です。
http://www.kanaguya.com/

温泉街を散策。次第に外湯に入る人達の下駄の音がし始めて温泉街の雰囲気を良く醸し出していました。

宿泊先の古久屋さん。
http://www.ichizaemon.com/

古久屋さんの表では温泉卵が作られてました。

渋温泉には９つの写真のような外湯があります。
宿泊客には外湯の鍵が渡され、それで一湯ごと入ることが出来るようになっています。
あまり実は温泉は好きでないのですが、ここ渋温泉はこのシステムの為入るのが楽しかったです。

渋温泉で人気の小古井製菓のうずまきパン。可愛い。

地獄谷野猿公苑に行く手前にある地獄谷噴泉

野猿公苑は、こんな山間にあります。
川が流れ、木々の緑がとても豊かな所でした。

野猿公苑のお猿さん。何を見つめてるのか・・・・
野猿公苑は渋温泉から車で１５分位。車を置いたら、徒歩で１５分位。割と整備された道でした。

http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/frameset.html

温泉に入浴中のお猿さん。
ここはあんまり期待してなかったけど、行ってみたら
楽しかった。お猿の行動を見てるだけで面白い、飽きない。雪深い時期に機会があれば来てみたい！

小布施到着。小布施の街はスニーカーサイズなんて、
貰った地図に書かれていたけど、ホント、あっという間に歩きまわれそうだ。ただ、歩き回る前に飽きてしまったので、あっという間に小布施は退場しました。栗と北斎と花のまち・・・・と謳われてるが…もうちょっと見れば良かったかな〜と少し後悔。
写真は、シャトルバス。

http://www.e-obuse.com/