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火打山(2462m)登山2日目(火打山登頂と燕温泉)・10月13日(土)【晴のち曇】  <br /><br />この日の登山ルート:高谷池ヒュッテ(1:40)〜 火打山(1:20)〜 高谷池ヒュッテ(2:24)〜 笹ヶ峰 <br /><br />歩行時間:5時間24分 <br />歩数計:28,000歩 <br />入った温泉:燕温泉「黄金(おうごん)の湯」(無料露天風呂)<br />泉質:含土類石膏泉 <br />泊まった宿:戸隠高原 ペンション・ラブアップル <br /><br /> 朝食の時間に合わせて山小屋では珍しく遅めの5時頃起床。<br /> 未明から雪が降ったらしく、小屋の回りはうっすら雪化粧しており辺りはガスっていた。<br /> 火打山を見上げると少し白くなっているところもあったが、覆い尽くすほどではなかった。<br /> このような天候だと早く登ってもガスが晴れるのはまだ先との夫の判断で出発は7時を少し過ぎた頃にした。<br /> その頃になると山小屋の宿泊客はほとんどいなくなっていた。<br /> 出発する頃には高谷池周辺のガスはほとんど消え、火打山も姿を現すようになっていた。<br /> 頂上へのトレイルは雪で覆われていた為、途中から軽アイゼンを装着。<br /> 天狗の庭を通過する頃には紅葉で辺りを彩らた池塘と火打山の背景がとても印象的だった。<br /> また、雷鳥平を通過して数分後、雷鳥が突然現れ目の前を横切るのを見かけた。<br /> ちょうど、羽毛の生え変わりの時期で純白な羽毛と夏毛のまだら模様であった。<br /> 子育て頃には呼ぶと子連れで近寄ってくれたりしたこともあったが、今回は呼べど、口笛を吹けど戻ってきてはくれなかった。<br /> さて、山頂に到着すると山頂は薄い雪で覆われていた。<br /> 山頂の碑の回りでは総勢27名の団体ツアーが陣取っていたが、早々に下山を始め、残されたのは私達を含め6人だけとなり、広い山頂では貸切に近い状態でのんびりと常に見える北アルプスの山々や時折見える妙高山を眺めながら1時間以上過ごした。<br /> 3人の年配女性のグループが下山を開始し、その彼女等がいなくなると前日から山談義をしていた男性と3人だけになり写真を撮ってもらったりしていたが、そろそろと登ってくる登山客の姿も見え隠れしてきたので下山を開始。<br /> 下山を開始した頃にはトレイルの雪はほとんど解けてぬかるみに変わっていた。<br /> 雪が残っていた方が良かった感さえあった。<br /> さすがに紅葉の時期の晴の週末ということでたくさんの登山客とすれ違い、団体客も数パーティ見かけた。<br /> 昨日高谷池付近にキャンプをしていたのは2張程度だったが、今回は下山時にたくさん見かけた。<br /> ただ、あまり広くない高谷池のキャンプ場に皆が張れたのかは疑問だった。<br /> 火打山から高谷池に下山した時はまだ午前中だったが既に半分がうまっていたからだ。<br /> そんな心配をよそに重そうなザックのキャンパー達とはかなり下りていってもすれ違うことがあった。<br /> 笹ヶ峰の駐車場に到着したのは午後2時半近く、そこから燕温泉へ向かった。<br /> 途中で遅い昼食で蕎麦でも食べようと思ったが、新潟県では良さそうなお店が見当たらず少々お腹を空かせたまま燕温泉手前の無料駐車場に到着。<br /> ここの駐車場は混雑すると聞いていたが、若干の空きがありラッキーだった。<br /> ここは妙高山等への登山客が登山前に停める駐車場でもあるようなので、行ったのがちょうど登山を終える時間帯というのもあったと思う。<br /> 入浴を終えて駐車場に戻ると空きスペースが駐車時よりも増えていたから。<br /> といったことで燕温泉への立寄り湯は午前中早目か午後3時以降に行くくらいが良いのではないかと思う。<br /> さて、ここは無料の露天風呂が2ヶ所あるというので、遠い方の「河原の湯」からハシゴ湯をするつもりで向かった。<br /> だが、「河原の湯」は完全に混浴で脱衣場も一つしかなく、登山帰りの男性ばかりが入っているのが見えたので、入る勇気を失った為、夫とそこで別れ、私は男女別と聞いた「黄金の湯」へ1人で向かった。<br /> 以前、「黄金の湯」は半混浴だったらしいが、今は完全に分かれており、水着も着用せずにのんびり周りを気にすることなく入ることができた。<br /> 「黄金の湯」は入れなかった「河原の湯」よりは白濁が薄いのが残念だったが、湯温が熱くもなくぬるくもない適温で長湯に向く温度であった。<br /> ここのお湯には1人先客がおり話をするととその女性は妙高山へ登山し、お昼頃山頂に到着したというが、その頃妙高山はガスに覆われて展望もなく、また紅葉もきれいではなかったとのこと。<br /> たしかに10時近くの火打山山頂でも妙高山はガスに見え隠れしてからずっとそうだったらしい。<br /> 往復7時間もの歩行時間を歩いたと聞き、気の毒に思った。<br /> 晴の予報でも山に行くとガスで視界が無かったということはことはよくあるので仕方のないことなのだが。<br /> ところで、燕温泉の入浴後、土産物屋さんで夫が新潟土産を買っていた。<br /> ということで無料温泉の入り逃げは今回は避けることができた。<br /> それから駐車場へ戻り、16時半を過ぎた頃、今日の宿の戸隠高原のペンションへ向かった。<br /> カーナビに住所を入力して向かったらどっぷりと暮れてしまった中、見事に迷ってしまった。<br /> そこで、持参のロードマップとペンションが作った地図を確認の上、再度カーナビの地図上で目標を設定したらなんとか辿り着けたが、15分ほどロスをしてしまった。<br /> それでも夕食の時間前には到着できた。<br /> そのペンションでは洋食のフルコースが出されお腹いっぱいになった。<br /> また、このペンションでは午後9時からティータイムがあり日本茶とお菓子が出され、オーナーが戸隠近辺の穴場情報等を教えてくれりする時間となっている。<br /> この日はそれ以外にもオーナー夫妻との雑談に花を咲かせ、就寝は23時過ぎとなった。<br /><br /><br />火打山登山と温泉の旅・2007年10月(3日目)に続く<br />

火打山登山と温泉の旅・2007年10月(2日目)

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2007/10/12 - 2007/10/14

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すうりん

すうりんさん

火打山(2462m)登山2日目(火打山登頂と燕温泉)・10月13日(土)【晴のち曇】

この日の登山ルート:高谷池ヒュッテ(1:40)〜 火打山(1:20)〜 高谷池ヒュッテ(2:24)〜 笹ヶ峰

歩行時間:5時間24分
歩数計:28,000歩
入った温泉:燕温泉「黄金(おうごん)の湯」(無料露天風呂)
泉質:含土類石膏泉
泊まった宿:戸隠高原 ペンション・ラブアップル

 朝食の時間に合わせて山小屋では珍しく遅めの5時頃起床。
 未明から雪が降ったらしく、小屋の回りはうっすら雪化粧しており辺りはガスっていた。
 火打山を見上げると少し白くなっているところもあったが、覆い尽くすほどではなかった。
 このような天候だと早く登ってもガスが晴れるのはまだ先との夫の判断で出発は7時を少し過ぎた頃にした。
 その頃になると山小屋の宿泊客はほとんどいなくなっていた。
 出発する頃には高谷池周辺のガスはほとんど消え、火打山も姿を現すようになっていた。
 頂上へのトレイルは雪で覆われていた為、途中から軽アイゼンを装着。
 天狗の庭を通過する頃には紅葉で辺りを彩らた池塘と火打山の背景がとても印象的だった。
 また、雷鳥平を通過して数分後、雷鳥が突然現れ目の前を横切るのを見かけた。
 ちょうど、羽毛の生え変わりの時期で純白な羽毛と夏毛のまだら模様であった。
 子育て頃には呼ぶと子連れで近寄ってくれたりしたこともあったが、今回は呼べど、口笛を吹けど戻ってきてはくれなかった。
 さて、山頂に到着すると山頂は薄い雪で覆われていた。
 山頂の碑の回りでは総勢27名の団体ツアーが陣取っていたが、早々に下山を始め、残されたのは私達を含め6人だけとなり、広い山頂では貸切に近い状態でのんびりと常に見える北アルプスの山々や時折見える妙高山を眺めながら1時間以上過ごした。
 3人の年配女性のグループが下山を開始し、その彼女等がいなくなると前日から山談義をしていた男性と3人だけになり写真を撮ってもらったりしていたが、そろそろと登ってくる登山客の姿も見え隠れしてきたので下山を開始。
 下山を開始した頃にはトレイルの雪はほとんど解けてぬかるみに変わっていた。
 雪が残っていた方が良かった感さえあった。
 さすがに紅葉の時期の晴の週末ということでたくさんの登山客とすれ違い、団体客も数パーティ見かけた。
 昨日高谷池付近にキャンプをしていたのは2張程度だったが、今回は下山時にたくさん見かけた。
 ただ、あまり広くない高谷池のキャンプ場に皆が張れたのかは疑問だった。
 火打山から高谷池に下山した時はまだ午前中だったが既に半分がうまっていたからだ。
 そんな心配をよそに重そうなザックのキャンパー達とはかなり下りていってもすれ違うことがあった。
 笹ヶ峰の駐車場に到着したのは午後2時半近く、そこから燕温泉へ向かった。
 途中で遅い昼食で蕎麦でも食べようと思ったが、新潟県では良さそうなお店が見当たらず少々お腹を空かせたまま燕温泉手前の無料駐車場に到着。
 ここの駐車場は混雑すると聞いていたが、若干の空きがありラッキーだった。
 ここは妙高山等への登山客が登山前に停める駐車場でもあるようなので、行ったのがちょうど登山を終える時間帯というのもあったと思う。
 入浴を終えて駐車場に戻ると空きスペースが駐車時よりも増えていたから。
 といったことで燕温泉への立寄り湯は午前中早目か午後3時以降に行くくらいが良いのではないかと思う。
 さて、ここは無料の露天風呂が2ヶ所あるというので、遠い方の「河原の湯」からハシゴ湯をするつもりで向かった。
 だが、「河原の湯」は完全に混浴で脱衣場も一つしかなく、登山帰りの男性ばかりが入っているのが見えたので、入る勇気を失った為、夫とそこで別れ、私は男女別と聞いた「黄金の湯」へ1人で向かった。
 以前、「黄金の湯」は半混浴だったらしいが、今は完全に分かれており、水着も着用せずにのんびり周りを気にすることなく入ることができた。
 「黄金の湯」は入れなかった「河原の湯」よりは白濁が薄いのが残念だったが、湯温が熱くもなくぬるくもない適温で長湯に向く温度であった。
 ここのお湯には1人先客がおり話をするととその女性は妙高山へ登山し、お昼頃山頂に到着したというが、その頃妙高山はガスに覆われて展望もなく、また紅葉もきれいではなかったとのこと。
 たしかに10時近くの火打山山頂でも妙高山はガスに見え隠れしてからずっとそうだったらしい。
 往復7時間もの歩行時間を歩いたと聞き、気の毒に思った。
 晴の予報でも山に行くとガスで視界が無かったということはことはよくあるので仕方のないことなのだが。
 ところで、燕温泉の入浴後、土産物屋さんで夫が新潟土産を買っていた。
 ということで無料温泉の入り逃げは今回は避けることができた。
 それから駐車場へ戻り、16時半を過ぎた頃、今日の宿の戸隠高原のペンションへ向かった。
 カーナビに住所を入力して向かったらどっぷりと暮れてしまった中、見事に迷ってしまった。
 そこで、持参のロードマップとペンションが作った地図を確認の上、再度カーナビの地図上で目標を設定したらなんとか辿り着けたが、15分ほどロスをしてしまった。
 それでも夕食の時間前には到着できた。
 そのペンションでは洋食のフルコースが出されお腹いっぱいになった。
 また、このペンションでは午後9時からティータイムがあり日本茶とお菓子が出され、オーナーが戸隠近辺の穴場情報等を教えてくれりする時間となっている。
 この日はそれ以外にもオーナー夫妻との雑談に花を咲かせ、就寝は23時過ぎとなった。


火打山登山と温泉の旅・2007年10月(3日目)に続く

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 新幹線
  • 火打山と妙高山(黒沢池経由)への分岐<br />木道に新雪が残る

    火打山と妙高山(黒沢池経由)への分岐
    木道に新雪が残る

  • 笹ヶ峰から6キロ地点<br />登山開始した高谷池より10分程度の地点

    笹ヶ峰から6キロ地点
    登山開始した高谷池より10分程度の地点

  • 高谷池ヒュッテと高谷池の池塘

    高谷池ヒュッテと高谷池の池塘

  • 薄く雪化粧した火打山

    薄く雪化粧した火打山

  • 新雪の積もった木道<br /><br />

    新雪の積もった木道

  • 新雪の積もったトレイルを歩く

    新雪の積もったトレイルを歩く

  • 雷鳥平<br />登山開始から1時間10分程度の地点<br />この先で名前の通り冬の羽毛に変わりかけた雷鳥に出会った<br />

    雷鳥平
    登山開始から1時間10分程度の地点
    この先で名前の通り冬の羽毛に変わりかけた雷鳥に出会った

  • 笹ヶ峰から8キロ地点<br />登山開始地点より1時間半弱程度の地点<br /><br />

    笹ヶ峰から8キロ地点
    登山開始地点より1時間半弱程度の地点

  • 火打山山頂の碑

    火打山山頂の碑

  • 火打山山頂から見えた雲海の先の北アルプス <br />

    火打山山頂から見えた雲海の先の北アルプス

  • ガスで見え隠れする妙高山<br />(火打山山頂より)<br /><br />

    ガスで見え隠れする妙高山
    (火打山山頂より)

  • 火打山山頂から見える天狗の庭<br /><br /> <br />

    火打山山頂から見える天狗の庭


  • 紅葉の鮮やかな天狗の庭 <br />

    紅葉の鮮やかな天狗の庭

  • 天狗の庭より見える火打山と焼山

    天狗の庭より見える火打山と焼山

  • 天狗の庭の池塘と火打山

    天狗の庭の池塘と火打山

  • 天狗の庭の池塘と火打山<br /><br />

    天狗の庭の池塘と火打山

  • 天狗の庭と火打山

    天狗の庭と火打山

  • 妙高山<br /><br /> <br />

    妙高山


  • 妙高山と高谷池<br /><br /> <br />

    妙高山と高谷池


  • 高谷池に向けて歩く<br /><br />

    高谷池に向けて歩く

  • 11時ごろ高谷池ヒュッテに到着<br />火打山頂上からは1時間20分程度かかった<br />ここで小一時間程度の小休止を取った<br />

    11時ごろ高谷池ヒュッテに到着
    火打山頂上からは1時間20分程度かかった
    ここで小一時間程度の小休止を取った

  • 昼前笹ヶ峰に向けて下山開始<br />途中の稜線より火打山を仰ぐ<br />少しガスが発生している様子<br />

    昼前笹ヶ峰に向けて下山開始
    途中の稜線より火打山を仰ぐ
    少しガスが発生している様子

  • 12時半頃笹ヶ峰まで4キロ地点に到着

    12時半頃笹ヶ峰まで4キロ地点に到着

  • 13時前笹ヶ峰まで3キロ地点に到着<br /><br />

    13時前笹ヶ峰まで3キロ地点に到着

  • 13時頃十二曲に到着

    13時頃十二曲に到着

  • 13時半頃黒沢橋に到着<br />土曜の為登り客も多かったが、下山で30人<br />近くの団体が渋滞を作っていてタイムロスした。

    13時半頃黒沢橋に到着
    土曜の為登り客も多かったが、下山で30人
    近くの団体が渋滞を作っていてタイムロスした。

  • 13時半過ぎ笹ヶ峰まで2キロ地点に到着 <br />

    13時半過ぎ笹ヶ峰まで2キロ地点に到着

  • 14時前頃遊歩道への分岐に到着<br />登山口に到着したのは14時半近くだった<br />下山には2時間24分ほどかかった<br />

    14時前頃遊歩道への分岐に到着
    登山口に到着したのは14時半近くだった
    下山には2時間24分ほどかかった

  • 燕温泉の道標<br />右が火打山と河原の湯方面<br />左が妙高山と黄金の湯方面<br /><br />

    燕温泉の道標
    右が火打山と河原の湯方面
    左が妙高山と黄金の湯方面

  • 黄金の湯の前の山の道標 <br />

    黄金の湯の前の山の道標

  • 黄金の湯の女湯の湯船 <br />

    黄金の湯の女湯の湯船

  • 黄金の湯の女湯と脱衣場(左側)<br /><br /><br />

    黄金の湯の女湯と脱衣場(左側)


  • 戸隠高原にある野鳥の森ペンション村<br />泊まったペンション・ラブアップル

    戸隠高原にある野鳥の森ペンション村
    泊まったペンション・ラブアップル

  • ペンションのディナー<br />オードブル

    ペンションのディナー
    オードブル

  • ペンションのディナー<br />スープ

    ペンションのディナー
    スープ

  • ペンションのディナー<br />えび料理

    ペンションのディナー
    えび料理

  • ペンションのディナー<br />ビーフシチュー

    ペンションのディナー
    ビーフシチュー

  • ペンションのディナー<br />デザート

    ペンションのディナー
    デザート

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