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龍躍頭文物は政府によって新界に設けられた二番目の文物徑です。この地域は南宋末期の頃から元代以降、氏が数百年に渡って繁栄してきた土地ということもあって、中国の伝統的な客家集落の姿を見ることができる貴重な場所となっています。<br /><br />KCR東鉄の粉嶺駅から緑ミニバスの54Kに乗って、一回りしてきました。帰りは小坑村から56Cの緑ミニバスで戻ろうと思ったのですが、なかなかやって来なくて、途中雨も降り出してちょっと大変でした。<br /><br />東閣圍や石廬、崇謙堂などちょっと回れなかったところもあるので、そのうちもう一度見に行きたいなと思っています。

香港旅気分(龍躍頭文物徑編)

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2007/04/29 - 2007/04/29

15748位(同エリア20690件中)

2

49

離島民

離島民さん

龍躍頭文物は政府によって新界に設けられた二番目の文物徑です。この地域は南宋末期の頃から元代以降、氏が数百年に渡って繁栄してきた土地ということもあって、中国の伝統的な客家集落の姿を見ることができる貴重な場所となっています。

KCR東鉄の粉嶺駅から緑ミニバスの54Kに乗って、一回りしてきました。帰りは小坑村から56Cの緑ミニバスで戻ろうと思ったのですが、なかなかやって来なくて、途中雨も降り出してちょっと大変でした。

東閣圍や石廬、崇謙堂などちょっと回れなかったところもあるので、そのうちもう一度見に行きたいなと思っています。

  • 朝食は湯通粉(スープマカロニ)。

    朝食は湯通粉(スープマカロニ)。

  • 粉嶺に到着。ここから緑ミニバスに乗ります。

    粉嶺に到着。ここから緑ミニバスに乗ります。

  • 珍しくこんなところに赤タクシーが。

    珍しくこんなところに赤タクシーが。

  • 54Kの緑ミニバスで目的地へ。

    54Kの緑ミニバスで目的地へ。

  • 麻笏圍に到着。

    麻笏圍に到着。

  • 麻笏圍は清の乾隆年間 (1736〜1795年)に建造された建物。かつては四方を壁で囲まれた典型的な客家集落だったのですが、現在では残念ながら当時の姿は残っていません。門の部分のみ法定古蹟となっています。<br />

    麻笏圍は清の乾隆年間 (1736〜1795年)に建造された建物。かつては四方を壁で囲まれた典型的な客家集落だったのですが、現在では残念ながら当時の姿は残っていません。門の部分のみ法定古蹟となっています。

  • 匪賊と戦う準備のために村民はこの石で刀を研いでいたそうです。

    匪賊と戦う準備のために村民はこの石で刀を研いでいたそうです。

  • こんなところにツバメの巣が。

    こんなところにツバメの巣が。

  • 次の目的地を目指して歩きます。

    次の目的地を目指して歩きます。

  • 道祖神のような土地の神様を祭っているのでしょうか。

    道祖神のような土地の神様を祭っているのでしょうか。

  • 老圍が見えてきました。

    老圍が見えてきました。

  • なかなか立派な壁です。

    なかなか立派な壁です。

  • 老圍はこの地区で最も早く創建された城壁集落です。門は元々北に面して作られていたのですが、風水を理由として東側に作りかえられたそうです。1997年に法定古蹟となった後に1998年〜1999年にかけて前面改修工事が行なわれたそうです。

    老圍はこの地区で最も早く創建された城壁集落です。門は元々北に面して作られていたのですが、風水を理由として東側に作りかえられたそうです。1997年に法定古蹟となった後に1998年〜1999年にかけて前面改修工事が行なわれたそうです。

  • 中に入ってみました。

    中に入ってみました。

  • 井戸。

    井戸。

  • 壁の中に入ると、外側に壁があることを除けば、普通の集落と同じようです。

    壁の中に入ると、外側に壁があることを除けば、普通の集落と同じようです。

  • 集落の南側は住宅がありません。畑などに利用されていたのかもしれません。

    集落の南側は住宅がありません。畑などに利用されていたのかもしれません。

  • この辺りだけを見ると本当に城砦のようです。

    この辺りだけを見ると本当に城砦のようです。

  • 全周囲、このような壁で囲まれています。

    全周囲、このような壁で囲まれています。

  • 裏は山。

    裏は山。

  • もう一つの井戸。

    もう一つの井戸。

  • 廃屋。

    廃屋。

  • アンコールワットの遺跡のようです。

    アンコールワットの遺跡のようです。

  • 現在も村民の方は普通に生活しているのですが、錦田の吉慶圍と違って、中も昔の状態が保持されているので見学者にとってはこちらの方が見甲斐があります。

    現在も村民の方は普通に生活しているのですが、錦田の吉慶圍と違って、中も昔の状態が保持されているので見学者にとってはこちらの方が見甲斐があります。

  • 松嶺公祠は16世紀初めに創建された氏の先祖を祭った建物。1997年に法定古蹟に指定されました。

    松嶺公祠は16世紀初めに創建された氏の先祖を祭った建物。1997年に法定古蹟に指定されました。

  • 天后宮は松嶺公祠と老圍の間にありますが、いつ建造されたものかはわかっていません。1913年〜1981年の間に全面改修が行われたそうです2002年法定古蹟に指定されました。<br />

    天后宮は松嶺公祠と老圍の間にありますが、いつ建造されたものかはわかっていません。1913年〜1981年の間に全面改修が行われたそうです2002年法定古蹟に指定されました。

  • 天后宮にある2つの古鐘。そのうちの一つは1975年に作られたもので、氏の人が天后に願いを込めて供えた物だそうです。もう一つの鐘は1700年に村人の一人が科挙を受けに村を出ていく時に、道中の安全を祈願して神に供えられたものだそうです。

    天后宮にある2つの古鐘。そのうちの一つは1975年に作られたもので、氏の人が天后に願いを込めて供えた物だそうです。もう一つの鐘は1700年に村人の一人が科挙を受けに村を出ていく時に、道中の安全を祈願して神に供えられたものだそうです。

  • 天后廟の中の様子。

    天后廟の中の様子。

  • 途中で見かけた畑。

    途中で見かけた畑。

  • 街中とは違ったのどかな風景。

    街中とは違ったのどかな風景。

  • 途中で見かけた集落。特に古蹟に指定されたものではありません。

    途中で見かけた集落。特に古蹟に指定されたものではありません。

  • 見たところ随分古そうです。

    見たところ随分古そうです。

  • 門の様子。

    門の様子。

  • こちらにも古そうな門が。

    こちらにも古そうな門が。

  • 沙頭角公路に出ました。

    沙頭角公路に出ました。

  • 新屋村。

    新屋村。

  • 善述書室。1840年に建てられたもので、第二次世界大戦前は学校として、戦後は幼稚園として使われていたたそうです。

    善述書室。1840年に建てられたもので、第二次世界大戦前は学校として、戦後は幼稚園として使われていたたそうです。

  • 郵便受け。

    郵便受け。

  • 善述書室は私有地なので中には入れません。

    善述書室は私有地なので中には入れません。

  • ちょっとわき道にそれてしまったのですが、こんなところにも古そうな建物がありました。

    ちょっとわき道にそれてしまったのですが、こんなところにも古そうな建物がありました。

  • 新圍は1744年に建てられれ、門のところに「覲龍」の二字があることから、「覲龍圍」とも呼ばれているそうです。元々は鉄の門を備え、周囲には濠を張り巡らしていたそうですが、既に濠は埋め立てられています<br />。集落の建物も古いものの多くが取り壊され、新しい家屋が立ち並んでいます。この点は錦田の吉慶圍に近いものがあるかもしれません。1988年、1993年に門樓と圍牆、更樓が法定古蹟に指定されていて、1994年に全面修復がなされたそうです。

    新圍は1744年に建てられれ、門のところに「覲龍」の二字があることから、「覲龍圍」とも呼ばれているそうです。元々は鉄の門を備え、周囲には濠を張り巡らしていたそうですが、既に濠は埋め立てられています
    。集落の建物も古いものの多くが取り壊され、新しい家屋が立ち並んでいます。この点は錦田の吉慶圍に近いものがあるかもしれません。1988年、1993年に門樓と圍牆、更樓が法定古蹟に指定されていて、1994年に全面修復がなされたそうです。

  • 新圍近くの古そうな建物。

    新圍近くの古そうな建物。

  • こういう路地裏は好きです。

    こういう路地裏は好きです。

  • 梧桐河。

    梧桐河。

  • 遠くには粉嶺のマンション群が。

    遠くには粉嶺のマンション群が。

  • のどかです。

    のどかです。

  • 小坑村。

    小坑村。

  • 小坑村は新圍の北西に位置する小さな村で、約200年前に作られたのだそうです。

    小坑村は新圍の北西に位置する小さな村で、約200年前に作られたのだそうです。

  • 1960年に風水を理由として作られたらしい門。

    1960年に風水を理由として作られたらしい門。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • カザMAXさん 2007/11/03 19:03:21
    龍躍頭
    離島民様 こんばんは。

    わたしも2006年夏に、「龍躍頭」に行きました。
    「老圍」の中にも入ったのですが、
    恐ろしい顔をした犬が放し飼いになっていたので、
    ゆっくり見られませんでした。

    天后廟の近くの士多は今でもありましたか?

    粉嶺の駅に向かう途中の公団住宅の中にあった
    客家料理のレストランが美味しかったのを思い出しました。

    離島民

    離島民さん からの返信 2007/11/03 20:09:47
    カザMAXさんも行かれたんですね。
    犬は見かけませんでしたよ。散歩にでも行ってたんでしょうかねえ。

    士多は気づきませんでした。

    客家料理のレストランはなかなか素朴な味で美味しいですよね。

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