夢にまで見た九寨溝、黄龍。(広州～成都～九寨溝編)

2007/10/12 - 2007/10/15

日本に居る時にTVで見た「九寨溝、黄龍」が中国に来て３年半、夢にまで出てきた地へ行くことが実現しました。
広州駐在の他の２人に話すとOK!しかも日本に居る夫人も是非行きたいとの事で、３家族ともその為に中国に来て総勢６人でいく事になりました。
３泊４日の広州～成都～九寨溝コースですが、九寨溝には日本語通訳のガイドが居ないと言うことで、成都で雇って一緒に行く。
なお今回は夫人同伴と言うことで豪華版にしました、通訳の飛行機代、ホテル代も込みで一人１１０００元になりました。（日本からの移動費用は別）
勿論ホテルも五つ星です。(インターコンチネンタルホテル）実は初めはシェラトンホテルでしたが、ホテル側のミスでダブルブッキングがあり、急遽こちらに変更されてしまいました。
季節はずれの雪に降られて、ハラハラ、ドキドキの旅行でしたがとても良い思い出になりましたので紹介したいと思います。
沢山写真を撮ったので３、４回ぐらいに分けて紹介します。

エリア 九寨溝(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス

朝８時に自宅を出て８時３０分頃白雲空港へ全員集合。

又拡張するのか、工事をしていました。

又一段と大きくなりそうな勢いです。

成都でガイドさんと一緒にほぼ予定通り九寨溝空港へ到着。（午前の便は全て雪の為、欠航になったとか）

中国で一番標高の高い所にある空港だそうです。
３３００mだとか！
空港名も九寨・黄龍空港です。

２００３年９月に開港してから観光客が一気に増えたそうです。それまでは、成都からバスで約１０時間揺られて来ていたとの事。

当初シェラトンに泊まる予定だったが、ホテル側のミスでダブルブッキングしていたため「インターコンチネンタル」ホテルにお世話になることに！
ホテルへ着くとスーパーカーがお出迎え！
何の意味かは解りません。

入り口から一歩入るとこの様な庭園になっている。
フロントが何処にあるか解らないぐらいに広い！

天井は星空が見えるようになっています。
噴水から、滝もレイアウトされています。

ようやくフロントに到着。
手続きは全てガイドがやってくれたのでとても楽でした。

ロビーの一角。
日本人はシェラトン、ここは中国人、韓国人が多いそうです。

ホテルの看板。

朝見たスーパーカー！外車の名前は良く解りませんがフエラーリ？写真を見ただけでわかる人が多そうなので、お任せします。

朝のエントランスの様子、とても凝った造りになっています。

ロビーにこの様な池と噴水がレイアウトされています。

ホテルの部屋、フロアーが余りにも豪華だったので部屋も期待したが、意外と狭かった。
椅子を出して座ると、後ろが通れない。
インターネットも２４時間５０元と有料である、普通四つ星クラス以上は無料なのだが？

トイレ、洗面所もとても狭い！

バスタブはありません、シャワーだけです。
この、シャールームもとても狭い、ドアーを空けると入り口のドアーにぶつかる！

洒落たスタンドが置いてありました。

ベランダからの景色。
あの明るい所に入り口から見た庭園風のレイアウトが入っている。

ホテルの廊下

ホテルのバッフェ形式のレストラン。
朝も夜もこのレストランでした、余り美味しくなかったので、パン、サラダをメインに食べました。
暖房がなくてとても寒かった！

翌日の朝起きたときの景色。
雪景色でした！大丈夫かな？と心配になってきます。

あたりを見回しても一面の雪景色です。

とりあえず、朝食を！

色々と種類はありましたが、味は今一でした！

園内の所々にこのような、屋台風のお土産屋が出ています。マフラー、飾り物、絵葉書等。

日本みたいに、全館暖房ではありません！勿論部屋の中には暖房が付いていますが、其の他の所にはまったく暖房はありませんでした。
食事に行くときもコートが必要です。