二年ぶりの観光客の行かない河南省南召県

2007/09/27 - 2007/10/04

二年ぶりの観光客の行かない河南省南召県に行ってきました、
今回も中国東方航空の安い航空券です、
関空で航空券を受け取り、 中国東方航空のカウンターで乗り継ぎのラベルを胸に張いると上海浦東空港に中国東方航空の係りの人が上海虹橋空港行きの無料バスに案内してくれるのこと、
しかしそこは中国のこと上海浦東空港には中国東方航空の係りの人はいませんでした、カウンターで貰った案内書をたよりに見びり手振りで空港職員に聞きようやく中国東方航空の乗り継ぎの人
が集まっている荷物受け取りターアンテーブルの奥の所に着き集まっている人の胸に同じラベルが張ってあり一安心です、
外国語のだめな私には一苦労です、
前回は無料バスは無く中国乗り物体験のためリニア、地下鉄、タクシーと乗り継いで上海虹橋空港行に行ったのですがバスで４５分乗ってしまえば簡単でした。

エリア 鄭州(中国)

二年ぶりの朝食風景、

こんな所で朝食です、
路上の食堂には水道は無く箸や食器は汲み置きの水ですすぐだけです、

ニラ入りの焼きぎょうざを作っているところ

今日は国慶節のめでたい日なので、結婚式をあちこちで見ました、
新婦を迎えに行って、おんぶして新婦を新居に行くところです、新郎が新婦を迎えに行くと新婦の友人がドアーのカギを掛け開けなくし新郎に無理なことを色々要求しそれに答えないと開けないそうです、無理な要求の一つにお金を要求し要求した金額を新郎が出すまで頑張り、貰ったお金は友人達の小遣いになるそうです。

背負って新居のこれから初夜を迎えるベツトに到着です新婦の後ろの派手な布団は嫁入り道具です、
近所の子持ちの奥さんの祝福をうけているところです

新郎は竹ざるを頭に載せ新婦から紙筒でたたかれているところ、
今日から私の言うことを聞くのですよと新郎に言い聞かせているのかな、
そういえば中国は女性上位ですね

街角で売られている生きた子豚
天秤量りで量り買い手が納得すると取引成立です
袋に入れられ持ち帰られます。

サトウキビの販売風景

肉やの販売風景
ほとんど売り切り骨だけです

鳥屋の販売方法も二年前と変わっていませんでぢた
日本の主婦はここで、にわ鳥やアヒルを買えるかな

果物売りと肉屋さん

初めて三輪タクシーに乗りました
市内は３０円です。

毎朝開かれる野菜の行商風景
ここで取引される単価は１元２元の単位で
たまに１０元札を出すと札を暫く調べ偽札だとつっ化されていました、

中国の地方の家庭燃料の練炭の製造風景、
練炭を作っている青年に聞いてみました、
日本の練炭の半分より小さ目のレンタン一個の売値は0.36元、日本円で５円だそうです
ちなみに青年はここでレンタン造りのアルバイトをして日給45元、700円だうです、

泥炭を水で練りモルタルのようにしレンタンを作ります

訪問販売の八百屋さん

街の薬屋さん
足が靴づれしたのでカットバンを買いに行きました、
売るのはひと箱でなく中の１枚単位です
値段は２角日本円で３円でした。

街の果物、野菜、肉、魚、鳥等ほとんど
天秤量りで売買されている
街で唯一の秤屋さん、

表の商店街の内側の民家の風景です

道路の両側に続く黄色い花畑、
実は、トウモロコシの乾燥です。

藁を運ぶトラック
漫画の世界です。

帰りの鄭州市内でみた飴細工のお兄さん、
日本の飴細工と違って飴の塊から飴をストローのように伸ばし息を吹きながら動物を作りますなかは空洞で１個２元です。

天秤量りの買値はなんと１２元日本円で１８０円です
これで５００グラムから１０キロまで量れます。

あちこちで見かける中国独特の椅子
小さな子供が腰掛ける様な椅子です、
この椅子に大人が座りあちこちで世間話をしています。