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夜行列車で朝7:10ジャイプール着。時間通り…というか少し早かったかも。。。<br />降りる準備に手間取ってすっかり取り残されてしまい、赤服のポーターのおじいさんがじっと見つめる中、スーツケースを開け閉めする私。<br />友人は彼がポーターだと知らないらしく、「変なおじいさんに狙われてるよ」と騒ぎ出すし。。。<br />とりあえず、荷物を降ろしてもらったものの、この先どこへ行くかはまだ決めていないので、駅の中にあるというインフォメーションと鉄道予約オフィスの位置を調べておこうと歩き出すと、1人のお兄さんが声をかけてきた。<br />どうやらウダイプルのリクシャーワーラーのカンさんの友達らしい。そういやカンさんに友達のリクシャーワーラーの携帯番号をもらったなあと思ったが、1日観光ツアーに参加してみようと思っていたので断ってインフォメーションへ。<br /><br />関空→北京→デリー→ウダイプール→ジャイプール→アグラー→デリー→北京→関空

思い切って印度旅行3(inジャイプール1日目)

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2007/09/18 - 2007/09/18

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cotaro

cotaroさん

夜行列車で朝7:10ジャイプール着。時間通り…というか少し早かったかも。。。
降りる準備に手間取ってすっかり取り残されてしまい、赤服のポーターのおじいさんがじっと見つめる中、スーツケースを開け閉めする私。
友人は彼がポーターだと知らないらしく、「変なおじいさんに狙われてるよ」と騒ぎ出すし。。。
とりあえず、荷物を降ろしてもらったものの、この先どこへ行くかはまだ決めていないので、駅の中にあるというインフォメーションと鉄道予約オフィスの位置を調べておこうと歩き出すと、1人のお兄さんが声をかけてきた。
どうやらウダイプルのリクシャーワーラーのカンさんの友達らしい。そういやカンさんに友達のリクシャーワーラーの携帯番号をもらったなあと思ったが、1日観光ツアーに参加してみようと思っていたので断ってインフォメーションへ。

関空→北京→デリー→ウダイプール→ジャイプール→アグラー→デリー→北京→関空

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  • 駅のホームにある<br />インフォメーション。<br />朝7時過ぎに行ったけれど<br />ちゃんと開いていた。<br /><br />ここでホテルと1日観光ツアーの予約をし、<br />ホテルのピックアップを待つ間、<br />鉄道の予約フォームをくれ、<br />書き方を教えてくれました。<br />とても親切なおじさんでした。<br /><br />ホテルのピックアップサービスで<br />1度ホテルへ。<br />部屋はまだ掃除中なのでロビーに<br />スーツケースを置いて、再び駅へ。

    駅のホームにある
    インフォメーション。
    朝7時過ぎに行ったけれど
    ちゃんと開いていた。

    ここでホテルと1日観光ツアーの予約をし、
    ホテルのピックアップを待つ間、
    鉄道の予約フォームをくれ、
    書き方を教えてくれました。
    とても親切なおじさんでした。

    ホテルのピックアップサービスで
    1度ホテルへ。
    部屋はまだ掃除中なのでロビーに
    スーツケースを置いて、再び駅へ。

  • 1日観光ツアーバスは<br />びっくりするほどボロかった。<br />もちろんエアコンはなし。<br /><br />最初に行ったのはビルラー寺院。<br />靴を預けて中へ入る。<br />(1Boxで1Rs。1人1Rsだと思い、<br />それぞれに支払おうとしたら<br />お金を返してくれた。)

    1日観光ツアーバスは
    びっくりするほどボロかった。
    もちろんエアコンはなし。

    最初に行ったのはビルラー寺院。
    靴を預けて中へ入る。
    (1Boxで1Rs。1人1Rsだと思い、
    それぞれに支払おうとしたら
    お金を返してくれた。)

  • 白くてきれいな寺院で<br />(レイク・パレスもタージ・マハルも<br />そうだけど、白い建物が大好き)、<br />中にはヒンドゥー神話を描いた<br />ステンドグラス(イギリス旅行記でも<br />書いていたけど、ステンドグラスも大好き)<br />があり、私のツボにはまった寺院でした。<br /><br />内部は写真撮影禁止なので、<br />扉の外から撮影開始。<br />扉も床も天井もステンドグラスも<br />すばらしい。<br />

    白くてきれいな寺院で
    (レイク・パレスもタージ・マハルも
    そうだけど、白い建物が大好き)、
    中にはヒンドゥー神話を描いた
    ステンドグラス(イギリス旅行記でも
    書いていたけど、ステンドグラスも大好き)
    があり、私のツボにはまった寺院でした。

    内部は写真撮影禁止なので、
    扉の外から撮影開始。
    扉も床も天井もステンドグラスも
    すばらしい。

  • ヒンドゥー神話のステンドグラス。<br />シヴァ神と妻のパールヴァティー、<br />子のガネーシャですね。<br /><br />手前の牛はナンディンという<br />シヴァ神の乗り物。

    ヒンドゥー神話のステンドグラス。
    シヴァ神と妻のパールヴァティー、
    子のガネーシャですね。

    手前の牛はナンディンという
    シヴァ神の乗り物。

  • シヴァ神の頭から噴き出た水が<br />ヒマラヤ山脈におけるガンジス河の始まりに<br />なっているという神話だと思われる。<br /><br />ということは、<br />この女神はガンガーでしょうね。

    シヴァ神の頭から噴き出た水が
    ヒマラヤ山脈におけるガンジス河の始まりに
    なっているという神話だと思われる。

    ということは、
    この女神はガンガーでしょうね。

  • 天井はこんな感じ。

    天井はこんな感じ。

  • 外側の彫刻もきれいでしょ。<br />

    外側の彫刻もきれいでしょ。

  • ビルラー寺院から見えた<br />古い砦?城?<br /><br />ガイドブックには載ってなかったけど、<br />少し気になりました。

    ビルラー寺院から見えた
    古い砦?城?

    ガイドブックには載ってなかったけど、
    少し気になりました。

  • バスは足場の組まれた風の宮殿の前を通り、<br />ジャンタル・マンタルへ。<br /><br />ここではガイド(さん付けでない理由は<br />後で分かると思う)が主な観測機の説明を<br />してくれたが、<br />科学とかが得意ではない私には<br />日本語でもよく分からないであろう話を<br />英語でされても…、という感じだった。。。<br />残念。

    バスは足場の組まれた風の宮殿の前を通り、
    ジャンタル・マンタルへ。

    ここではガイド(さん付けでない理由は
    後で分かると思う)が主な観測機の説明を
    してくれたが、
    科学とかが得意ではない私には
    日本語でもよく分からないであろう話を
    英語でされても…、という感じだった。。。
    残念。

  • ラグ・サムラート・ヤントラ。<br />20秒単位で時間が測れる日時計で、<br />ジャイプル時間を測っていたらしい。<br /><br />ガイドがいろいろ説明しながら、<br />ジャイプル時間を出し、<br />最終的にジャイプル時間と今の時間の時差は…<br />と話していた。<br /><br />今でも測れるようだ。。。

    ラグ・サムラート・ヤントラ。
    20秒単位で時間が測れる日時計で、
    ジャイプル時間を測っていたらしい。

    ガイドがいろいろ説明しながら、
    ジャイプル時間を出し、
    最終的にジャイプル時間と今の時間の時差は…
    と話していた。

    今でも測れるようだ。。。

  • ラグ・サムラート・ヤントラの細部。<br /><br />この細かい目盛りで20秒単位で<br />時間を測るようだ。

    ラグ・サムラート・ヤントラの細部。

    この細かい目盛りで20秒単位で
    時間を測るようだ。

  • ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ。<br />観測結果の補足のためにあるらしいのだが、<br />イマイチ使用法が分からない。<br /><br />この中に友人がペットボトルの蓋を<br />落としてしまった。<br />翌日、再び訪れたときもあったから、<br />もしかしたら今もあるのかも…。

    ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ。
    観測結果の補足のためにあるらしいのだが、
    イマイチ使用法が分からない。

    この中に友人がペットボトルの蓋を
    落としてしまった。
    翌日、再び訪れたときもあったから、
    もしかしたら今もあるのかも…。

  • シティ・パレスの入り口。<br />この中では、巨大マハラジャの衣装や<br />武器などを見学。<br /><br />どうでもいいけどかなり暑くて、<br />前の日の晩、ちかんを警戒するあまり<br />よく眠れなかった私は休憩したくて<br />仕方がなかった。

    シティ・パレスの入り口。
    この中では、巨大マハラジャの衣装や
    武器などを見学。

    どうでもいいけどかなり暑くて、
    前の日の晩、ちかんを警戒するあまり
    よく眠れなかった私は休憩したくて
    仕方がなかった。

  • ディーワーネ・カース(貴賓謁見の間)。<br />有名な巨大な銀の壺が置いてある。<br /><br />このおばちゃんは同じツアーの参加者で、<br />お土産屋さんで最後までサリー等を見ていた。<br /><br />なぜか観光地は時間制限付き<br />(30分後に集合とか)なのに、<br />お土産物屋さんだけは無制限で<br />このおばちゃんをずっと待っていた。。。<br />

    ディーワーネ・カース(貴賓謁見の間)。
    有名な巨大な銀の壺が置いてある。

    このおばちゃんは同じツアーの参加者で、
    お土産屋さんで最後までサリー等を見ていた。

    なぜか観光地は時間制限付き
    (30分後に集合とか)なのに、
    お土産物屋さんだけは無制限で
    このおばちゃんをずっと待っていた。。。

  • 出口の門(外から)。<br /><br />この日は本当にだるくて、<br />展示物を見る時間も外で<br />足の悪いインド人のおばあさんと<br />ガイドと3人でベンチに座っていたりした。<br /><br />後から考えるとこれがいけなかったのかも。。。

    出口の門(外から)。

    この日は本当にだるくて、
    展示物を見る時間も外で
    足の悪いインド人のおばあさんと
    ガイドと3人でベンチに座っていたりした。

    後から考えるとこれがいけなかったのかも。。。

  • ジャイガル要塞。<br /><br />中には世界最大の車付き大砲があり、<br />その周辺に係員がいて、<br />カメラ持ち込み料を払わずに写真を<br />撮っている人がいないかチェックしていた。<br /><br />ガイドが写真は見つからないように<br />撮ればいいというので、ツアーの人々は<br />カメラ持ち込み料を払わずに入った。<br /><br />私は大砲には興味がなかったけど、<br />風景は思わず隠れて写真を撮ってしまった。

    ジャイガル要塞。

    中には世界最大の車付き大砲があり、
    その周辺に係員がいて、
    カメラ持ち込み料を払わずに写真を
    撮っている人がいないかチェックしていた。

    ガイドが写真は見つからないように
    撮ればいいというので、ツアーの人々は
    カメラ持ち込み料を払わずに入った。

    私は大砲には興味がなかったけど、
    風景は思わず隠れて写真を撮ってしまった。

  • 要塞っぽい城壁。<br />この穴から鉄砲を撃ったりしたのかも。<br />よく見るとこちら側が広く、<br />向こう側がだんだん細くなっている<br />のが分かります?

    要塞っぽい城壁。
    この穴から鉄砲を撃ったりしたのかも。
    よく見るとこちら側が広く、
    向こう側がだんだん細くなっている
    のが分かります?

  • 絶景。。。<br />湖に浮かぶのは行きに見た<br />ウォーター・パレスだと思う。<br /><br />この景色と風に救われ、<br />調子がよくなってきた。

    絶景。。。
    湖に浮かぶのは行きに見た
    ウォーター・パレスだと思う。

    この景色と風に救われ、
    調子がよくなってきた。

  • しかし、時間は少なかった。。。<br /><br />もっといたかったな、と未練を残しつつ、<br />出口のヤギをパチリ。<br />この子の柄、可愛いと思いません?

    しかし、時間は少なかった。。。

    もっといたかったな、と未練を残しつつ、
    出口のヤギをパチリ。
    この子の柄、可愛いと思いません?

  • 続いてナイガール要塞。<br />ガイドはタイガー・フォートと言っていた。<br /><br />これは宮殿らしい。<br />

    続いてナイガール要塞。
    ガイドはタイガー・フォートと言っていた。

    これは宮殿らしい。

  • 王妃のための宮殿だっただけあって<br />美しい装飾。<br />

    王妃のための宮殿だっただけあって
    美しい装飾。

  • 要塞からの眺望。<br />城壁が続く様子は圧巻…なんだけど、<br />写真ではうまく伝わらない。。。<br /><br />私の力量不足。

    要塞からの眺望。
    城壁が続く様子は圧巻…なんだけど、
    写真ではうまく伝わらない。。。

    私の力量不足。

  • 宮殿の屋上?<br /><br />このあたりからガイドが<br />つきまとうようになってきた。<br />普通に名前を聞かれて答えると、<br />耳元でささやくように<br />「いい名前だね。ボク、気に入っちゃったよ」<br />とか言ってくる。<br />階段の昇り降りでは後ろから触ってくるし。。。<br /><br />友人曰く、名前を教えてはいけないらしい。。。<br />でも、それも難しくないですか?<br />

    宮殿の屋上?

    このあたりからガイドが
    つきまとうようになってきた。
    普通に名前を聞かれて答えると、
    耳元でささやくように
    「いい名前だね。ボク、気に入っちゃったよ」
    とか言ってくる。
    階段の昇り降りでは後ろから触ってくるし。。。

    友人曰く、名前を教えてはいけないらしい。。。
    でも、それも難しくないですか?

  • ナイガール要塞でランチ。<br />べジ・ターリーを注文。<br /><br />このランチでも、<br />ガイドにほかのツアー参加者と<br />違う部屋に案内されて、いろいろ質問攻めに。<br />急に英語が分からないふりをして逃げる。<br />と、相手も筆談で「I LOVE YOU」とか<br />言ってきた。<br />インド人男性は突然口説いてくるという話を<br />聞いてはいたが、まさか私が、<br />しかも前日の晩は夜行列車泊のため<br />シャワーも浴びてない、化粧もしてない、<br />服も着替えてない状況で軽く口説かれるとは<br />思わなくて、びっくり。

    ナイガール要塞でランチ。
    べジ・ターリーを注文。

    このランチでも、
    ガイドにほかのツアー参加者と
    違う部屋に案内されて、いろいろ質問攻めに。
    急に英語が分からないふりをして逃げる。
    と、相手も筆談で「I LOVE YOU」とか
    言ってきた。
    インド人男性は突然口説いてくるという話を
    聞いてはいたが、まさか私が、
    しかも前日の晩は夜行列車泊のため
    シャワーも浴びてない、化粧もしてない、
    服も着替えてない状況で軽く口説かれるとは
    思わなくて、びっくり。

  • アンベール城へはこのジープで。<br />運転手を除いて8人乗りです。<br />はっきり言って乗りすぎなんだけど、<br />インド人はもっと乗っていた。<br />なんで?<br /><br />本当はゾウに乗りたかったけど、<br />ゾウはどこにいるかすら分かりませんでした。

    アンベール城へはこのジープで。
    運転手を除いて8人乗りです。
    はっきり言って乗りすぎなんだけど、
    インド人はもっと乗っていた。
    なんで?

    本当はゾウに乗りたかったけど、
    ゾウはどこにいるかすら分かりませんでした。

  • 美しいガネーシャ門。<br />アンベール城も修繕中でした。<br />屋根の部分に足場が組まれています。

    美しいガネーシャ門。
    アンベール城も修繕中でした。
    屋根の部分に足場が組まれています。

  • ガネーシャ部分。

    ガネーシャ部分。

  • 勝利の間から見た庭園。<br />ここでも植木など入れ替え中。

    勝利の間から見た庭園。
    ここでも植木など入れ替え中。

  • アンベール城で愛をささやく鳩。<br /><br />鳩でも愛をささやくんだもん、<br />ガイドもね…なんて<br />納得している場合ではなく、<br />ガイドから常に距離をとって行動。

    アンベール城で愛をささやく鳩。

    鳩でも愛をささやくんだもん、
    ガイドもね…なんて
    納得している場合ではなく、
    ガイドから常に距離をとって行動。

  • 鏡などを多用したモザイクが美しい。<br /><br />ここまでは修繕中が多くて<br />それほど魅力的なお城には思えなかったが、<br />これはすばらしく思わずガイドの説明にも<br />耳を傾けてしまった。

    鏡などを多用したモザイクが美しい。

    ここまでは修繕中が多くて
    それほど魅力的なお城には思えなかったが、
    これはすばらしく思わずガイドの説明にも
    耳を傾けてしまった。

  • ガイドがペン・ライトの光を当てると<br />その反射がとても美しかった。。。<br /><br />そうか、このモザイクは<br />そうやって楽しむのね。

    ガイドがペン・ライトの光を当てると
    その反射がとても美しかった。。。

    そうか、このモザイクは
    そうやって楽しむのね。

  • アンベール城から見える要塞。<br /><br />この後、麓に下りる前に<br />お土産屋さんへ連れて行かれる。<br /><br />私たちを含めて外国人はみんな<br />すぐに店を出て木陰で休憩、<br />インド人ほど熱心に買い物をしていた。

    アンベール城から見える要塞。

    この後、麓に下りる前に
    お土産屋さんへ連れて行かれる。

    私たちを含めて外国人はみんな
    すぐに店を出て木陰で休憩、
    インド人ほど熱心に買い物をしていた。

  • やっと麓のウォーター・パレスへ。<br /><br />バスはこのまま市内に戻りツアー終了。<br />いくつか周っていないところもあるけど、<br />ガイドとさよならできてホッとする。<br /><br />鉄道予約オフィスで明後日の早朝に<br />アグラーへ発つ列車を予約。<br />またも2Aがなく、3Aで予約。<br />この予約オフィスのおじさんもいい人だった。<br />

    やっと麓のウォーター・パレスへ。

    バスはこのまま市内に戻りツアー終了。
    いくつか周っていないところもあるけど、
    ガイドとさよならできてホッとする。

    鉄道予約オフィスで明後日の早朝に
    アグラーへ発つ列車を予約。
    またも2Aがなく、3Aで予約。
    この予約オフィスのおじさんもいい人だった。

  • とうとう頭痛がしてきた<br />私はホテルへ戻る。<br />宿泊したホテルは<br />バニ・パーク近くのウメイド・マハル。<br />1泊1,800Rs。<br />クーラー・ホットシャワー付き。<br />(これがこの旅のホテルの最低条件)<br /><br />夜行列車が間に挟まれているとはいえ、<br />レイク・パレスホテルの次なので、<br />ハーヴェリー気分の宿に泊まってみた。<br /><br />ホテルの部屋はこんな感じ。

    とうとう頭痛がしてきた
    私はホテルへ戻る。
    宿泊したホテルは
    バニ・パーク近くのウメイド・マハル。
    1泊1,800Rs。
    クーラー・ホットシャワー付き。
    (これがこの旅のホテルの最低条件)

    夜行列車が間に挟まれているとはいえ、
    レイク・パレスホテルの次なので、
    ハーヴェリー気分の宿に泊まってみた。

    ホテルの部屋はこんな感じ。

  • 部屋の外、廊下はこんな感じ。<br /><br />西洋人や裕福なインド人が<br />多く泊まっていた。<br />その裕福なインド人は私たちには<br />どこから来たの?とかにこやかに<br />話しかけてくれるのに、<br />ホテルの従業員には<br />態度が違っていて哀しかった。<br /><br />このホテルに戻るとき、<br />駅でオート・リクシャーと<br />サイクル・リクシャーの2人から<br />声を掛けられたんだけど、<br />そのときもオート・リクシャー・ワーラーの<br />お兄さんとその友人たちが<br />サイクル・リクシャーの人に<br />ひどいことを言っていて哀しかった。

    部屋の外、廊下はこんな感じ。

    西洋人や裕福なインド人が
    多く泊まっていた。
    その裕福なインド人は私たちには
    どこから来たの?とかにこやかに
    話しかけてくれるのに、
    ホテルの従業員には
    態度が違っていて哀しかった。

    このホテルに戻るとき、
    駅でオート・リクシャーと
    サイクル・リクシャーの2人から
    声を掛けられたんだけど、
    そのときもオート・リクシャー・ワーラーの
    お兄さんとその友人たちが
    サイクル・リクシャーの人に
    ひどいことを言っていて哀しかった。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kaz-ykさん 2008/06/08 23:55:34
    始めまして
    cotaroさん 今晩は

    小生のブログにお越し願い有難う御座いました。
    足跡を辿りジャイブルにお邪魔しました。
    インドは、興味深い国ですが、訪問する元気がありません。

    ご紹介頂き有難う御座いました。

    この様子では、インドの時代は、かなり遠い様に感じました。

    cotaro

    cotaroさん からの返信 2008/06/10 21:22:20
    こんにちは!!
    kaz-ykさん、こんにちは。

    掲示板への書き込みありがとうございます。
    インドは興味深い国ですが、行くのは勇気が必要でした。
    友人が行くというので、せっかくなので一緒に行ってみました。

    kaz-ykさんは、いつもご夫婦で旅行されているのですか?
    仲の良さそうなご夫婦でうらやましいです。。。

    cotaro

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