2007/08/13 - 2007/08/13
267位(同エリア442件中)
どんぴさん
15日間で世界遺産21ヶ所を訪問する『イタリア世界遺産ツアー'2007〜そして伝説へ〜』の第14弾はシエナ。
シエナといえば街の中心カンポ広場を舞台にして行われる競馬レース「パリオ」が有名だ。訪れたのは本番の3日前だったが、すでに街中がスーパーハイテンション。雷雨をものともしない異常な熱気に包まれていた。
それでは観光に支障をきたすほど(笑)盛り上がっちゃってるシエナの様子をご覧ください。
【今回訪問する世界遺産】
第14弾「シエナ歴史地区」
□8/4(土) 成田空港出発(13:20)、ミラノ着(18:45)
□8/5(日) ミラノ →トリノ
□8/6(月) トリノ →ジェノヴァ
□8/7(火) ジェノヴァ →チンクエ・テッレ
□8/8(水) チンクエ・テッレ →モデナ →マントヴァ
□8/9(木) マントヴァ →ヴェローナ →ヴィチェンツァ
□8/10(金) ヴィチェンツァ →パドヴァ
□8/11(土) パドヴァ →ヴェネツィア
□8/12(日) ヴェネツィア →フェラーラ →ラヴェンナ →ボローニャ
■8/13(月) ボローニャ →フィレンツェ →サン・ジミニャーノ →シエナ →ローマ(車中泊)
□8/14(火) バーリ →マテーラ →バーリ →アルベロベッロ
□8/15(水) アルベロベッロ →バーリ →(車中泊)
□8/16(木) カゼルタ →ナポリ →カプリ島
□8/17(金) カプリ島 →ナポリ
□8/18(土) ナポリ →ポンペイ →エルコラーノ →ナポリ →ローマ
□8/19(日) ローマ →ローマ空港発(21:45)
□8/20(月) 成田空港到着(16:50)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
14:40 サン・ジミニャーノを出発したバスは15:50、シエナのグラムシ広場に到着。シエナからローマへ行く電車は19:27発なので、約3時間半のシエナ観光だ。
まずはシエナの中心カンポ広場へと向かう。街中はどの建物にはシエナの各地区の旗が建物に掲げられている。パリオが近いからかな? -
「プッブリコ宮(市庁舎)」
下ネタっぽい響きの名前だが、シエナを象徴する建物。13〜14世紀に建てられたゴシック様式の公共建築を代表する建物である。 -
「マンジャの塔」
プッブリコ宮の左側に建つ高さ102mの塔。普段は上に登れるのだが…。 -
「カンポ広場」
広場にはすでに仮設の客席と競馬レースのコースが作られていた。広場に面したレストランなどのお店は全部入口が客席で覆われていて、休業しているお店もちらほら。彼らにとっては商売あがったりだろうな。 -
「カンポ広場」
競馬のコースには石畳の上に粘土質の土が盛られている。今日は雨が振ったり止んだりの天気で土がぬかるみ、靴に泥がこびりついて大変。広場だけでなく街中の道が泥だらけになっていた。 -
「カンポ広場」
プッブリコ宮があるのとは反対側の風景。 -
「プッブリコ宮」
マンジャの塔に登りたくて、宮殿内の市立美術館に行きたくて、プッブリコ宮の中へ。しかし、まだ営業時間中(〜19:00)のはずなのに「15:45 営業終了」と書いてある。なんで?イタリアって営業時間内休業が多すぎ!(怒) -
ガッカリしてたら追い討ちをかけるように雷が鳴り始めた。すごい雨のオマケ付き。
-
みんなベランダ下の小さなスペースで雨宿り。激しい雨に広場からはほとんど人がいなくなった。
-
雨宿りのために広場沿いのレストランへ。レストランは営業中だが、パリオに備えて一部が荷物置き場になっている。ホントに営業妨害だよな〜。
でも、これならでっかい荷物を預かってくれるかも?と思い、店員さんにお願いしたらバックパックを預かってもらえた。ワーイ助かった!\(^◇^)/
お礼と遅い昼食をかねてパニーニとコーラを注文。8ユーロ。 -
それにしても凄い雨。競馬のコースに盛られた粘土質の土がぬかるんで、足を滑らせそうになる。よくニュースでレースのときに馬が転倒しているけど、自分まで転びそうになる。
-
ドゥオーモへ向かう途中、鼻ピアスのお姉さんが飾りロウソクの製作実演をしているのを発見。後ろで女の子がガン見してます。いい食いつきだね。
-
「ドゥオーモ」
えーっと入口はどこでしょうか?まさかプッブリコ宮みたいに祭りの影響で営業時間短縮…? -
と思ったら、どうやらドゥオーモの正面は横の階段を上がったところにあるらしい。
-
「ドゥオーモ」
これが正面。白・緑・ピンクの色使いがフィレンツェのドゥオーモを連想させるが、建物はこちらのほうが派手。
ドゥオーモはちゃんと営業していたが、行列に並んでいる最中に「教会入口では今からチケットが変えなくなるので、離れた場所にある売り場でチケットを買って欲しい」と言われる。チケット売りがどっかに行ってしまうらしい。言われた場所でチケット(3ユーロ)を買う。 -
「ドゥオーモ」
三脚・フラッシュを使わなければ内部も撮影可。素晴らしい(^_^)
パリオに合わせているのか、ドゥオーモの中にも各地区の旗が掲げられている。 -
「ドゥオーモ」
もはやお馴染み。星の模様が天井に描かれている。 -
「ドゥオーモ」
正面の祭壇。美しいフレスコ画に囲まれている。ここでもやっぱり各地区の旗が立っている。 -
「ドゥオーモ」の『八角形の説教壇』
ニコラとジョヴァンニのピサーロ親子らによって13世紀に作られた。 -
「ドゥオーモ」の『ピッコローミニ家の図書館』
天井も壁も美しい絵画で埋め尽くされている。窓から差し込む光で部屋全体がキラキラと輝いている。部屋全体が1つの芸術作品のようだ! -
『ピッコローミニ家の図書館』
写真には小さくしか写ってないけど、部屋中央に置かれた三女神の彫刻も美しい。
ちなみにドゥオーモは通常19:00までの営業だが、ここもパリオの影響で18:00に追い出された。 -
ドゥオーモの外の広場ではでっかい旗をブルンブルン振り回す練習をしている一団が。そういえばテレビで地区の旗を振り回して応援しているの見たことあるな。
-
「カンポ広場」
カンポ広場に戻るとなにやら騒がしい。広場の入口には警察官までいる。なにごと? -
「カンポ広場」
さっき雷がなってた時は誰もいなかったのに、晴れたら一気に人が増えた。 -
「カンポ広場」
いくら晴れたからって人の増え方が普通じゃない。一体なにがあるんだろう…? -
「カンポ広場」
しばらくすると遠くからサッカーのサポーターの応援みたいなシュプレヒコールが聞こえてくる。そして広場の入口から真紅い軍団が登場!
あれは南斗五車星のひとり炎のシュレンが率いる朱の軍団! -
近づいてみると、それはシュレンの軍団ではなく真っ赤な服とヅラを身に着けた若い女性の集団だった。
まぁ、中にはみのもんたに「お嬢さん」と呼ばれる年代の人もちらほらいらっしゃいますが…。 -
そろそろ駅に向かわないといけない時間なのでバス停に戻りたい…が、今度は緑色の軍団が登場。山のフドウの軍団か?
バス停があるグラムシ広場に行きたいのだが、山のフドウの軍団が邪魔で先に進めない。 -
フドウの軍団が去ったと思いきや、また別の地区の軍団が登場。しかも今度は先頭に馬までいる。黒王か?
-
彼らが通る間、一般通行者は壁にへばりついて行列が過ぎるのを待つしかない。まるで大名行列だ。そろそろバスが出る時間なんですけど…
-
またまた馬を引き連れた軍団登場。たのむ、俺をバス停まで通してくれー!!(泣)
-
軍団にはおっさんから若い女性まで、まさに地区総動員。
何とかグラムシ広場にたどりつき、路線バスで駅へ向かう。 -
駅でローマ・テルミニ駅までのチケットを買う。12.9ユーロ。
乗り換えのChiusi Chianciano Terme駅までは2両編成の青いぼろっちい車両。
19:27 シエナ駅を出発。
20:52 Chiusi Chianciano Terme駅に到着。
20:59 Chiusi Chianciano Terme駅を出発。
22:46 ローマ・テルミニ駅到着。 -
ローマテルミニ駅で夕食を食べたいが、マックぐらいしか開いていない。マックデラックスセット(6.2ユーロ)とマックブリー(1.8ユーロ)。マックブリーとはブリーチーズを揚げたもの。カロリー高そう。
今晩は寝台列車でバーリまで向かう。列車の部屋は狭くて汚い。シャワーが無いので、代わりに濡らしたタオルで体を拭く。
今日はボローニャ→フィレンツェ→サンジミ→シエナ→ローマ→バーリとありえない詰め込みスケジュールだった…。しかもずっと大きいバッグを背負っていたので「体力の限界!(by千代の富士)」
23:58 ローマ・テルミニ駅を出発。すぐに爆睡…。
《イタリア旅行記:マテーラ編へつづく》
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34