2005/09/14 - 2005/09/18
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rojinさん
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今回も阪急交通社のツアーに参加してカナダのカナデイアン・ロッキーの一端を覗いてきました。
丁度、黄葉の季節でもあり、雪に覆われた3000m級の山々とのコラボレーションが、とても印象的な旅となりました。
旅の日程です。
今回のツアーは、アメリカのラスベガス観光のあと、ラスベガスから飛行機でミネアポリスで乗り継ぎ、カナダのカルガリーへ夕方到着しました。そこからはバスで宿泊地バンフに近いCanmoreへと向かいます。
2005/09/14
*カナダの都市バンフに近いCanmoreの村で2連泊。
2005/09/15
*バンフ国立公園とヨーホー国立公園をバスで巡ります。
2005/09/16
*コロンビア大氷原観光後、バンフに戻り、映画「帰らざる川」のロ ケ地を見て、カルガリー空港近くのホテルで宿泊します。
2005/09/17
*早朝ホテルを出発し、デトロイトへ3時間のフライト後、5時間乗り 換え待ちで、12時間のフライトで関空へ。飛行機はノースウェスト 航空でしたが、運悪く経営破綻した時期と合致してしまいました。
その為、機内サービスは悪く、機内乗務員の表情も険しかったで すね。
(写真はカナディアンロッキーの麓の湖で記念撮影している観光客達。)
(持参カメラは85mm一眼レフ)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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我々の乗ったノースウェスト航空便は、ミネアポリス空港で2時間半の乗り継ぎ待ちをしてから、カナダのカルガリーへと飛んだ。
あとから知ったのだが、丁度、この2005・9・14日に、ノースウェストが経営破綻の申請を連邦裁判所に出したという。
そういえばノースウェストの機内サービスは最低だった。
乗務員の表情は険しく、とても快適なサービスなど期待できない雰囲気だった。
(写真は乗り継ぎ空港の待合室でフライト待ちをしている旅行者です。) -
カナデイアン・ロッキーでの宿はバンフの近くのCanmoreという
所にあった。
宿のすぐ近くを鉄道線路が延びており、夜中に貨物列車が150両の貨車を引っ張って汽笛を鳴らしながら走っていた。
ガイドさんの話しでは、汽笛を鳴らすのは野生動物に危険を知らせる為だそうだ。
ホテルの宿泊客の眠りを損なっても、自然保護最優先のカナダ政府の方針なのかも知れない。
翌日と翌々日に、バンフ国立公園とヨーホー国立公園をバスで回ったが、途中の見所ー川や湖そして氷河などではバスを降りて観光しました。
この季節になると樹木が黄葉して積雪3000m級の峰々を背景に素晴らしい景観をみせていた。
(写真はバスの運転手さん。) -
観光バスの車窓から眺めたロッキーの山々です。
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車窓の風景はどんどん変わります。
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夕方の車窓から。
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素晴らしい景観!でしたね。
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車窓の景色に感動して描いたスケッチです。
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カナデイアン・ロッキーにある湖は氷河の流れによってできているので、エメラルド色に輝くものが多い。
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湖面に映った逆さロッキー。
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外国人観光客も感動して佇んでいました。
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記念写真を撮っている観光客です。
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湖面を漕ぐボートには、ツアー参加の日本人女性が乗っていた。
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食事後、自由時間に少し湖畔を散策した時のスケッチです。
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湖畔にはカナダ名物<黄葉>が見られた。
ここでひとつ追加したいことがあります。
<黄葉>こうようーと読むのが当たり前だと思っていたら、現地ガイド(若い日本人女性)さんが何故か
当地の日本人間では<オウヨウ>と読むのだという。
バスの中で、ガイドさんがマイクで”皆さん!素晴らしいオウヨウでしょう?”と何回も繰り返すので、頭がコングラがってしまった。
何故? 黄葉の文字をオウヨウーと読むの? -
黄葉をバックに記念撮影する旅行者です。
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コロンビア大氷原で乗った雪上車の運転手。
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ここが氷河です。
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皆歩いて氷河を体感していました。
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バンフへ移動するバス休憩地で眺めた見事な景観です。
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感動のあまり、スケッチをしてしまいました。
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バンフという街には、帰りに立ち寄ったのですが、素敵な
<高原の街>でしたね。
周囲はカナデイアン・ロッキーの山々が聳え、緑豊かな街路や森の中に、住宅が広がっています。 ガイドさんの話しによれば、バンフ人口8000人中、日本人が1割も住んでいるそうです。 -
大橋巨泉さんがオーナーだという土産物屋<OK>が、バンフにもあり大繁盛していました。
日本人ツアー観光客が帰路に必ず立ち寄るコースになっている様で、我々のツアー参加者達もみんな<OK>の買い物袋を下げてバスに戻ってきていました。 -
バンフの中心から歩いていけるところに、有名なマリリン・モンローの映画<帰らざる河>のロケ地ともなったボー河が流れています。ここでツアーの一行はしばし休息して、散策を楽しめました。
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ここでも立ったままスケッチです。
最後の宿はカルガリー空港の近くのホテルでした。
このホテルには、暖かそうなアノラックを売っていたので記念に購入。
翌朝、4時15分にホテルを出発してカルガリーからデトロイトへ3時間飛んだ後、飛行機を乗り継いで12時間のフライトで、漸く関西国際空港へたどり着きました。 これでツアーが終了しました。
おわり
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