2006/02/09 - 2006/02/09
37位(同エリア47件中)
けいかさん
2月9日は観光が目白押し!!
午前はハメリンナ観光、午後はタンペレ観光
NO.6では午前のハメリンナ観光の旅行記です
夜中サンタクロースエクスプレスで移動中、急ブレーキ・急カーブかな??と思うような急激にスピードを落とす感覚とゴロゴロゴロ‥とスーツケースが突進してくるので1分ほど眼が覚めた。
でも、電車は走り続けてるので「まっ、いいかぁ〜」と夢の国の住人へ逆もどり
そのあと5時半に車掌さんが起こしに来るまで二人とも熟睡
予定より少々遅れてタンペレ駅に到着!
さすが北欧!!外はまだ真っ暗。夜中のよう。
朝食は今日泊まるホテルで摂る
腹ごしらえのあと現地ガイドのニュームラさん「自称、新村(にいむら)さん」につれられて現地のマーケットへ
新村さんの奥さんは日本人でかなり日本語が達者。奥さんの実家・金沢に「帰る」そうです。
朝食を摂ってバスでハメリンナとイッタラへ
フィンランディアで有名なシベリウスの生家をみてハメ城へ。
お城って聞いていたから大きなのを想像していたのだけれどこじんまりとした小さなお城。
窓ガラスがないので昔はものすごく寒かったんだろうなぁ‥としみじみ感じる。
ハメリンナを後にしてイッタラへ。
当時、「マリメッコ」は「イッタラ」って全く知らなかったんだけれど、意外と日本にも使っている人が多くてビックリ!
イッタラ社博物館が休館のためイッタラガラス工場を見学。
フィンランドの砂は鉄分が多いので緑色になるのでベルギー産の砂を使用して透明を出しているとか‥世界一の技術力らしい。
フィンランド航空の「キートス」という機内誌の地図で見たら「イッタラ」と地名が書かれているけれど正式にはKALVOLA(カワヴォラ)の一部がイッタラで今でも正式な地名はKALVOLAらしいと教えてもらう。
ハメリンナを十分堪能してタンペレへ戻る
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ロバニエミから南下して700KM
約9時間の鉄道の旅!
ヘルシンキに到着〜〜〜 -
朝6時に思えない真っ暗さ
人っ子一人いない。タンペレはフィンランド第二の都市だから決して小さな町ではない
日本では朝6時は通勤・通学の人がちらほら見れるはずなのにね〜 -
シベリウス生家
フィンランディアという楽曲は知っていたけれど‥
旅行するまでフィンランドの事とは知らなかった
言われてみれば確かにフィンランドって言ってるもんねぇ〜
シベリウスは一生のうちに500曲も作ったそうですよ -
ハメリンナの看板の前で
お城っていうからもっと大きくて高いのを想像したいのに‥小さいなぁ〜 -
イッタラ社内で
チョコレート工場・ガラス工場・陶器工場‥といろいろありました
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