2006/11/19 - 2006/11/19
208位(同エリア588件中)
たぽじいさん
デジカメ仲間のT氏から「職場の後輩のH君が”円空”さんを見に行こう」って言ってるけど、という電話があった。
「たぽじいさんが以前から行きたいといっていた郡上八幡にも行くよ」その一言で即OKの返事。
H君は僕らより5,6歳若くて、本業のかたわら骨董、アンティークを扱い、たぽじいも何度もお世話になりました。というかタダ同然でしたがね。
彼はさらに憎い事に「好い男」である。
「自分から口説いたことないなぁ。だって向こうから言ってくるんだもん」なんてことを言うんだからね!!。
若さもも男ぶりもH君→T氏→→たぽじい となりますか。クソッ。(→の数に注意!!)
そんな3人の足跡を見てやってください。
PR
-
T氏の車で出発。
東海北陸自動車道にのり一度大きな遊園地があるサービスエリアで休憩。
一杯100円の紙コップのコーヒーでまったり。
美並町に入り点在する民家を縫って山道に入り、神社が見えたところでストップ。 -
行く手はこんな道です。
案内板によると宮奥林道とありました。 -
小さなお堂がと思ったら神明神社というのだそうです。
-
お堂の反対側に小さな滝が見えました。
降りて行く道の脇に「矢納ヶ淵」という看板が立っていました。 -
白い飛沫と深い青緑が好対照です。
-
こんな山奥ですが、ど太い三脚にカメラをつけたままかついでる人や、四駆を停め撮影を始める人などがいました。
-
車を停めたところを通り過ぎていくと神社が見えてきました。
「星の宮神社」という名前です。きっと夜になれば満点の星が頭上を覆うんでしょうね。 -
「星の宮神社」を見上げます。
-
星の宮神社右手の紅葉です。
-
星の宮神社から向かいの山林を望む。
-
神社の向こうに池や建物がある開けた場所がありました。
-
「美並ふるさと館」がありました。
前の庭で藁仕事をしている方が受付当番でした。
我々のために入口を開け、照明をつけてくれました。
まるで3人の貸し切りです。 -
「ご案内」
「美並ふるさと館」またの名を「円空ふるさと館」。
〒501−4102
岐阜県郡上市美並町高砂1252番地2
TEL 0575−79−3440
開館時間 午前9時〜午後4時半
休館日 月曜日(月曜日が祝祭日のときはその翌日)
入館料(2006年当時)
小・中学生 200円
高校生以上 410円 -
福助人形。
-
こんな人形も。
-
円空仏。円空さんはここ美並の出身とか。
H君は円空さんが大好きです。 -
円空さんのあとは併設の「生活資料館」です。
藁で作られた様々な品です。 -
同じく。
-
このあたりの山林から木材を切り出し、伊勢湾に送り出す過程と方法が、模型やパネルで説明してありました。
-
このような道具を使って。
-
昔の農家が再現してありました。
-
再現農家の台所です。
-
「ふるさと館」を出て車に向かう途中、T氏がすっと横へ。何気なく見ていると何かしきりに写している。
そばへ行くと「絵馬」を撮っている。
「抜け駆けはいけませんよ」と云いつつ私も撮る。
ちなみにH君はカメラなし。もっぱら苔などを探しまくっている。こんどは何をやらかすのだ?
ここの絵馬は鎌ばかり。 -
しかも本物の鎌が取り付けてある。
唐突ですがこれで美並編はおわりです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24