2007/05/26 - 2007/05/30
863位(同エリア1245件中)
きくちさん
先日、他の支店のスタッフたちとランカウイ島へ研修旅行に行ってまいりました。
現地研修の基本、ホテル視察だけでなく、パヤ島シュノーケリングツアーに参加したり、おいしいマレーシア料理を食べたりと、仕事とはいえかなり楽しんできてしまいました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- マレーシア航空
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クアラルンプール空港到着!
この空港は「森の中の空港、空港の中の森」をコンセプトに、先日亡くなられた黒川紀章氏が設計されたそうです。樹木のように伸びる支柱や星空のようにきらめく天井などまさに森の中にいるようです。 -
クアラルンプール空港の国際線ターミナルの一角。
左側のすり鉢状の空間は屋外で、樹木がたくさん植えられています。 -
やっとランカウイ島に到着しました。
タラップを降りて奥に見えるターミナルビルまで歩きます。 -
初日の宿泊はベルジャヤ・ランカウイ・ビーチ&スパリゾートです。
ロビーは暗めの照明とウッディーなインテリアで落ち着きがあります。 -
私達が宿泊したプレミアシャレー室内。水上シャレーも見学しましたが全く同じ間取りで、クッションが色違いでした。
奥のソファーはトリプル利用時は3つ目のベッドとして使用するそうです。 -
プレミアシャレー室内。ブラインドのかかったガラス窓の向こう側はバスタブです。
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プレミアシャレー室内。バスルーム側からもベッドが見えます。(ブラインドで隠せます)
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プレミアシャレー室内。洗面台が2つあるので、ゆったりと身支度できます。
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デラックスルーム室内を見学しました。スーペリアルームも同じ間取りで、眺望だけが違うそうです。
デラックス:パーシャルオーシャンビュー
スーペリア:グリーンビュー(森の景観) -
デラックスルーム室内。
木枠の窓とかわいらしいファブリック。
山小屋のような雰囲気で女性受けしそうです。
2名で滞在するのに十分な広さはありますが、シャレーと比べると狭いという印象は否めません。(特にバスルーム)
ハネムーンなどにはシャレーの方がおすすめです。 -
1日目の夕食をいただいたレストラン「BONTON」です。かわいらしい外観です。
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レストラン内は西欧的なセンスで素敵にカラーコーディネート。
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特に壁とクッションの色合わせが絶妙です。
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ほのかにライトアップされた中庭。
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葉っぱの皿に盛られたメインディッシュ。エビが美味でした。アジア料理独特のスパイスが効いていて苦手な人にはきついようです。
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翌朝(2日目)、朝食をとったベルジャヤ・ランカウイ・ビーチ&スパリゾートのビーチレストラン。その名の通り、目の前にビーチが広がり開放感があります。
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マレーシア料理が多いですが、卵料理を作ってくれるコーナーやトーストやデニッシュもちゃんとあります。
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2日目のメインイベント「パヤ島ツアー」へ出発!
港のターミナル内は各島への便があるため観光客よりも現地の人で混雑している様子です。 -
パヤ島沖に作られた浮島に到着。この浮島に上陸できるのはランカウイコーラル社のツアー客のみ。
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浮島から海面をのぞくと何もしなくても魚がうようよ。パンを投げると我先にと集まってきて面白いけれど、ちょっと怖い。
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浮島の左右にあるシュノーケリング用の階段にも魚がたくさんいるので、水着にならない人は足をつけるだけでも楽しめます。
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このようにシュノーケリングだけでも十分楽しめますが、追加代金でダイビングも可能です。
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水中観察室。おじちゃん、おばちゃん達で大盛況。
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大物もすぐ目の前を通り過ぎていきます。
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昼食はバイキング形式。みんな食欲旺盛です。中華風のお料理が多いようです。
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浮島からパヤ島に行くには渡し舟を利用します。パヤ島に到着したら桟橋を渡ってビーチへ。
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遊泳エリアなのに魚に混じってサメが泳いでいます。
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遠くからもサメの姿が確認できます。
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スタッフのおじさんが、サメに餌づけをしているところです。
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パヤ島ツアーの後は、ウェスティン・ランカウイ・リゾート&スパ(旧シェラトン・ペルダナ・リゾート)の見学です。
スペースをたっぷりとったモダンで清潔感あふれるロビーに期待が高まります。 -
ロビーには体によさそうなフルーツウォーターが3種類。セルフサービスで。
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ロビーの奥はオープンエア。そのままテラスに続いています。
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ロビーのテラスからの眺め。高い位置にあるので遠くの島まで見渡せます。
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逆に下のプールからテラスを見上げるとこのような感じ。
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ウェスティン・ランカウイ・リゾート&スパのプライベートビーチです。
続いて客室やレストラン、スパを見学します。
「ランカウイ島 研修レポート<後編>」をご覧ください。
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