2007/09/23 - 2007/09/23
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かーみっとさん
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マラソン前後の観光旅行記は後日入稿しますが、まずはシドニーランニングフェスティバル (シドニーマラソン)フル 完走の模様を書きます。
シドニーマラソン フェスティバル 42.195km 完走しました。
途中、半月板の爆弾膝に激痛が走って4時間台がダメになっちゃいましたが、オペラハウス前でゴールしたときの気持ちは『今まで生きてきた中で最高の幸せ』です。
無駄にハイテンションなポーズを観光客に振りまいて、自分の辛さを隠して走りましたが、頬に汗ではなく涙が伝っていました。
フルマラソン完走は初めてではないですが、海外では初マラソンなので印象深く病みつきになりそうです。
2007/09/23(Sun) オーストラリア・シドニーにて
===
コース説明
■今年は第7回、スタートはミルソンズポイント駅近くから、AM7時15分, 制限時間(グロス)5時間30分。ハーバーブリッジから市街地を走りぬけ、歴史的建物が並ぶマッコーリー・ストリート → シドニーを南下しセンテニアル・パークを周回 → ランドウィックレースコースにて折り返し → シドニー西方に向かい折り返し、オペラハウス真ん前でゴール。
制限時間5時間30分(グロスタイム)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
24km 地点。
直前の 23km 地点は看板が2つありました。
最初の看板はこの写真同様のもの。
あとの看板はお手製のような、白いボードに黒のビニルテープでカクカクしたようなキロミター表示。
それで 24km 地点も同じような感じで続くのかな?と余計な事を考えだしてカメラ片手にこの地点を撮影。
今回の大会は規定時間(グロス 5時間30分)内に完走できる自信があったのでハーフ(2時間15分)を通過してから少しでも景色や雰囲気を楽しむつもりで走りました。 -
38km 付近。ダーリングハーバー前のハイウェイにて。
最後の西の折り返しを終えてシドニー CBD へ戻ってきたところ。西の折り返しは果てしなく直線で、陽炎が見えてはそろそろ給水地点で路面が濡れているのかと錯覚したり。ハーフ直後にランナーズハイが襲ってきたときの感覚は薄れながらも、心が折れることはなかった。
広がりを限りなく続けるような空の青さが、ゴール地点のオペラハウスへ手招きしてるようにも見えた。 -
38km 付近。初めて振り返った。アップダウンが激しく、どんだけ登坂が急かを記録したかった。
後続者がほとんどいない、ということは速いのではなく遅い方にいることを認識。東京マラソンや荒川マラソン(いずれもフル)だと自分の後方にも続いてるから変な安心感があるんだけど、ここではそんな甘えは捨てなきゃダメだと悟ったし、振り返ったことも後悔した。 -
空は透き通るような青さ。シドニー市内のビル群が待ち構えている感じ。すごく近づいているのに膝が悲鳴を上げている。どうしてなんだろう、どうしてこんなにツライ、クルシイ、イタイことをしているんだろう。
どうしてマラソンじゃなきゃダメなんだろう。 -
シドニータワーが見えてきた。ゴールのオペラハウスまで、あと3kmくらい。
一人前の走者を捉えた。
膝のイタミ、クルシミは変わらないが俺だけでなくこの走者もフォームが崩れている。きっと彼もどこかツライんだ。
Good luck と声を掛けると彼からも You too! と返ってきた。こういうのが嬉しい。カチマケじゃないんだ。
だから俺はマラソンを楽しんでいる。 -
登りは歩いて、下りは膝の痛みを堪えながら体幹を使うように走る。目標タイムの4時間後半は厳しいものの、せめて5時間を切るように目指したい。
そうぼんやり想いながら、ダーリングハーバーの景色を眺め、またいつか。 -
ゴール後の水入りチューブを受け取る。
ゴール直前〜ゴールシーンの模様は動画撮影し Youtube へ。
http://www.youtube.com/watch?v=6znB_O1E3XM
動画撮影しようと思ったのは、どんなに遅いランナーでも暖かく迎え入れてくれるシドニーの皆さんが暖かく感じたから。拍手される度に Thankyou! と叫んで、走る気力を取り戻して、ゴールしました。タイムは5時間4分。膝から下腿にかけて激しい痛みがありましたが、完走直後の喜びは大きく、これがマラソンをしている理由です。 -
完走メダルとフル完走者Tシャツの受領へ向かうため、この丘を越えなければならない。渾身の力で歩きながら、見憶えがある背中を見つけては Congraturations! と声を掛け合ったり。シドニー市にお住いのあるご年配男性と握手を交わした。こういうのが嬉しいよね、誰とでも仲良くなれる。
このとき、一緒のツアーで参加している土屋さんが今年も女子二連覇を果たしたことを知り嬉しくなった。センテニアルパークに入ったときに、彼女がパークから出てきて「頑張って!」と声援かけたら彼女からは右手を振って返してくれたこともあり、ほんと彼女のように気持ちの余裕をもったトップ市民ランナーって素敵だなと思った。 -
エイドステーションの方向ではないようだ。
近道しようとしたら、finishers はこっちではないと言われた。 -
大多数のジョガー(ランナー)はオペラハウス前で放心状態。一人ひとりにドラマがあって回想しているんだろうな。
ゴールするまでのオペラハウスに対する印象とゴールしてからのオペラハウスに対する印象は変わりました。
大海原を漂う葉っぱが自分で、沢山の帆船を受け入れ佇んでいるのがオペラハウス。
実はゴール 2km前からも動画撮影をしているんですが、
http://www.youtube.com/watch?v=FjpN0lmL95g
これを見るとオペラハウスは目の前なのに、ベイをぐるっと沿うように優雅なレストラン群が多く並び、豪華クルーザーを目の当たりにしたコースを走らないといけなかったので、オペラハウスに対してクルシイ状態の毒素を吐き出すようなネガティヴワードが詰まった言葉を無数に出していました。
だけども最後は「ここまで来れて嬉しいです。感無量です」と喋っている。 -
オレンジ食べ放題。
甘くて甘くて、甘いオレンジ。
口の周りをベトベトにして、また取りに行って
プラスティックナイフでカットして、食べての繰り返し。
給水点の GU パワーエナジーはアホみたいに激甘で不味かったけど、このオレンジは自然な甘さで全身に伝わりました。本当に御馳走様でした。 -
オレンジを食べまくり。(ホテルにも3個ほど持ち帰った)
-
完走メダルとフル完走記念Tシャツ。
タイムは5時間4分でした。
10km、ハーフ 完走だと、同じ完走メダルですが
Tシャツはフル完走者のみ。
国内大会だとTシャツは現地受付時にもらえるものが多いのですが、シドニーでは本当に完走しなければいただけなかった。このTシャツゲットも一つの目標でした。
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走る。
ツライ。タノシイ。
走る。
ウレシイ。ツカレタ。
走る。
イタイ。クルシイ。
走る。
でも、
走る。
- 上の言葉は ANA 翼の王国 2007/09 P.84-85 から。
膝と肘は完治しないけど、リハビリを積み重ね、地方でも小さなレースでも決してリタイヤせずに走り続けたい。何度も心が折れそうになったり、弱気になったりしたけど続けることで成長しているのがわかる。うんと強くなりたい。いつか南ア・コムラッズ(ウルトラ)マラソンを走りたい。 -
日本人事務局テント。
スポーツ情報センター (SIC) の皆さんには本当にお世話になりました。
少人数のツアーに関わらず、行く先々のホテルではツアーデスクと伝言板を設けるなどしていただき、さらには完走者パーティまで。もちろん早朝時の食事手配も抜かりなく至れり尽くせりでした。
添乗員付きシドニー&ゴールドコースト7日間、他社ツアーよりも数万円も安かったのも、ここを選択した価値がありました。参加者はマラソンという共通テーマを持っているので世代関係なく家族ぐるみで楽しめました。 -
日本人事務局テントの撤営。
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アシックスブースは既に閉店で、購入できなかった。
残念。 -
アシックスブースは既に閉店で、購入できなかった。
残念。来年、買いにくればいいかな。(来年も出走しよう) -
アシックスのスタッフと英語交渉するものの、レジも閉めたしスタッフも大半が帰ったから販売は出来ないと一点張り。このへんの感覚はオージーだなと思った。物価も高いし。
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連れていったマペットのカーミットさんに、完走メダルをかけてみた。
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連れていったマペットのカーミットさんに、完走メダルをかけてみた。
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