2007/09/13 - 2007/09/15
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yochiboさん
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マドリッドから入国し、アンダルシア地方をめぐったスペインのたびの終盤、バルセロナに2泊。ガウディ建築を堪能。
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グエル氏からの依頼で作られた広大なグエル公園。高台にあるので遠く海をのぞめる。
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グエル公園のベンチはモザイクタイルが面白い。いろとりどり。好きな柄を探そう。
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天井もモザイクタイル。この上が前の写真のベンチがある広場になっている。
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地下鉄サグラダファミリア駅を出るとどどーんと構える大聖堂。入場料をはらって中へ。
こっちの面は像がかなりデフォルメされていてアニメチック。ガウディ没後の建造。 -
内部はステンドグラスもはいっている。
写真左面に赤系のステンドグラスがあり、それが写真右側にうつっている。 -
ガウディが生きていた時期に建造された部分。前の写真の面と、色もかなり違って黒っぽい。
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内部の柱。
建造中であることがよく分かる。まだまだ完成しない。なかでは職人さんが作業している。建造中の建築物を開放するなんて、なんだか不思議だ。 -
サグラダファミリアの塔には登れる。塔は設計では16塔というが、まだ8塔しか出来ていない。地上50メートル付近からバルセロナの町、海が見える。映っているのは自身の影。建造中だと思うとブルリときて、さっさと降りました。塔には2台のエスカレータがある。1回2ユーロ。くだりは歩き。上りも階段を上がれるというが、このときは立ち入り禁止だった。
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塔のなかから町並みを切り取る。
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カサ・ミラ。是非中も見学して欲しい。入場8ユーロ。
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内部で観光客に開放されているのは、1回のロビー部分、上層部の展示室(写真)、屋上、上層部のもとブルジョワ家族の家。直線がことごとく排除されている。展示室に貝、くらげ、きのこ、虫などガウディがイマジネーションを得たと思われるモチーフが紹介されていた。納得。
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屋上の煙突。ひとつひとつが顔を持っている。兵士みたいのもいる。
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ロビーから上をみるとこんな感じ。カサ・ミラにはこのような穴が2つあり、その周りに部屋がある。
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ロエベなどのブランドショップが立ち並ぶグラシア通りにあるカサ・バトリョ。ガウディがリフォームを手がけてこのような形に。海をモチーフとしているというが、下層部の外観は骸骨、骨のよう。屋根にはモザイクの煙突とグラデーションがきれいな屋根がある。内部と屋上の両方を見たい人は16ユーロ。私は外観だけ見た。左となりの建物はガウディ建築ではないが有名らしい。
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夜はライトアップされているカサ・バトリョ。でも上のほうはライトアップされていなかった。
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初めて手がけた家。カサ・ビセンス。タイル職人のうちだったため、タイルが沢山使われている。
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カサ・ビセンスのゲート。モチーフは花か。
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レイアール広場にある街灯。周りの人は気にもしない。
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カサ・カルベット。1階部分はレストランになっている。
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