Old Hawaiianの旅：カウアイ島日記（出発～リフエ到着編）

2007/09/21 - 2007/09/27

秋休みを無事に頂いて、オールドハワイの風情漂うカウアイ島へ夫婦2人で行ってきました。
ハワイデビューは2004年、そして2005年、今回と夫婦のあいだで旅の定番になりつつあります。
オアフ島⇒ハワイ島⇒マウイ島⇒カウアイ島と4島目のハワイ滞在。

ハワイ諸島のなかでは一番日本に近いところに位置しています。一番古くからある離島ということで、今まで訪れた島の中では一番落ち着いた雰囲気を持っています。
90年代にハリケーンで壊滅的なダメージを受け、それまでマウイ島よりも上回っていた観光客の数が入れ替わり、4番手になってしまったということです。
それでもパワフルな自然に囲まれて、生き生きとした表情を楽しませてくれました。

エリア カウアイ島(ハワイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空

愛犬をペットシッターさんに託して、いざ日本出発〜。
後ろ髪引かれながらも雄大な雲の上の風景がこれからの旅を期待させます。いつもこの写真撮っちゃうんだよねぇ。

ユナイテッド航空で楽しみだったのが、スターバックスのコーヒーが機内でサービスされること・・・
スタバカウンターがあるのかな、そういえばヴァージンエアーじゃバーカウンターがあるらしいよとか相方と色々想像を膨らませていたものの、「出てくるコーヒー＝スタバのコーヒー」という結果でした。いつものより少し美味しかった気がしました。

ホノルル空港に着きました。ほとんどの日本人観光客はここで居りてしまいます。でも私たちはまだまだ出られない。入国審査もスグ終わり、4時間ぼぉ〜っと待ちました。
プルメリアの花がきれいです。時折シャワーの雨が降ったりやんだりすでに南国気分です♪

ここからはアロハ航空で乗り継いで、30分ほど飛んでいきます。

空港のあるリフエからさらに車で30分、オマオという場所に今回お世話になる「The Boulay Inn」さんがあります。
やっとお宿に着きました。ここはバケーションレンタルといって一般邸宅の一部を期間限定で貸してくれるところです。
これは窓からの眺め〜、芝生がきれいです！

「The Boulay Inn」
中はこんな感じです。素朴でやさしい佇まいです。フルキッチンももちろん完備、自由に使えます。
それから、ウェルカムフルーツにマフィン、コーヒー、冷蔵庫の中に冷え冷えの飲み物（日本人ってことで気を使って下さって”アップルフレーバーの緑茶”もありました）があって、さらにさらにビーチで遊ぶためのビーチいすや〜シュノーケルギア〜ブギーボードまでいつでも使って良いよ！という充実ぶりでした（*´▽｀*）

オーナーのJohn＆Sheri夫妻はほんとにすてきなホストです。

またもやホームステイ気分でまったり寛ぎました。
前回のマウイ島の旅は高級ホテルにも泊まったので、それぞれのお宿でいいところがありますね。

車を5分ほど走らせると、広大な牧場が。
馬や牛が日本では考えられないほどのスケールの土地に放し飼いです。風景が石垣島にちょっと似ている気がしました。

”オールドコロアタウン”
この付近一番の繁華街？です。レストランやスーパー、サーフショップなど小規模ながら生活に必要な施設が入ってます。カワイイ町並みでしょう。

オーガニック食材屋さんを発見しました。ここで体に優しそうなレーズンパンを買って行きました。