2006/08/19 - 2006/08/26
662位(同エリア822件中)
ゆんぶーさん
サンディエゴの知人の家を、旦那様同伴でお礼行脚。
国境を越えて メキシコのティファナを覘いた後は
ホノルルまでひとっ飛び。
こちらは「前半:サンディエゴ&メキシコ編」です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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-
サンディエゴ国際空港。
リンドバーグが大西洋単独横断飛行を成し遂げた際、
この空港から出発したことにちなんで
「リンドバーグ・フィールド」との愛称でも
呼ばれています。
市の中心地からも3kmしか離れていないので
移動に便利。
しかもフリーウェイを車で走ると飛行機の離発着が見られ、気持ちがいいです。
直行便がないので
セントレアからはサンフランシスコ経由で
入りました。 -
ダウンタウンの北西に位置する州立歴史公園。
オールドタウン。
1769年にオールドタウンにスペインからの宣教師が始めてミッションを建てた事により、このオールドタウンを中心に街が大きくなっていったということです。
→http://www.oldtownsandiego.org/
1821年から1872年に町並みが再現されており、
ショップやメキシカンレストランも
充実しています。
この広場では、みんな。
コーヒーを片手にメキシコの民族音楽を
楽しんでいます。
ちなみにゆんぶーが通っていた語学学校は
このオールドタウン道向かいにあります。 -
「Point Loma(ロマ岬)」から望むサンディエゴ湾です。
ここはアメリカ海軍で有名。
海軍の飛行場が見えます。
海軍で思い出しましたが、
かの有名な トムクルーズの映画
「トップガン」も
多くのシーンがこのサンディエゴで
撮影されました。
特に感動のラストシーン
Juke Boxにコインを入れMusicを流し、
マーヴェリック(トム)が彼女と再会する
レストランバーは今でも
当時の面影を残し、撮影中の写真が
飾ってあり、観光客に人気です。 -
Point Loma(ロマ岬)
サンディエゴ湾やダウンタウン、
コロナドなどが一望できる眺望でも
有名な岬ですが、
同時に歴史的にも有名な場所で、
この像は国定記念碑
(Cabrillo National Monument)に指定されています.
モデルはポルトガルの探検家ホアン・ロドリゲス・カブリヨ。
彼はこの地にヨーロッパ人として初めて上陸したと
されています。
ゆんぶー家は車を借りてなかったので
ローカルバスでこの岬まで上がりました。
いつ来てもここの眺めは最高です★ -
サンディエゴはアムトラック
「Pacific Surfliner」という
海岸線を走る路線の終点と
なってます。
青い海と空を感じられ、
駅も比較的キレイ、
列車も北東部のアムトラックとは
比べ物にならないほどキレイらしいので
ゆんぶー 1度この路線に乗ってみたい
と思ってます。
今回は 眺めるだけで。
(。'(ェ)'。)ノ~~~ -
「空母ミッドウェイ(Midway)」
海軍航空博物館。
退役空母がそのままドカンと
展示してあります。
入場料は大人$15。
日本語のオーディオガイドが
付いてきます。
内部は米海軍の勤務実態の展示がメイン
なのですが、
甲板にはTOMCATなどの戦闘機が
いくつか展示してあります。 -
ここから船の先端に向かって伸びるランウェイを
眺めると
もうそれはそれは圧巻。
やはり”TOP GUN”を思い出さずにはいられません。
あのテーマソングと共に。
(。'(エ)-。))-☆ -
アメリカのケーキって、どうしてこんなに
カラフルなんでしょ。
ちょっとこわい。。。
ここはショーウィンドーから
覗くだけっと。
('(ェ)';;) -
以前ホームステイでお世話になったPeggyのお家。
お礼を兼ねて、ゆんぶーだんな様を連れて
最訪問しました。
ここで2泊。
Peggyもお部屋も風景も
何にも変わってなく当時のまま。
うれしかったです。
(# v(ェ)v)o -
Peggyのお宅を出て
今度はダウンタウンの風を感じるため
中心地のHolidy Innに宿泊しました。
これは部屋からの眺め。
トロリーの駅が近いので
赤い電車が走っていくのが
部屋からも見られました。
このホテルの近くには
「リトル・イタリー」という
小さなイタリア街があるので
イタリアンが食べたければ
その通りを目指せば
必ずおいしいパスタに行き着くことができます。 -
また来ちゃいました。
サンディエゴ南端までトロリーに乗り、
(だんだん景色がメキシコチックになり、
乗り降りする人々の風貌も変わってくるのが
興味深いです。)
徒歩で国境を渡ると難なくメキシコに入国。
ティファナの街は
アメリカから安いドラッグやタバコ、食料品を
求めて来る人、
刺激を求めてくる人で
昼夜問わず にぎわっています。
♪((O(*'(ェ)'*)O))♪ -
この橋を渡るとそこはもう
メキシコ ティファナの大地。
巨大なメキシコの国旗がはためいています。
ここから眺めるメキシコは
荒野な感じ、ヘタすると西部劇の
風景そのままっぽい印象も受けます。
逆側(アメリカ)とのギャップが
本当に興味深い。
視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚
すべてで違いが感じられます。
前回来た時にはこの橋に
物売りの子供がたくさんいました。
今日はまばら・・。 -
サンディエゴ→ティファナは難なくパスできますが
(車も人も)
ティファナ→サンディエゴはそう簡単にはいきません。不法移民を取り締まるため、
厳重にチェックしてます。
特に夕方の国境は、アメリカに向かう車で大渋滞。
徒歩で戻る皆さんも歩道で列を作ります。 -
とてつもなく広いバルボアパークの中で
ゆんぶーの一番のお気に入りの場所です。
ヨーロッパの雰囲気が少し漂います。
バルボアパークの中には
美術館、博物館が園内にたくさんあるので
地元の幼稚園や小学生の子供たちが
毎日のように訪れます。 -
夕暮れ時のこのアングルもお気に入り。
バルボアパークは本当に広い!!
この中に有名な
「サンディエゴZOO」があります。
かわいいパンダがいます。
白くま君もいます。
コアラもいます。
子供とか連れてきたら
1日いても飽きませんよ。
それどころか、1日ではとても回りきれません。
日本庭園もホッとするスペースです。 -
ダウンタウンの
「ガスランプ クォーター」。
19世紀、この辺りから近代都市
開発が始まったことで有名。
トラディッショナルなカフェやバー、クラブが
通りに立ち並び、
夜遅くまでにぎわいます。
サンディエゴは大きな都市ですが、
そのわりには治安もよく、この辺りの道は特に
碁盤の目のように広く整然と並んでいるので
夜でも歩きやすいです。
ショっピングも○。
ゆんぶー家はこの辺りのレストランで
オイスターをたらふく食べました。
レモンが効いて、ぷりぷりして
おいしかったぁ。(^0^) -
ゆんぶーの大好きなサンディエゴ。
だんな様も気に入ってくれたので
バイバイするの、すごく名残惜しいですが、
再会を誓ってテイクオフ。
☆ヾ(。'(ェ)'。)ノ〜〃。.:*:・'°☆バイバイ!
太平洋を渡り、次なる目的地へ。
オアフで寄り道です。
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