1998/10/05 - 1998/10/06
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rojinさん
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1998/10/05
*ザルツブルクから列車ECで2時間、インスブルックに移動。
駅前のホテル<オイローパ・チロル>に宿泊
市内観光後、Hafelekar展望台へケーブルカーで行く。
1998/10/06
*市電で終点へ行き、そこからケーブルカーで2000mの山へ あがって、< Zirbenweg >というコースをハイキングする予定。
簡単なチロル・ハイキングを楽しむ。
喋った片言ドイツ語:
タクシーを呼んでください。
Können Sie bitte ein Taxi ruhfen ?
駅まで
Zum Bahnhof, bitte !
こんちわ!
Grüss Gott !
チェックインしたい
Ich möchte mich anmelden.
名前はコウノ
Mein Name ist Kono,K-O-N-O.
これが予約書です
Hier ist mein Bestätigung.
すぐ入れますか?
Kann ich mich gleich anmelden ?
どこへいくの?
Wohin fahren Sie ?
写真撮ってもいい?
Darf ich Sie fotografieren ?
Ziebenwegへ行きたい
Ich möchte nach Zirbenweg gehen.
こんな老人でも行ける?
Ist es möglig für alt Mann ?
わかった。有難う
Danke ! Ich verstehe.
すみません! この46ルートへ行きたい
Entschuldigung! Ich möchte das 46 Weg.
何時間かかる? 有難う!
Wieviel Uhr dauert es ? Danke schön !
こんちわ! この自転車でやってきたの?
Grüss Gott ! Mit dieser Bycicle gekommen ?
元気でね、さようなら!
Alles Gute ! Wiedersehen !
このきっぷは使えますか?
Können Sie mir zeigen, kann ich mit dieser Karte
benutzen ?
鉄道まで2枚ください。
Bahnhof, zwei bitte.
Fulpmesへ行きたいのですが
Bitte ! Wir möchte nach Fulpmes fahren.
この切符で大丈夫?
Wechseln bitte dieser Karten ?
どこで乗り換えるの?
Wo muss ich umsteigen ?
わかった、有難う。
Ich verstehe. Danke schön !
Fulpmes行きはここ? つぎのトラムで
Nach Fulpmes hier ? Die Nächste Tram ?
この切符はパッチンが要るの?
Muss ich dieser Karte pachin ?
写真撮ってもいい?
Darf ich Sie fotografieren ?
ああ! さっきは有難うね!
Oh ! Boy ! Vorhin Danke schön !
日本のお菓子、食べない?
Möchten Sie bitte essen Japanischer Kuchen ?
君の学校はどこなの?
Wo ist Ihr Haubtschure ?
ああ、素敵な建物だね
Ah ! Gutes Haus !
どこへ行くの?
Wohin fahren Sie ?
元気でね!
Alles Gute !
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
-
インスブルック駅に到着したのが10:30.
雨が降っていて寒い。
予約済みのホテルは駅前の<オイローパ・チロル>で
傘が要らない距離だったので助かりました。
午前中でもすぐチェックイン出来たので、部屋に荷物を置いて、早速、雨の中をインスブルク旧市街散策に外出しました。
写真はインスブルク駅です。 -
一番賑やかな<マリア・テレジア通り>(写真)を直進して
突き当たりを左に曲がり、イン川の橋のところまで来ました。
Innsbruckの名前の由来は<イン川にかかる橋>ということですから<イン川>を見ないわけにはいきません。。 -
その<イン川>は雨と霧にもやって、沈んでいます。(写真)
-
古い記念の門も雨に濡れて、一段と貫禄を増してます。(写真)
-
市内巡りをしているうちに、ラッキーなことに、天候が快復してきて周囲の2000m級の山々が姿を現しました。(写真)
それじゃあ、今から<Hafelekar展望台>へ行って見ようと思い立ち、まず駅前の観光案内所まで歩いて行き、展望台への行き方を聞くと、4番のバスに乗って、HUNGERBURGーBAHN で下車して、そこからケーブルカーとロープウェイで登るようにと、教えてくれました。
バス停で待っていると、すぐ4番バスが来たので飛び乗って、隣の若い女の子に行き先を確認します。
「 HUNGERBURG-BAHN ?」
”Ja. ”の返事に一安心。
ところが、今度は降りるときが心配になってきた。
バス停の名前を瞬時に読み取るには難しい。
だんだんバスが町外れにやってきた頃、先ほどの女性が、眼で合図してくれたのです。<つぎですよ>
「 Danke schön!」とお礼を言ってドアのボタンを押そうとしたら、ドアが開いた。彼女が気をきかせて
ボタンをdrückenしてくれたのです!
重ねて 「 Danke schön !」 -
バス停の前に、ケーブルカーの乗り場があり、切符売場で切符を買います。このケーブルカーは、山の中腹にある住宅地へ移動する交通手段として日常生活で利用されている様子でした。
この周辺には戸建ての高級住宅が周囲にあるんですね。
次に、別の乗り場からロープウェイで一気に高度を上げて展望台へと向かいます。
目指す。 -
頂上に近い<seegrube>でロープウェイを降りると、あたり一面は深い霧に包まれて、見上げる頂上の展望台は雪一色の模様です。
目的地の展望台へは、更に別のロープウェイに乗らなければなりません。 -
同乗の客のひとりが鉄道員に尋ねています。
”上に行くのは可能ですか ?"
鉄道員は一言、”Ja."の返事。
そこで、乗客は我々夫婦を含めて6人だけでしたが、みんなロープウェイに乗り込みます。
頂上の展望台に到着すると、雪のため周囲は全く見えません、視界ゼロです。 寒いので全員レストランに入り、夫々熱い飲み物を頼んでいます。
小生がカプチーノ頼むと、一人旅らしい女性も同じものを注文したので、それをキッカケに話しかけたら、イタリアのサルデニアから来た由。
小生が片言のイタリア語で、
「サルデニアを知ってますよ。ガリバルデイの出身地ではありませんか?歴史の古い島でしょう」
と言うと、
驚くと共に大変な喜びようで、
”アナタは Geographer カ ?
ヨーロッパ人デモ サルデニア ヲ シッテルノハ
スクナイノニ・・・”
帰りのロープウェイの中でも、英語・イタリア語を
混じえながら彼女と片言会話を楽しみました。
-
翌日はチロルの山歩きー初心者コースのハイキングです。
早朝、まだ暗いうちに駅前から市電に乗って<igls>へと向かいました。 切符は一日券。
途中でピクニックへ行くらしい幼稚園児たちが乗り込んできたので、途端に賑やかになります。
隣の男の子に、
「 Wohin fahren Sie ?」(どこへ行くの?)
と聞くと、可愛い声で”どこそこ”と地名で答えてくれる。
「Darf ic Sie fotografieren ?」(写真撮らせて?)
とカメラを向けると、ニッコリ”Ja."(写真)
近くに女性の先生がいたので、
「 Ich möchte nach Zirbenweg gehen.
Ist es möglich für alt Mann ?」
( Zirbenwegへいくんですが、老人でも大丈夫?)
と尋ねると、山から下りる仕草をしながら、
”Ja. ---Zwei und dreissig Stunden."
( ええ。2時間半です )
「 Danke schön! Ich verstehe. 」(有難う)
この雨で寒くても大丈夫のようです。 -
市電の終点<igls>は、過去2回オリンピック開催時に、ボブスレー会場になった場所だそうです。
今の季節ー10月上旬は閑静な別荘のある高原リゾート地のようです。
店も閉まっていてヒッソリしている。
写真は終点の<igls> -
ロープウェイ乗り場まで10分ほど歩きますが、殆ど人の姿を見かけません。
-
写真は<igls>リゾート地です。
-
ロープウェイの乗客は我々夫婦の他は、テレビ撮影のクルーと本格的な登山服に身を包んだ4人連れだけでした。
-
低く垂れ込めた雲の中を、ロープウェイが高度を上げていくと、雨の水滴が窓ガラスを濡らし、寒々としてきた。
途中の中間駅でロープウェイを乗り換え、さらに高度を上げて終点へ向かいます。 -
頂上に着くと、テレビクルーと登山者達は直ちに出発してしまい我々夫婦だけが取り残され、壁に貼って有る大きな登山地図の前で、思案していると、ロープウェイの運転手が通りかかった。
「 Entschuldigung! Ich möchte das 46 Weg.
Wieviel Stunden dauert es ?」
( すみません!46ルートを行くと何時間ですか?)
”Drei Stunden. Zirbenweg,..zwei und dreissig."
( 3時間。 Zirbenwegなら2時間半 )
「 Danke schön! 」
最初の予定どおり、歩く時間の一番少ないZirbenwegの道を行こう、と決めて出発です。 -
40分も歩いた頃、小屋が見えてきました。(写真)
やれやれ、と辿り着いたら何と Closed! の看板表示。
小屋の名前を地図で探したらZirbenwegのルートを外れて、<49ルート>にきてしまったようです。
仕方がない。このまま標識に従って<igls>まで山を下りよう。
幸い天気も回復して、傘が不要となりました。
ウインドーブレーカーの下には、ほかほかカイロを入れてきたので、セーターまで汗でびっしょり。
道に迷った冷や汗もあったのでしょう・・・ -
山道をどんどん降りてくると、視界が開けてきました。(写真)
イン川を挟んだ向こう側の山々がくっきり見えます。昨日ケーブルカーとロープウェイで上がった展望台もあの辺なのでしょう。
一休みしてスケッチにかかります。 -
これが<igls>思い出のスケッチです。
-
スケッチで休んだ後、再びどんどん山を下るが、行き会う登山客は一人も居ません。
漸く、人里の雰囲気が感じられた頃、道端にマリア像の祠を見つけました。(写真)
日本の地蔵さんと同じように、地元の人々の素朴な信仰の対象なのでしょう。 -
<igls>の表示板に従って道なりに下っていくと、
ロープウェイの中間駅にでました。
疲れていたので、そこからロープウェイに乗って漸く出発点まで帰ります。
時刻は12:30.
まだ、ホテルに戻るには早すぎるので、別のチロルの里へ電車で行ってみよう、と家内と相談。
ここは市電の始発駅で周囲には誰も居ないから、実にのんびりしています。
運転手さんに、チロルの村<Fulpmes>へ行くにはどこで乗り換えたらいいのか尋ねますと、
「 Bitte!
Wir möchte nach Fulpmes fahren.
Wo muss ich umsteigen ?」
( Fulpmesへ電車で行きたいんですが、どこで
乗り換えるんですか?)
”Hier. Stubeitalbahnhof."
車内に掲示されている路線図の駅名を指して教えてくれました。 -
チロルの村・Fulpmes行きのトラムです。
-
教えて貰った乗り換え駅の停留所には、学校帰りの男の子が電車待ちをしていたので
「 Nach Fulpmes hier ? Die nächste Tram.」
( つぎのトラムはFulpmesへ行く?)
と男の子に聞くと、”Ja. "
家内が日本のチューインガムをやると、可愛い声で
”Danke! "
「 Darf ich Sie Fotografieren ?」
( 写真撮ってもいい?)
とカメラを向けると、笑顔で ”Ja."
家内も一緒にと思って、
「 Zusammen, OK? 」と言ってツーショットを撮る。(写真)
小学校2年生だというが、シッカリしている。
やってきたFulpmes行き電車は、学校帰りの生徒達で満員ーワイワイ・ガヤガヤ大変な騒ぎです。
チロル地方はイタリアに近いので、時々イタリア語も混じって聞こえてくる。
日本では見られない光景です。
さっきの男の子は、次の駅で降りていきました。
1時間ちかく乗って終点に到着。
誰もいない駅前周辺を散策したが、チロル村は冬のスキー・シーズンを前にして休み期間のようです。
帰りの電車ではハイキング疲れもあって車内で少しウトウトしていると、一人の少年が乗ってきたのです。
それがなんと!・・
先程、家内と一緒に写真を撮った男の子でした!
少年も当方に気がついて驚いた表情と懐かしそうな
笑顔を浮かべて、隣の席にきて座ります。
「 Oh! Boy! Vorhin danke schön! 」
( やあ! さっきは有難う!)
「Möchten Sie bitte essen Japanischer Kuchen?」
( 日本のお菓子食べない?)
と、氷菓子をだすと、ニッコリして、”Danke."
「 Wo ist Ihr Haubtschure ?」(学校はどこ?)
”すぐそこの、ほらあの建物だよ ”
「 Ah.. Gutes Haus. 」( いい建物だ)
「 Wohin fahren Sie ?」(どこへ行くの?)
”Bis Schlossen Strasse. "
こんな断片的会話をしていると、電車が
Schlossen Strasseの停留所に着いたようで
少年が、手を振って降りていきましたよ。
イタリア語で、「 Ciao!」(さようなら!)
と声をかけると、少年が驚いたように振り返り、またニッコリ。
こんどは、ドイツ語で、
「 Alles Gute!」(元気でね!)
電車が動き出したら、少年はいつまでも手を振って見送ってくれました。
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