2007/09/04 - 2007/09/06
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すなどりねこさん
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「近くて、平ら、下り坂のみのハイキングが出来る所に~!」
足の段々弱りつつ有る母親からの要望なのだった。
考えたが、軽井沢しか思い浮かばなかった。
(私はふと、全国平地、下り坂のみハイキング散策ガイドブックが有れば、バカ売れすると思うのだった。地域としては栂池なんかがイイ線行ってるかも。)
ホテルから碓氷峠見晴らし台まで、車を出してもらい、帰りは徒歩でてくてく下って来たのだった。
2時間半ぐらい掛けて、休みながら。
思いの他、人に出会わなかったので、歩いている時には「熊注意!」の真新しい看板が私達の心にのしかかかるのだった。
夕方倒れた大きめの木が熊に見えたりするのだ。
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いきなり山頂。
グループで来ているおじさん達が県境(長野と群馬の境)の表示で騒いでる。
何も山頂で線引かなくてもと私は思うのだが・・・。
山頂にはおだんごが置いてある茶屋が有るが横目で通り過ぎる。
てくてく苦労して歩いてきた人へのごほうびって気が・・・
車で上がり、茶屋でお団子をほおばっていたら、ハイキング?しながらもメタボでしょう。 -
蚊が居なくてすずし〜。しかし
母親がバス停前を通りがかるとバスで帰ると言い出した。私が2時間下りだけと説得したのだった。
(おいおい、5分も歩かないつもりか?)
山頂でバスを待つおばあさん達が「あなたは、若いから年寄りはタイヘンなのよ。」と親切にもバスの時刻表を母に渡してくれた。
私に対して7,8人おもいっきり非難ごうごうの眼差しだ。
親切は親切なんだろうケド。
でもここまで来て、それはナイんじゃ。
一人で行こうとすると、しぶしぶ母はついて来たのだった。 -
橋を渡る。下りダケだかららくちん。
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人があまり歩いてない。
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おちゃめな母親。
薄暗くなってきた。
3時半回ったのに麓から母娘(娘さん学生のよう)が。
頂上まで行くという。
バス停で先ほど貰った時刻表を見せたり地図を見せたりで留まったほうがよいと注意した。
頂上に着いたらバスが無い時刻、山はまっ暗に成る。二人とも驚いて感謝された。
地元のパンフの地図には1時間半で手軽に行けるよ!と書いて有るが、慣れない都会人にはムリ。運動靴じゃない人もけっこう居た。散策する速度での時間をちゃんと書いてもらいたいなぁ。 -
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ショーハウス記念館
誰もいなく薄暗い、夕方なのでよけいに。
早々と退散する。 -
旧軽井沢ホテル。調度品はまずまずだけど古い感じ。
2階の部屋で、階段しかなく母親は部屋にたどり着くまで大変だった。
地下のお風呂は雰囲気が今一つなため、もう入りたくないと思った。 -
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こんなに美味しい信濃牛ははじめて(^−^)
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鳥のさえずりで起床。
ベランダからは杉の林が広がる。 -
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ホテルロビー。
椅子がほとんどなくくつろげない。 -
2日目グリーンプラザに移動。台風直撃。
ひたすら食べてお風呂に入るだけ。
部屋は、スキー合宿のようで、くつろぎ感は??
しかし、ここのお風呂は最高だった。露天ぶろが広くて開放的。
食事は期待していないかったが、思いのほか美味でした。 -
叩きつけるような雨だった。
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ホテルに「赤ちゃんプラン」が有るため。
70%赤ちゃん連れだ。
睡眠不足なパパママが代わりばんこに赤ちゃんをだっこしながら食事している光景があちらこちらに・・・。
食事をしながら、周りを見ていると大変だった過去の事を思い出してしまう。ううっ。
ちゃんと7時間寝れて、食事の時間も満足に摂れるのは、幸せになったものだと感謝すべきなのだろうか。 -
沢屋のジャムをオトナ買い!
ブルーベリーとあんずは王者の味だ。
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