カイロとルクソールに行ってきました

2006/12 - 2007/01

ピラミッドを見てみたい。というあまりにもありがち理由で、
エジプトへ行ってきました。

エリア エジプト

いざ、ピラミッドへ。
タフリール広場からバスに乗りました。
行き先やバス番号はアラビア数字で書かれていて、
訳わかりません。
ガイドブックの説明と照らし合せ乗りました。
乗客に観光客は少なく、間違った？と思っていたら、
窓の外にピラミッド発見。
しばらくしてバスが停車し、前に座っていた少年が降りる時、こっちに手招きするではありませんか。
「ここで降りるのか、少年ありがとう」
と降りたところは全然違う小さな町だったようで、
そこから歩くこと３０分位でしょうか。
目の前を通りかかった回送中と思われるバスを呼び止めて、乗り込みました。
英語が通じないらしく、身振り手振りでピラミッドの形をしたら伝わったらしく、入口まで連れてってくれました。

でかっ。
あまりにでかすぎて実感わかないです。

にしても、あの少年は何だったのでしょうか？

テレビでもおなじみの、
ピラミッドが見えるケンタとピザハットです。

ガーマムハンマドアリ
外観だけでなく内部もとても綺麗でした。
今回の旅で、ここが一番気に入りました。

ルクソール神殿
カイロからワゴンリーでルクソールの町に来ました。
ルクソール神殿はコンパクトで見やすかったです。
夜にはライトアップされ、綺麗です。
エジプトとは言え冬場の朝晩は結構寒く、ブルゾン着て過ごてました。
スフィンクス群がカルナック神殿まで続いているらしい。

ということでレンタサイクル借りて
カルナック神殿へ向かいました。
ホテルでレンタサイクルの店を紹介してもらいましたが、とても店とはいい難く、家族で拾った自転車貸してますって感じでした。
いざ借りるとなったら家族に囲まれ、手取り足取り自転車の運転の仕方を教えてくれました。（汗）
出発するまで気づきませんでしたが、
お約束のごとく、ブレーキが利きません。
因みに、止め方は教えてくれなかったです。

道に迷い、馬車に追突しそうになりながらのサイクリングはとても楽しいです。お勧めです。
自転車はちゃんとしたとこ借りましょう。

タクシーをチャーターして、ルクソールの西岸を観光しました。
まずは、メムノンの巨像。

ハトシェプスト女王葬祭殿

王家の谷
ツタンカーメンの墓で有名ですが、ラメセス１世、４世の豪華？！な墓の後に見ると、地味に感じました。考古学博物館で予習してから行くと楽しさ倍増です。