1997/12/24 - 1997/12/26
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alpsmakiさん
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1993年エリトリアの独立でエチオピアは紅海の港を失ったり、エリトリアがナフファ導入でエチオピアとの関係が悪くなっている状況のため、
いつまた争いが起こるか分からないし、情報もあまりない国なので大丈夫な間に行ってみたいと思い訪れた。
エチオピアのアジスアベバから空路エリトリアの首都アスマラへ(飛行時間約1時間10分)
(エチオピアへの再入国の為のビザ取得にエリトリアの大使館で3日間もかかった。)
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カトリック大聖堂。1922年に建てられた時計のある塔はゴシックスタイル。(30ドル両替で216ナフファ・1ナフファ=18円)
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カトリック大聖堂。エリトリアでは12月25日はカトリックのクリスマス。
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お祈りしている人々。
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教会へクリスマスの礼拝に来る人で賑わっている。
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アスマラの街並。ゴミもなく綺麗。
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9月1日広場とスタジアム。(エリトリアの開放の為の戦いが開始された日の名前がついた。)
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グランドモスク。大勢の人たちがお祈りに来ていた。1937年築でイタリア風の建築は珍しい。
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サンタマリア大聖堂(正教)。1917年の建築で外壁のモザイクと中の新・旧約聖書の絵が美しい。
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石のベル。面白い仕掛けで良い音色だった。
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イギリス兵の墓地。1941年のイタリアからの開放のため戦った兵士のお墓。
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戦車の墓場。エリトリアとエチオピアの戦いでのエチオピア軍の残骸。(ソ連・キューバ製)
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紅海に面したマッサワのゴルグスムビーチ。エリトリアの旗や百日草やカンナの花が咲いていて沢山の蝶が舞っていた。
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遠浅の綺麗なビーチ。海草が採れた。
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塩の工場。塩の山がいくつも有って吃驚した。内緒で少し貰った。
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戦車の広場。(1990年の戦いエリトリア人民解放軍のもの。)
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戦車の広場。
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宮殿。エチオピアとの独立戦争の時爆弾で破壊された。
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入口のライオンの像も壊れたまま。
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上からの直撃の爆弾で壊れた。
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イスラム色の強い旧市街。
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モスク。
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マッサワ港に大きな船が入港している。
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アスマラに帰ってホテルで夕食はインジェラ料理。焼いた皮に牛肉・羊肉・豆の煮物など包んで食べる。
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蜂蜜のお酒「テッジ」珍しい。
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アスマラワイン。
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アスマラワインのラベル。
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アスマラのホテルの昼食は白身魚のソティーと野菜。
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白い制服の子供たち。
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カトリック大聖堂の時計のある塔へ登る(10ナフファ)
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案内されて階段を登ったが結構大変だった。
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実際に見る鐘は凄く大きい。時間でなる鐘の音もなかなか良いもんだ。
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塔からのアスマラの街並の眺めは最高に素晴らしかった。登って良かった。
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サンタマリア大聖堂(正教)も見えている。
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アドワの戦いのアドワ。エチオピアへバスで移動の途中で。(エチオピア軍がイタリア軍を破った場所)お墓もあった。
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子供たちも牛と遊んでいる。
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