ハワイ ～ ホテル編～ ★Third Honeymoon★

2007/08/18 - 2007/08/25

3度目の新婚旅行（3度目は新婚と言わない？！）
そして3度目のハワイに行ってきました。

といってもオアフ島は3度目ですが、ハワイ島は初！

今回の旅のキーワードは

†冒険と癒し♪

ハワイ島-キラウエア火山を中心に
ハワイ島1周＆オアフ島半周をドライブしてきました。

もちろん、ビーチもはずせません！

今回はその中の【ホテル編】です。

□■□■□■　旅行日程　(6泊8日）■□■□■□■□■□■□■

1日目　ハワイ島　マウナ・ラニ
2日目　ハワイ島　ビーチ/ ワイメア / ワイピオ渓谷
3日目　ハワイ島　南回り1周 ドライブ
4日目　オアフ島　ビーチ
5日目　オアフ島　ワイキキ→ノースショア　ドライブ
6日目　オアフ島　ビーチ / ホノルルクルーズ

ホテル：ザ・フェアモント・オーキッド　ハワイ（ハワイ島）
　　　　 シェラトン　ワイキキ　　　　　　　　（オアフ島）

レンタカー：Doller（ハワイ島）
　　　　　　 Hertz （オアフ島）
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エリア ハワイ

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ついに　やってきました。ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ♪(^0^)

今回の旅　前半（Aug.18〜21）に宿泊した
ハワイ島のホテルです。

コナ空港から19号を北上すること約30分。
マウナ・ラニと呼ばれるリゾートエリアに到着。

ハワイ島の北西に位置する このサウスコハラ一帯は　巨大なホテル、ヒルトン・ワイコロアや
ハプナ・ビーチプリンスホテルが立ち並ぶ
豪華リゾートエリアとして開拓されています。

それにしてもすごいんです、ギャップが。
何がって、
空港からの道の両サイドは　とにかく
真っ黒な溶岩、溶岩、溶岩。
まるで月に降り立ってしまったような感じです。
信号もたった2つしかありません。
が、この写真の目印を左に折れ、ホテルに入ると、
途端に緑いっぱいのリゾートホテルが広がるのです。

いったいどうやって芝生やしたんだ？って
不思議に思うほどです。

ホテル　エントランス。

アメリカの国旗
ハワイの州旗
パームツリー

が風にそよそよと　なびいてます。

ここのロータリーに車を寄せて
荷物を降ろします。

ベルボーイさん達は
みんな笑顔で親切でした。

旦那様が駐車場に車を置きに行って　てこずり、
（セルフパーキングと、有料のバレーパーキングが
選択できます）なかなか帰ってこないので、
待ちぼうけてるゆんぶーを見て
思わずボーイさんが冗談を。

「どこまで旅に出ちゃったんだろうねえ。」（笑）

このホテル、元々はイギリスのリッツ・カールトンが
建てたものだそうです。

ホテル選びには結構時間かけました。

四国の半分ほどもある広いビックアイランド（ハワイ島）のこと。
立地ももちろんですが、ホテルもたっくさんあるし、
パンフレットで見るとどれも素敵っ☆
とはいえ、パンフだけでは全部分からず、
信用できないことも多いですよね。
（なんか実物よりめっちゃ綺麗に写ってる、とか）
なので、ホームページも参考にしました。

http://www.fairmontorchid.co.jp/

玄関を入ると
お花とシャンデリアが出迎えてくれます。

入り口のドア、そして向こう側のドアも
開けっ広げになっていて（元々ドアがない？！）
かなり開放感があり、南国のイメージそのまま
という感じです。

個人的感覚ですが、（他のホテルに滞在したことないですし）
日本人観光客はそれほど多くない気がします。
のんびり、ゆったりタイプの
欧米人旅行者をよく見かけたかな。

おかげで、人の目を気にせずゆっくり
できました。

ロビーを過ぎるとこのベランダ。
日差しや夕焼けをバックに
コーヒーやカクテルを楽しむことができます。

このベランダからの眺めは最高♪
目の前には王宮風の庭園、
その先には青いビーチが見渡せます。

リッツのヨーロピアンスピリットと
フェアモントのアロハスピリットの
融合、といった感じですね。

ホテルに着くとエントランスでは
恒例の「レイ」でのお出迎えがあります。

男性用は黒。女性用は白。
木の実みたいなので作ったレイでした。

お部屋は広くて清潔でした。合格○　。

どうでもいいようなんですが、
つい、こういうのも写してしまうのです。

アメニティは綺麗にそろってました。
歯ブラシはないですけどね。

お部屋の良さを判断するのに
バスタブの他にシャワールームが付いてるかどうか、
で量ることありませんか？

ここのお部屋はタブとシャワー両方あるので
2人同時にシャワーを浴びることができました。
便利べんり。

特にビーチの後はすぐにシャワーできるので
ありがたいです。

ホテルは北棟と南棟に分かれており、
その真ん中にロビーがあります。

どちらも6階建て。広大な敷地を存分に活かして
低くて広〜い造り。

ここに見える芝も綺麗でしたが、
その向こうに広がるゴルフコースは
もっと緑が美しかったです。

( ^^)人(^^ )
すごくうれしいことがありました。

お部屋のアップグレードのリクエストが
通ったのです！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

もともと指定なしのカテゴリーだったのですが、
チェックイン時、お願いをしてみました。

ゆんぶー：「ハネムーン（3回目ﾀﾞｹﾄﾞ･･･(黙））で来たので素敵な部屋に泊まれたらいいナと思ってます。」

コンシェルジュ：「ちょっと待ってくださいね」
（奥の別のスタッフを呼びに行く）
・・なんだろう？？
と、がーん、日本人スタッフのお目見え。
そうです。ご丁寧にここには日本人デスクがあったのです。

日本人スタッフ：「指定なしのお部屋で承っておりますが、何か？」

ゆんぶーと旦那様：や・やばい・・絶対絶命　(+ +)
「はい、ですが、できれば・・」

日本人スタッフ：「では、南棟 上階のパーシャルオーシャンビューでよろしいですか？」

ゆんぶーと旦那様：(*＾▽＾*)

ハネムーンで申し込んでいたので
シャンパンのサービスが付いておりました。

プラス、ラッキーなことに
部屋を当日アップグレードしてもらったおかげで、
宿泊予定の別のゲスト用に部屋に用意されていた
ココナッツオードブル一式もいただけて
しまいました。

どうもありがとう。素敵です☆

ビーチ側から眺めたホテル（ロビー）。

パンフレットによく載ってるアングルですかね。

庭に面してロビーから続くベランダや
ダンスホールが並んでいます。

ダンスホールでは夜、生演奏に合わせて
みんな素敵にダンスを踊ってました。
映画のワンシーンみたいで素敵★☆

いいお洋服もないし、
何よりもゆんぶーカップルは盆踊りしか踊れない！

ということで、残念ながら、覘くだけね。。

長年の野望がついに達成されました！

１度ハンモックに揺られて
お昼ねしてみたかったのです。

このハンモックを発見してしまい、
ゆんぶーは
子供のようにはしゃいでもぐり込みました。
いい意味での「誤算」です。
あまりのはしゃぎように、
旦那様もあきれ顔で しぶしぶ お昼ねに参加。

プールと、となりのゴルフコースの間に
3つくらいあったかしら？
面白いことに、
前週のハリケーンの影響で少し風が強く、
誰もいないハンモックは時々
グルンと1回転してました。(^^#)

ちなみにゆんぶーにはもう1つ野望があります。
「天蓋付きベッドでのお昼ね」なんですが、
こちらのユメは、今回の旅では果たせず。。

プールです。

結構朝早くに行かないと
パラソル付きのチェアが人数分確保できません。

寝坊常習犯のゆんぶー家は
この日も太陽をサンサンと浴びてました。（笑）

エヴィアンのクールミストを持ったプールのスタッフが
肌に吹きかけてくれるというサービスも
ありました。

気が利くじゃない♪

プールとビーチの間にこんなバーがあります。

ウェイトレスさんが決め細やかにプールを巡回
してるので
呼び止めてオーダーすればチェアまで運んできてくれますが、なかなかタイミングよく
スマートにオーダーできず、
「こーゆーのって慣れてないなー」と痛感。

お隣さんは、メニューも見ずにすらすらと
オーダー。
しかもウェイトレスさんは
「このお客さんとお友達ぃ？！」と思えるほど
フレンドリーに、チェアに座り込んで
そのお隣さん（多分アメリカ本国から来た人）と
話し込んでいらっしゃいました。

なんとも、この大らかさが、ハワイですねー。

こんな木陰の小さなお部屋で
スパが受けられます。

かなり癒されそうです。

今回は体験できませんでしたが。

体がとろけそうに気持ちいいんでしょうね。

プールの奥、横に広がるビーチ。

宿泊者くらいしかいないので
かなりゆったりできます。

タオルの貸し出しやビーチアクティビティも充実。

あとこの他にぬるーいお湯のプール（温泉？！）もあり、夕方すこし肌寒くなると
みんなお猿さんのように浸かってました。

ウミガメを発見！！(\O\)


旦那様が水浴びをしていたビーチの波打ち際に
突然ひょっこり現れたのですぅ。

今回は旦那様、かなり興奮気味。

写真いっぱい撮って一緒に泳いでました。

スゥーイスイ♪

目の前のビーチを独り占めできる
カバナ（日よけ付きのビーチチェア）です。
有料ですが、リザーブして貸し切ることができます。

ここ、ホントに静かでいいです。

こんな花とか、赤い花とか、小鳥とか、

あとものすごいキレイな黄緑色のトカゲみたいな
小動物とか・・。

日本で普段見られないようなもの
たくさん見つけました。

日の入りを迎える頃、ほら貝の音と共に
ホテルの庭園のあちこちに火が灯ります。

太陽が水平線に沈んでゆきます。

これはロビー奥、ベランダからの眺め。

ビーチやプールで過ごす1日はとても
ゆったり、長く感じられました。

明日も素敵な1日になりますよーに｡･｡･ﾟ★･｡･｡☆･ﾟ･｡･ﾟ

夜のホテル入り口です。

ここを出るともう辺りは真っ暗(黒？！）
なんと言っても周りは溶岩だらけですから。

そのおかげで、星はとっても綺麗に見られます。

フェアモントの看板が静寂の中に
幻想的に浮かび上がってます。

こちらは旅の後半（Aug.21〜24）
オアフで滞在した
シェラトン・ワイキキ。

ワイキキビーチに面し、
ロイヤル・ハワイアンホテルと
ハレクラニホテルに挟まれて立っています。

湾曲したユニークな形をしているので
ワイキキビーチのコマーシャルパンフレットにも
よく登場しますね。

部屋数なんと1,600！！

メガホテルです。

ショッピングモールあるわ、
ツアーデスク山ほどあるわ、
ホテルスタッフ、日本人観光客たくさんいるわ、
（宿泊者の8割がたが日本人ではなかったでしょうか・・？！）

まぁ、それはそれは にぎやかで せわしない感じです。（特にロビー）
エレベーター呼んでも、なかなか来ませんよー。

ワイキキの中でも最もにぎやかな中心地なので
とーぜん といえば当然なんでしょうが、
ハワイ島の時の流れにすっかり溶け込んでしまった
ゆんぶーと旦那様は 戸惑うこともしばしば
(;-_-メ;)

船上から夕焼けをバックにパチリ。

ワイキキやホノルルは
こうしてみると　やはり都会です、ね。

エントランスで
結婚式をする花嫁さんを見かけました。

お幸せに〜 ☆彡

お部屋はいたってシンプル＆モダンな雰囲気。

今年改装したんでしたっけね。

何せ部屋数が半端じゃないので
エレベーター降りてからも部屋まで到達するのに
一苦労でございます。

最初は迷路かと思いました。
残念なことに、エレベーター降りたところに
部屋番号の書かれた案内がないので
一体どの方向に行ったらよいのか分からず、
そこにいた清掃中のメイドさんに尋ねたところ、
「部屋番号を順番に見ていけば そのうち
たどり着くと思いますよ。」と。

・・うーん、そうでなくて・・(_._)

スッキリとしたお部屋には
フラットテレビが置かれています。
海外ホテルでは初めて。これはよかったです。

でもバスルームに残念なことを発見しました。

シャワーカーテンがその働きをなさないのです。
上部はあえてシースルーになっているんですが、
下の部分も撥水でないようで
どうにもシャワーのお湯がタブ外にはみ出てしまうのです。。

それとも、もしかして、ゆんぶーがお風呂に入るの
へたくそだっただけなのかなぁ？

毎度シャワーの度に、バスマットを
ビショビショにしてしまうのでした。

やはりこちらのホテルでも
チェックイン時、レイでお出迎えがありました。

うれしいことに、こちらは生花。
もったいないのでクルージングの時にも
率先してこのレイ付けてっちゃいました。

そうそう、チェックインと言えば・・。
ここでもアップグレードのリクエストを
試みました。

結果は・・今回は撃沈。

でもハネムーナーへのサービスは
ちゃっかりGET致しました。

ハワイ島ではシャンパン。
こちらでは赤ワインです。

ホテルのプールからは
こんな風にダイアモンドヘッドが
くっきり見えます。

ゆんぶーも旦那様も、3度のオアフ旅行で
1度もこの山の上に登ったことがありません。

上からの眺めも、これまたいいんでしょうか？

プールサイドにはいつも音楽が流れています。

ということで
せっかく持参した ゆんぶーのi-Podは
ここでは 御役ご免でした。

夕方になると、このように
生演奏のサービス。

この日はフラダンスのレクチャー付きでした。

ハワイ島のフェアモントと比べちゃうとねー。 (/_;)


ちょっと手狭で混みこみの感じですが。
確かにここも朝一で陣取らないと
チェアを確保できません。
ゆんぶーは旦那様のお席の端っこの方に
ちょこんと座らせてもらうのが
やっとでした。

それでも海はまん前だし、ダイアモンド・ヘッドも
綺麗に見えるし、よしとします。

ビールとホットドッグをオーダーし、
運んでもらいました。

ビーチとビール、うーん、最高の
コンビネーションね☆★

恒例の　『ワイキキ・サンセット』。

ビーチに集まり、誰もが静かぁにその時を
待ちます。

すごく素敵な瞬間です。

去年のワイキキでは別の人にツーショット写真を
撮ってもらったけど、
今年は三脚という、つよーい援軍を引き連れてったので　
ここでゆんぶー旦那様は
かなり気合を入れていっぱい写真を撮ってました。