2004/09/20 - 2004/09/20
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ハートネッツさん
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9/20には島内観光に出かけました。
島は赤土の道で有名です。
海ではこの赤土が波に洗われて、
波打ち際は赤色、沖に行くにしたがってブルーに
色が変化しています。
こんな不思議な海の色を見るのは初めてのことでした。
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赤土の大地に54の緑色があるといわれる緑との色のハーモニーが美しく、誰もが写真家になれます。
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北海岸では波が荒く、穏やかなイメージのアンの島の自然の厳しい一面を見せています。
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こちらは、アンがマシューを待っていたあの有名なケンジントン駅です。
今では廃線となり、駅舎は観光案内所となっています。 -
パークコーナーにあるグリーンゲーブルズ博物館は「赤毛のアン」の作者ルーシーが結婚式を挙げた家です。
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そして、なんとルーシーの母方の親戚のキャンベルさんがこの博物館を管理されています。
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博物館の入り口には、アンが名づけた、「輝く湖水」が日の光を浴びて、アンが感嘆したように輝いていました。
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こちらはルーシーの生家です。
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プリンスエドワード島はロブスター漁で有名です。
そこで、昼食にはロブスターをいただきました。 -
倉庫のような建物が並びその一つがレストランになっていました。
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ロブスターを丸ごと一匹食べました。
ホテルでもロブスターが出ましたから、満足、満足 -
途中、お客様の情報から、ここでしかないと言うアルコール入りジャムの工場により、ジャムをゲットしました。
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ここは島で唯一のワイナリーです。
ワイナリーがあることにびっくり。 -
これは島で最古のイーストポイント灯台です。
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オーウエルコーナー歴史村は開拓当時の建物がそのまま残り、ルーシーの時代の学校や雑貨店など当時の生活を実際に見ることが出来る場所です。
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昔の農家の家です。
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こちらは学校でした。
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そして、ルーシーの眠るお墓です。
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「恋人の小道」をグループで歩き、この後、グリーンゲーブルズを訪ねて、市内観光の締めくくりをしました。
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グリーンゲーブルズへは、ロッジから歩いて行ける距離でしたので、朝早起きをして、緑の中をてくてくとアン気分に浸りながら散歩をすることが出来てアンフリークの私としては最高に幸せでした。
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