2007/08/30 - 2007/09/03
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Bintangさん
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3度目のラオス。
2006の夏にラオスに行ってからすっかりはまってしまい、1年の間に3回も行く事になりました。
今回はずっと行ってみたいと思っていた世界遺産の街ルアンパバーンに行ってみることにしました。4泊5日の旅行で、実質ルアンパバーンにいられたのは3日間だけでした。それでも、とってもハッピーな旅になりました。
また行きたい国ナンバーワンのラオス。今回の旅でますますラオスが好きになりました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
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8月30日(DAY 1)
午後2時。バンコクのスワンナプーム空港に到着しました。このときスワンナプームを利用するのは初めてでした。
なんでも新空港は初めの頃広すぎて評判が悪かったらしいです。
確かに広かったです。乗り継ぎも国際線の乗り継ぎだけでカウンターが2箇所ありました。1箇所は近いのですが、私が乗り継ぐのラオス航空の乗り継ぎのカウンターは所は歩いて結構ありました。
やっとゲートに到着。 -
午後3時20分。ラオス航空のビエンチャン行きの飛行機に搭乗します。
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機内食です。お弁当箱みたい。
箱の絵はラオスのシンボルタートルアンですね。 -
マーマレードソースの甘いパン(左上)とピロシキみたいな挽肉入りのパン(右上)と青々としたみかんです(笑)。
う〜ん、なかなかいけます。パンがふわふわ。ピロシキのパンは外はカリ、中はふわりとしています。ケチャップをつけて食べるとおいしかったです。
問題の青々みかん、すっぱいのかと思ったら甘い…
写真には写っていないのですが、ラオスのお茶もいただきました。砂糖は入っていないと思うんですが、ほんのり甘かったです。 -
お、メコン川が見えてきた!そろそろ着くのかな?
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ビエンチャンに到着してすぐ、ゲストハウスへ。
明日ルアンパバーン行きの飛行機に乗るので、ビエンチャンワッタイ空港近くのゲストハウスにチェックイン。
名前は知らないのですが、1泊8ドルでエアコン、テレビ付きです。ゲストハウスの人もなかなか感じが良かったです。 -
おなか空いたので屋台でご飯を買いました。
ラオスのカオニャオ(もち米)、ラープ(挽肉と香草のサラダ)、それからタムマークフゥン(パパイヤサラダ)です。
ラープ、若干生っぽい…ラオスでは生のラープが好まれるそうですが、私は胃の弱い日本人!なので食べるのやめようか悩みましたが、結局食べ続けました。そして平気でした(笑)。
タムマークフゥンは今まで食べたものの中で一番辛かった… -
8月31日(DAY 2)
午前11時30分の便で今回の目的地、ルアンパバーンへ向かいます。
寝坊したわけではないのですが、のんびりしすぎて、気が付いたときには11時。あわてて準備して空港に向かい、到着したのは丁度11時30分…
何もなかったかのようにチェックインカウンターに向かかってみました(笑)。そして平静を装ってチケットを渡します。
が、チェックインカウンターのお姉さんは変な顔をしています。そりゃそうだよね…
「これ、明日じゃないの?」といわれたので、
「この便は行っちゃった?」と聞くと、お姉さんは私が行ってしまった飛行機に乗りたかったことに気が付いたようです。
やっぱり間に合わなかった…人生で初めて飛行機に乗り遅れてしまいました…なんでこんなことに…
若干放心状態のBintangにチェックインカウンターお姉さんは、
「ちょっとラオス航空のカウンターに行ってくれる?」と言いました。
買いなおしかなあ、便変更できるのかなあ、変更したときの手数料はいくらなんだろう、と思いながらラオス航空のカウンターに向かうと、カウンターの人はてきぱきと私のチケットを直してくれました。
手数料は?と思ってお財布を出して待っていると、早く行きなさい、と言わんばかりに直したチケットを渡してくれました。
ありがとう、ラオス航空の人!! -
次のルアンパバーン行きの飛行機は午後1時です。
安心したBintangは待合室のイスでうとうと。
さて、搭乗が始まりました。ルアンパバーンに出発です。 -
こちらが機内食。国内線は機内食が出ないと聞いていた気がしたのですが、出ました。うれし〜
また青々みかんとおいしいパンです。 -
ルアンパバーンの空港に到着しました。本当は本日Haysoke Hotelに泊まるはずで、空港までお迎えが来てるはずだったのですが、飛行機に乗り遅れたためお迎えはもう行ってしまったようです。
とりあえずタクシーカウンターへ向かいタクシーを頼むことに。
5ドルだって…高いですね〜一応、まけてくれないかお願いしてみましたが、ダメでした(笑)
タクシーカウンターと書いてあるのですから、ちゃんとした車かと思ったら、トゥクトゥクでした。 -
Phousi Guesthouse 2に行ったら、Phousi Guesthouse 1を紹介されました。
1泊10$でした。新しいゲストハウスなのか、部屋はかなりきれいでした。ダブルルームもツインルームも10$です。2人で泊まれば1人5$ですよね。安い!ちなみに私が泊まったのはダブルルーム。 -
お風呂も清潔。ゲストハウスなのにタオルを貸してくれるのが良いですね。
この辺はゲストハウスが多いから、競争率高いからかな。
クーラーがあればホテルと言ってもいいと思う! -
ゲストハウスで少し休んで、王宮博物館へ。
王宮だった建物を博物館に改造したそうです。中は写真撮影禁止なので写真はありませんが、なかなか雰囲気があって素敵な博物館でした。 -
王宮博物館の敷地内にあったお寺。
青い空が良く似合う〜 -
次は王宮博物館からすぐ近くのワット・マイへ。
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中にはエメラルドの仏像が。
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一旦ゲストハウスに戻って、昼寝してからご飯を食べに行きます。
食べに行くといってもPhousi Guesthouseもレストランをやってるので、今日はそこで食べることにしました。
奥がタムマークフゥン、左がピンガイ、右がカオニャオです。
ラオスの人の主食はもち米なのでおなかにたまるし、おいしいです。 -
さらにチキンのフーも食べます。(←食べすぎ)
やさしい味で食べやすい! -
ご飯を食べたらナイトマーケットへ。
私が泊まっているプーシーゲストハウスの目の前にもたくさん屋台が出ています。 -
モン族の手作り製品。模様が可愛い。
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ナイトマーケットで、ずっと欲しかったビアラオTシャツを発見しました。
見ているとおばさんは何か話し掛けてくるのですが、おばさんの英語聞き取りづらいよ〜(もしかしたらラオス語だったのかも^^;)
すると近くで見ていた別の店の若い店員さんが話しかけてきました。
「どうしたの?」
「いくらか知りたいんだけど…」
おかげさまでビアラオTシャツをゲットすることが出来ました。
男性用(とおばさんは言っていた)のMサイズをゲット。私丁度いいんですけど…(笑)
欧米人のでっかいおじさんが自分に合うビアラオTシャツを探していました。サイズないだろうな… -
9月1日(DAY 3)
朝起きて、とりあえず今日はワット・シェントンへ行ってみようと思います。
ワット・シェントンへ行く途中に名も知らぬお寺を発見。 -
ラオスのお寺は壁画寺院が多いのだ!と私の大学時代のゼミの先生が言ってました。
ほんと、壁一面の壁画。 -
そのたくさんの壁画の中から興味深いものを発見しました。
地獄の壁画です。
胴体を真っ二つに切られてる…その後ろではのこぎりみたいに、ぎざぎざの刃のブーメランが人々の首を切ってます。早く逃げて!! -
もう一つ気になる壁画を発見。
鶏人間が一生懸命お願いをしています。「私を人間に戻してくださいませ〜」って感じ?
現世で鶏肉を粗末にすると鶏人間にしてしまうぞよ!ってこと? -
そろそろお昼の時間なので、メコン川沿いのレストランに入ってランチとしましょう。
お店に入った直後にスコールが!! -
ルアンパバーン名物のカオ・ソーイを注文。
肉味噌がおいしい〜スープととっても合います。 -
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やっとワットシェントーンに到着。
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午後はクアンシーの滝へ向かいます。
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市内から25kmですので結構遠いですね。
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滝の規模は別にたいしたことないんでしょうけど、近くまで来ると、水しぶきがとっても気持ち良いです。
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水が冷たくて気持ちいい〜
マイナスイオンが出てるんでしょうか。なんか癒されます(笑)。 -
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竹の橋があったので、そこに座って足を突っ込んでまったりします。
地元の人が楽しそうに泳いでいます。
欧米人はシートを敷いて、読書をしています。 -
付近で捕獲されたトラらしい。
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夕方、夕日を見るためにプーシーの丘に登ります。
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こちらはラオス版おみくじらしい。
手前にある棒が何本か入った筒の中から棒を一本選び、棒に書いてある番号から、奥の机の紙を一枚取ると言う仕組み。 -
登ってきた山道と別のほうに行くと仏陀の足跡があるらしい。
行ってみますか〜と階段を降りていくと、途中で疲れ果てたタイ人旅行者に「That Chomsiはもうすぐ?」と聞かれました。
That Chomsiはプーシーの丘の一番上にあるストゥーパなので、「すぐそこだよ」と教えてあげました。彼は私がこれから見に行こうとしている仏陀の足跡を見てから来たようなので、「遠いの?」と聞いてみると、「すんごい遠いよ!!」と言われました。
そんなことを言われると、気分がなえてしまいそうですが、とりあえず行ってみることにします。
山道の途中で虎に狙われるお坊さんを発見。早く逃げて!! -
私が生まれた土曜日の仏陀。
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洞窟があって、入り口にPlease come to inside of caveと書いてあったので入ってみることに。
すると、中にリアルなお坊様の像を発見。目の悪いBintangは一瞬本物のお坊様だと思ってしまいました。
洞窟の中にはだれもいないので、ラオス人風のお祈りをして(正座して合掌→頭を床につけるのを三回繰り返す)、旅の安全を祈りました。 -
やっとたどり着きました。ブッダの足跡。
写真ぶれてます…>< -
行きはくだりだったので楽でしたが、帰りは上りなので辛い…
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再びプーシーの丘の頂上に戻ってきました。
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夕焼け見に来たはずなのに〜仏陀の足を見に行った隙に終わっちゃったよ〜
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疲れたので飲み物をゲット。ミリンダのライム味。本当は赤いの(たぶん苺)が良かったのですが、おばさんに通じず。
東南アジアの飲み物はビニール袋に入れて渡してくれるんですよね〜 -
プーシーホテルの敷地内(?)でもナイトマーケットをやっているようなので立ち寄ります。
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売ってるのはどうやらタイの製品ばかり。値段もタイと同じくらい。でもラオスの人は興味深々で見てました。
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さあ、ご飯を買って…
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フルーツを買ってゲストハウスに帰ろう。
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おっと、おいしそうなケーキを発見。
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ゲストハウスの人に怒られるかも知れないので、屋台で買った食べ物はこっそり持ち込みます。
ん〜、ラオスの鶏肉はおいしい!ラオスのピンガイ(焼き鳥)とカオニャオ(もち米)はとにかく相性抜群なのです。 -
9月2日(DAY 4)
翌朝ルアンパバーン名物の托鉢を見ます。 -
行っちゃった…
もっと規模の大きい托鉢を見ようと、大きい通りに出ましたが、発見できず。残念。ルアンパバーンの名物なのに…(涙)ま、また来ればいいか。 -
2日間お世話になったプーシーゲストハウスともさよなら。
8時発のバンコク行きの飛行機に乗ります。…もう7時20分だ!!!
あわててゲストハウスを出てトゥクトゥクを捕まえます。
「サナームビン!(空港!)」
市内から空港までは4キロくらいの距離です。
空港に到着したのは7時45分。すると、職員の人が出てきて、「Bintang?」と言いました。何で私の名前知ってるの??
どうやら私待ちだったようです。リコンファームもしてないのに待っててくれて本当にありがとうございました。 -
飛行機の中でトイレに入りました。なんだかラオス航空の機内のトイレはドアを閉めたり飽けたりするのが難しかった…
トイレに入るたびに乗務員さんに手伝ってもらいました。恥ずかし〜 -
ルアンパバーン−バンコク線の機内食。ハンバーガーとケーキです。あとデザートに竜眼(?)。
腹ペコだとボリュームに欠ける機内食ですが、結構おいしかったです。中途半端な日本食とか下手においしくない機内食よりよっぽど良いかも。
ルアンパバーンの皆さん、3日間と短い時間でしたが、楽しい時間をありがとうございます。これでBintangはまた仕事頑張れます。(本当は日本に帰るのが嫌になったけど…笑)
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この旅行記へのコメント (11)
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- wakabunさん 2011/02/28 19:17:04
- ラオスリピーターだったんですね
- Bintangさん、
私の旅行記にご訪問ありがとうございました。Bintangさんは筋金入りのラオスリピーターだったんですね。私はルアンパバーンのみしか行ったことないですが、すっかりラオスのとりこです。早く再訪したいです。もう少しアクセスがいいといいのですが、これ以上観光客増えてほしくないので、このままがいいのかもしれませんね。
カオ・ソーイの写真を見て、また食べたくなりました。ラオスの鶏もむちむちしていておいしいですよね。
↓にsunnyさんのコメントを発見。初めてのラオスはsunnyさんと一緒に行ってきたんです。
Wakabun
- Bintangさん からの返信 2011/02/28 21:28:15
- RE: ラオスリピーターだったんですね
- Wakabunさん、ご訪問ありがとうございます♪
いえいえ、筋金入りだなんてとんでもないです(^^;)今度7月に行ければやっと6回目です。
>もう少しアクセスがいいといいのですが、これ以上観光客増えてほしくないので、このままがいいのかもしれませんね。
そうですね、観光客の増えすぎは困るし、でもアクセスは良くなったら嬉しいし…ちょっと複雑ですね。
2007年に行った時はまだラオス国営航空のBKK-LPQ線が週に3便くらいしかありませんでしたが、今は毎日出ていますので、段々便利になりつつありますね。
Wakabunさんの旅行記で書かれているsunnyさんとのおそろいのワンピース可愛いですね♪
☆Bintang☆
-
- もいもいさん 2007/12/22 16:08:45
- 懐かしさに思わず‥
- Bintangさん、こんにちは!
東南アジア同好会メンバーの‘もいもい’です。
ルアンプラバーン、やっぱり良いですね。。。
旅行記を拝見して、自分が旅した時(8年ほど前)の事を思い出しました。
今は、バンコクとの直通便があるとの事で、ホント便利になりましたね。
(当時はビエンチャン経由でしか行く方法がありませんでした。)
私の思い出といえば、ルアンパバーンで食べた「地鶏」!
町で出会ったバックパッカー5人と(全員一人旅)、ある食堂で鶏肉の鍋(プルコギ風)とビアラオで食べて盛り上がったのですが、その際食べた鶏肉の味が未だに忘れられません。
滞在中、ご経験されたかと思いますが、かの街は町中至る所にニワトリが放し飼いになっています。いま流行りの「偽装地鶏」ではない、本物の「地鶏」の味なのでしょうか、最高の美味でした。
Bintangさんの旅行記を拝見しますと、宿やレストランもお洒落な感じの所が増えた様子。私もそろそろ再訪の機会をうかがおうかと思っています。
- Bintangさん からの返信 2007/12/22 22:49:34
- RE: 懐かしさに思わず‥
- もいもいさん、書き込みありがとうございます!^^
ルアンプラバーン良いですよね〜
もいもいさんが旅行されたときは、バンコクからの直通便なかったんですね。現在は毎日ではないようですが、週に3便くらいあるようです。私が行った時も、行きはBKKからビエンチャン経由で、帰りは直行便に乗りました。
ラオスの地鶏は本当においしいですよね!市場で買ったなんてことのなさそうな焼き鳥もレストランで食べたものも、お肉が柔らかっくておいしかったです。
それにしてもプルコギ風の鶏鍋って気になりますね〜!次は是非とも食べてみたい。
私も来年またラオスに行こうと思っています。とりあえず「歩き方」に載ってる街はすべて制覇したいです。(ってまだビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンしか行ったことないんですが^^;)
もいもいさんは8年前に旅行されたんですか!きっとその時と現在は変わっているでしょうね。でもきっとおいしい地鶏は変わってないはずです^^
-
- sunnyさん 2007/10/29 23:56:03
- 3回目のラオス
- Bintangさん、はじめまして。
ラオス旅行記を拝見しました。1年に3回!!はまってますね〜。
私も先月初めて行ってみて、多分1年以内に戻ってくるなと直感しました。
行きたい国が山ほどある中、リピートするってかなり冒険なんですが、それだけの魅力を持った国でした。
イスラム圏は立て続けに行くとお腹いっぱい。やはりアジアに戻ってしまいます。
またステキなアジアの旅行記にお邪魔しますね!
sunny321
- Bintangさん からの返信 2007/10/31 00:23:47
- RE: 3回目のラオス
- sunny321さん、はじめまして!
書き込みありがとうございます。
sunny321さんはずいぶんいろんな国に行かれているんですね!50か国ですか!すごい、尊敬します。イスラム圏もかなり行かれてるんですね。私はイスラム圏はインドネシアしか行ったことがありません。(中東ではないんですが^^;)
私も行ってみたい国がいろいろあるんですが、ラオスにはまってしまい、いろいろ考えて結局最後はラオスへ行こう、ってなっちゃうんですよね^^;ラオスにはまってしまって困っています(笑)トホホ…
ラオスは安全できれいだし、食べ物もおいしいし、人が優しいし、とにかくのんびり旅行するにはいい国ですよね。
早く戻りたいです。
ではまた。
-
- コンSPANさん 2007/10/23 21:48:42
- はじめまして!
- Bintangさん 初めて旅行記拝見させて頂きました。
いや〜いいですねー!ラオス!!
私は4年程前からタイに嵌り,年に2〜3回(もしかしたら、もうちょっと行ってるかな・・)
タイに行っているのですが、行く度にバンコクから離れた場所に行く様になって、もうすぐメコン川を渡ってしまいそうです。そう!そしてラオスへ行ってみたいと言う気持ちが、Bintangさんの旅行記を見て増々強くなってしまいました。
バンコクは確かにタイではあってもその微笑みはごく限られている様な気がしますよね。
だからなるべく自分がニコッとする様にしてるんですけどこれが中々難しいんですよねー!
タイも大好きですから。
是非、Bintangさんも笑顔振りまきにタイに行っちゃって下さい!^^
失礼しました。!
- Bintangさん からの返信 2007/10/24 17:51:51
- RE: はじめまして!
- はじめまして、こんにちは。書き込みありがとうございます!
ラオスは本当に素敵な国です。まさか、ラオスにはまるなんて思いもせず、初めて行ってみたら、なんだか落ち着くんです。それまでは初めて行く国は常に「おもしろい」って感じだったんですが、ラオスはなぜか「癒される」って感じだったんですよね。
タイみたいに刺激的ではないかもしれませんが、是非行ってみてくださいね。のんびりするには最適です。メコン川を渡っちゃってください。
<バンコクは確かにタイではあってもその微笑みはごく限られている様な気がしますよね。
↑こちらのコメントはかなり納得できるような気がします。前回の旅行で飛行機の乗り継ぎでバンコクに滞在し、その時カオサンに行ったんですが、その時特に「限られてる」ような気がしました。
初めてタイに行ったときになんて微笑みの多い国なんだ、と思っていたときのイメージが変わってしまったような気がしました。でもカオサンを出てからはまた違ったので、んー、どうなんだろう?と考えてしまいました。
コンヌアさんは本当、タイに通い詰めてらっしゃるんですね!私もラオスにはまっている限りはまたバンコクにお世話になる可能性は高いので、楽しみたいです。
では。
-
- Kurapiさん 2007/09/13 10:51:06
- 心が和みます
- Bintangさんこんにちは!
ルアンパバーン旅行記拝見いたしました★
世界遺産の街並みはいかがでしたか?
Bintangさんの今回の旅行記を読んでから、ラオス政府観光局のサイトを見たんです。そこにあった自国の特長を語る「カンボジアやベトナムのように著名な観光資源があるわけではないし、経済的に厳しい時代もあったけど、人々の心は常に豊かでほほ笑みを絶やさない」という意味合いの文章を読んで、すごく納得しました。
飛行機に乗り遅れてもなんとかしてくれたり、寺院の謎でユーモラスな地獄絵図も、温州みかんにものすごく外見が似ているおいしそうなミカンの姿とか、ワットシェーンの壁画の優しい調子だとか、プーシーの丘からの眺めとか、全部ね。特別に突出したりエキサイティングだったりするわけじゃないんだけど、惹かれます。
晴れた空にニコニコしながら、テクテク歩く旅がしたくなりました。
んん〜〜〜旅がしたーい!!
- Bintangさん からの返信 2007/09/18 13:25:44
- RE: 心が和みます
- Kurapiさん、書き込みありがとうございます〜!
ルアンパバーンはとってもいいところでした。
本当、ラオスはカンボジアやベトナムのようにぜんぜん刺激的ではないんですが、すべてが優しいんですよね。
ラオスにいたときは毎日ニコニコしてた気がします。やっぱりそれはラオスの人々の表情に余裕があって、ニコニコしてたからかな〜と思います。
今回はバンコクにも一度だけ滞在したんですが、なんだか、自分の求めていたものと違っていたからか、ちょっと楽しめませんでした。今回はなぜかタイの人々の表情に余裕を感じなかったからかな、と思いました。経済的にはバンコクの人々のほうがよっぽど余裕があるはずなのに、表情に余裕がないのはなんでなのかな、私たち日本人もこんな感じなのかな、と思いました。
それぞれの都市にはそれぞれの楽しみ方があるのに、バンコクでラオスを求めてしまったので、ちょっと反省しています。
次はもっと楽しむぞ!!では今からKurapiさんの旅行記を拝見しに行きま〜す☆
- Kurapiさん からの返信 2007/09/20 10:47:58
- タイのゆとり
- ラオスとタイで感じた温度差・・・私もカンボジアの帰りに立ち寄ったベトナムで同じような思いをいただきました。
先日、プーケットの飛行場に機体着地失敗のニュースがありましたよね。
原因として、航空運賃の無理な値下げからくる人件費削減・整備不足などが報じられていましたが・・・。
経済的な発展は、どうしてもこうしたひずみを生んでしまうのかもしれませんね。
とはいえ、そんな国ごとの空気の違いを感じるのも、旅の醍醐味ですよね〜。
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