2006/01 - 2006/02
372位(同エリア396件中)
睡蓮さん
午後の観光でアブシンベルの神殿に向かいます^^
このまま夜の音と光のショーも見るんだよ〜♪
まずは日中の神殿編です(≧ω≦)ノ
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ホテルからバスをしたてて、世界遺産、アブシンベルの神殿に向かいます。
ナセル湖が出来た時、湖水に沈むはずだった神殿達。
1つ2キロほどのブロックに分けて、こつこつと移築された神殿が、ででーんと聳え立っておりますですよ〜(>▽ -
ぐる〜りと迂回して、ナセル湖を眺めつつ
テクテク…テクテクと、歩く☆歩く☆
Σ(ーー;)また結構歩くんですよねぇ;;でかい神殿だよorz
岩肌に少しづつレリーフが見られるようになり…
頑張って歩いた先にまず大神殿が☆
1250年頃、ラムセス2世が太陽神アメン・ラーのために建てたものだと説明してもらいました^^ -
見てこれwでっかいよ〜。
神殿正面4対の像は全てラムセス2世を象ったもの。
像だけで21mの高さが☆
表紙の写真は左から2つ目の崩れたラムセスの頭部分からのあおり写真www
耳のレリーフのトコだけで私より大きい!?(笑)
ラムセス2世とネフェルティティの恋物語を聞きながら、
外で色んな説明を聞きます^^
何処もそうなんだけど、神殿内部や博物館の中ではガイドしちゃいけない決まりみたいなのがあるそう。 -
小神殿全景。
美の女神ハトホル神に捧げられた小神殿は、大神殿の北側にそっと寄り添うように建ってます。
でも確か建てられたのは小神殿のが先だったような(爆)
2体のラムセスにはさまれて、ネフェルティティが建ってます。
像の高さだけで10m☆ -
足元にはラムセスとの子供が掘られてました♪
神殿とか博物館とか;;ピラミッドもそうだったけど☆
内部の撮影が出来ないところが多いんですよね〜〜;;
砂に埋もれて…19世紀に発掘されたものの、
アスワンダムのお陰で水につかり、あげくハイダムの建築で
完全に水没する所だったアブシンベルの神殿達。
作っちゃう人間も凄いけど;;
移築するのにやり遂げた人間も凄いよ!!
神殿内部はうっすらと彩色の痕が残り、水に浸食された痕があったりと
悠久の流れを感じさせるものでした。 -
キレイに残ってるカルトゥーシュ。
ヒエログリフ(神聖文字)で掘られたラムセスとネフェルティティの名前…
だったはず(ぁ -
入り口へ向かう両壁に、アフリカ系・アジア系の沢山の捕虜のレリーフがw
『オレ様こんなに強いんだぜぃ♪』って感じ?w -
1つ1つ顔が違うのも、両壁で人種を掘り分けてのもよく解ります。
コレによってラムセス2世がどれほどの権力を持った強い王だったかも。
彫刻師達を長期にわたり、ソレも数え切れないほどの人数を投入しなければ
こんな華麗な神殿なんて建てられませんものw -
神殿内部へは軍人さんと、門番さんに見守られて入ります。
門番は内部で写真撮影するヒトを見張ってます。
撮るとすっごい怒られるよ〜。
内部に長時間人が居ないよう、どこの遺跡でもガイドは外で構造を説明するだけ。
中には入ってくれません。
といっても、中でおしゃべりできないわけじゃないですけどね。
好きなだけ居ていいしw
夜はこのまま『音と光のショー』を見るので、一旦チケットセンターに戻ります。
カフェでお茶を頂いて、日が落ちるのを待って…。
…カフェの写真撮るの忘れたorz
天幕の下、敷き詰められた絨毯の上でクッションに凭れながら、甘いチャイをご馳走になりました♪
ちょっと画像が悪いけど、とてもステキだったショーの案内はまた次回♪
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