2007/03/22 - 2007/03/25
11482位(同エリア12005件中)
うちんさん
10年来の仲良し4人組ですが、4人揃っていくのは初めて。
日程の都合上、近場の上海へ。
新旧混在し今一番活気溢れる魔都上海で、この4人ならではの爆笑連続、珍道中!独身最後の思い出作り、イケメンハンティング、食道楽などなど、各々旅の目的は不揃いですが、それでもなんとかなっちゃうちゃらんぽらんさが心地いい(^_-)-☆
「こうやって4人そろって自由に行けるのも独身のうちだけ。これが最後だろうね」としみじみしたけれど、いろいろ状況が変わり、たぶんもうしばらくは「独身最後」と言いつつあちこち行くことになりそうですね〜☆(-_-;)
(今回はHISの4泊3日のツアーに参加しました。七宝観光付きのやつ。ツアーってすごくらくちんなのね〜♪)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
成田3時発、5時すぎ着でした。(飛行時間3時間、時差1時間)
成田集合の時点で、てんでばらばらギリ到着。でもとりあえずなんとかなっちゃう強運な人たち、、
これは空港から上海市内に入り、なんかどでかい食堂に連れて行かれて食べたイカセロリです。次から次へと何皿も登場。上海料理はあっさりしてて食べやすい。 -
中でも、この甘海老の素揚げにニンニクオイルがかかったのがおいしかった!
ちょっとイタリアンな感じがしたけども。 -
まだまだ元気一杯の我々は、上海っ子の添乗員さんにお願いして、夜景クルーズに連れて行ってもらいました。
甲板も思ってたほど寒くなくて、噂どおりの夜景の素晴らしさに大コーフンで写真撮りまくったけど、結果ブレブレでした。夜景は難しい。つーかコーフンしすぎ、、、 -
さっそくだけど、マッサージにも連れて行ってもらいました。
「浦江飯店〜ASTOR HOUSE HOTEL」という、かつてアインシュタインやチャップリンも泊まったという老舗。すっごく素敵だったのに、なんで写真がないんだろ?外灘(バンド)の近くで場所も雰囲気もいい。30年代くらいの上海の雰囲気が好きな人は気に入るはず!
今度はここに泊まりたいよ〜
写真は翌朝のピータン粥です。ウマウマ〜 -
我々が泊まったホテルは、「カントンホテル上海〜GUANGDONG HOTEL」
朝食もよかったし、内装もシックで素敵だったけれど、いかんせん中心街から遠すぎる!!
タクシーで20分くらいと聞いていたけれど、渋滞があったりもして、とにかく不便。わざわざ追加料金払ってホテルのグレードアップしてもらったのにぃ!ファミリーならいいかもしれないけど、夜遊びしたい人には向かないとこです。 -
あちこち建設ラッシュって感じです。
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廃墟?ほったて小屋?みたいな雑然とした一画の向こうには、高層ビル群が。
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道路が広いなあ。
ここも建設中。 -
大渋滞。朝のラッシュか?
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新宿のような高層ビルが立ち並ぶあたりでも、みんなリヤカーを当たり前に使ってる。なんかすごい格差です。
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おしゃれビル。
上海では、地震の恐れがないから建築基準が日本とは随分違うらしく、建物もこちらの感覚ではありえないような自由な構造のものが多くて、興味深かったです。
なんか未来都市っぽいの。 -
豫園です。
よえんは、すっごい昔になんとかっていうお役人が親孝行のために作ったお庭だそうです。
あちこちかっこいー☆ -
世界中の人が観光に来てました。
うちらのガイドのお兄さん、日本語が絶妙で、みんなでマネしては大爆笑してました(←失礼)。でもいい人だったなー。 -
この龍の壁かっくいーー
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とにかく中国っぽさ満載。例によって写真撮りまくり。
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西洋のモザイクとはちょっと違うねえ。
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茶芸館に連れていかれました。ツアーですから。
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シルクの工場にも連れて行かれました。ツアーですから。
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上海市内から30分くらいかなー、バスでしばらく行ったところに、七宝(ちーぱお)という運河の素敵な街があります。
ここ、けっこう期待してたんだけど、なんと自由時間はたったの30分!!!
土産物屋に何時間もいたくせに、肝心の観光は30分!!!
しかも細い小道には観光客がたくさんいて、思うように進めません。イライラします。私はなんとしてでも、ガイドさんが上海で一番美味しいと言っていたしょーろんぽー屋さんに行きたいんですっ!!どけどけどけーっ! -
着きました!人だかりですぐわかった。
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店の奥の厨房はガラス張りで、せっせと包んでいるのが見えるようになってます。ここのはダンボールとか入ってないと思うーー。
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確か1元=16円くらいだったので、エビの小籠包が8個で10元=160円かあ!
うっかり一番高いカニ味噌&フカヒレを頼んじゃったんだけど、8個で88元=1400円ですが、そりゃーもうクラクラするほど濃厚でうまかったっす!!東京で食べたら倍以上するよ絶対。
で、あつあつを必死で食べて、急いで集合場所に戻ると、ツアーの人みんな待っててくれました。すんません。でもせっかくの七宝だったのに、ちーっとも運河とか見るヒマなかった、、無念。ほんとあのシルク屋での時間をも少しこっちに回してほしかった、、、 -
上海戻って、新天地あたりをチラ見して、またすぐ夕飯。
こっちのビールはとにかく薄い!
でも無料で出てくるお茶が信じられないくらいマズイので、つい頼んでしまう。お茶の国なのに、なんであんなに不味いんだろう、、出がらしってのもあるけど、なんとなくもとの水が臭いんじゃないかと思う。 -
で、上海雑技團へ!
私は元々全然興味がなく、行きたいって言う子がいたからつきあっただけだったんだけど、見てるうちにおもしろくなってきて、、、いやー行ってよかった!
金網デスマッチみたいなフェンスの円の中をオートバイがぐるぐる回るやつ、子どもの頃にサーカスで見て以来だったけど、ちょーハラハラしちゃったよ。だって一気に5台くらいでぐるぐるするんだよ?ちょっとでもタイミングずれたら死ぬよ?
オプションで確か4000円くらいだったかなー。おもしろかった! -
夜遊びしに新天地へ。
CJWでファンキーなライブを楽しみました〜♪
このあたりはほんとオシャレで、表参道あたりがぎゅっと凝縮されたような感じ。国際色も豊かだし、とってもスタイリッシュ! -
同じく新天地内のlunaというお店で、ライブを見てたときに知り合った現地の方々に、夜食につれてってもらいました。
場所も店の名前も分からないけど、とにかく現地の人じゃないとちょっと入れない感じの「ザリガニ屋」。
ビニールの手袋をして、ぱきっと割ってちゅうちゅうする。
ちょっとピリ辛で後引くうまさ!
この時トイレに行った友達は、うわさのニーハオトイレに遭遇したんだって!戸がなくて溝だけだったとか、、私も経験したかった!
上海って、表の顔はちょーオシャレになってきてるけど、庶民の実情はまだまだなんすかね〜 -
翌日もオシャレエリア新天地に行っちゃいました。
ZENというお店。内装がとっても凝っててゴハンもおいしー、しかも安い。お酒も飲んでけっこう食べたけど、ひとり1500円くらいだったか。現地基準では高いかもしれないけど、満足感高かったんでヨシッ!(でも英語はほとんど通じず、、)
これはエビ団子を謎のプルプルで包んで蒸したもの。オイスターソースもあっさりしててウマーー -
スイカジュースとキュウリジュース。
どちらも素材の味そのもの!で。キュウリは正直きびしいものがありました、、、 -
おしゃれレストラン「M on the Bund」からの夜景。
うっとりしちゃいますぅ〜(*^_^*) -
ここのデザート盛り合わせはとんでもない量だった!
けっこう凝ったものが多くて大満足☆
満腹になってからは、外灘(バンド)の「和平飯店」でおじいちゃん達のJAZZでまったりしたり、向こうで紹介してもらったバーでライブを聞いたりして、夜遊びしました。けっこう遅い時間でもそんなキケンな雰囲気はなく、タクシーも怖くなかったです。
上海は予想以上におしゃれで、ゴハンもおいしかった。また気軽にふらっと行きたいな〜♪
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この旅行記へのコメント (1)
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- マイセン?さん 2007/09/07 22:47:52
- エビ団子
- エビ団子うまそう
うっすいビールも
オリンピックできるといいな
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